四国の旅 2000年7月 その３ 石鎚～しまなみ海道

　愛媛県石鎚スカイラインを走っています。
　
①西日本最高峰、石鎚山、1982m。


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④瓶ヶ森、1897m。


⑤瓶ヶ森から見た石鎚山。


⑥今治市。
　来島海峡大橋。


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⑧今治は造船の町。


⑨糸山展望台から見た来島海峡大橋。


⑩渦潮逆巻く来島海峡。


⑪早朝の今治城。
　海から直接お堀に船で入って行ける水城。
　天守閣は史実に基づかず作られた摸擬天守。


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⑮大三島にある伊予一宮、大山祇（おおやまづみ）神社。


⑯近くの桟橋も神社風。


⑰1999年完成当時、斜張橋としては世界最長だった多々羅大橋、1480m。
　現在は世界第5位。


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四国の旅 2000年7月 その２ 四国カルスト

　高知県と愛媛県の県境にある四国カルストは、標高1000mから1500m、東西25kmにわたるカルスト台地です。
　山口県の秋吉台、福岡県の平尾台とともに、日本三大カルストのひとつとされています。

①山頂部は広大な草原となっており、白い石灰岩が点在しています。


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③典型的なカルスト台地が広がっています。


④黄色いハンカイソウが見頃でした。


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⑦標高の高い高原カルストなので、風はさわやかです。


⑧あちらこちらで、牛が農牧されています。


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⑩遠くの山はこのあと向かう、石鎚山です。


⑪五段高原から姫鶴平への稜線上を走っています。


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⑮高知県檮原（ゆすはら）町から上り、愛媛県久万高原町へ下ってきました。
　国道440号、黒川渓谷付近です。


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四国の旅 2000年7月 その１ 祖谷渓

　もうこのルートで走ることはないと思い、四国の古い写真をご紹介します。
　今回の旅の主なねらいは、日本三大カルストのひとつ、四国カルストを見るためです。
　今回は、剣山国定公園に属する祖谷渓（いやだに）などです。
　2000年7月20日からの写真です。

①徳島県鳴門市のレンコン田です。
　徳島県のレンコンの出荷量は茨城県に次いで全国第二位です。
　ほとんどが京阪神地区に出荷されます。


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④四国霊場八十八ヶ所めぐりの第一番、霊山（りょうぜん）寺。
　ここで身支度を調えて行く人が多いようです。


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⑦徳島県三好市。
　吉野川の支流祖谷川をさかのぼります。


⑧急峻な山の斜面に、人家や棚田、段々畑などが見えます。


⑨少し順番を入れ替えます。
　有名なかずら橋です。
　長さ45m、幅2m、水面からの高さ14mのシラクチカズラで出来た吊り橋です。
　橋の渡り賃が要ります。今はなんと550円です。


⑩こちら側から向こう側への一方通行です。


⑪帰りは少し下流の立派な橋を渡って、出発地点へ戻ってきます。
　酷な言い方になりますが、児童遊園にある遊具を大きくしたようなもので、ガッカリすること請け合いです。


⑫それよりもすごいのが、祖谷渓と呼ばれているこのV字谷。


⑬小便小僧の像は、高さ100mにも及ぶ断崖の上にあります。
　見下ろすと目がくらみそうです。　


⑭国道32号を走って、大歩危小歩危をながめます。
　吉野川の激流が作り出した大渓谷です。


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蔵出し 今日の２枚 高知・桂浜

　高知市桂浜です。
　今回は趣向を変え、有名でどなたでもご存じの桂浜の典型的な風景ではなく、その浜で集う人たちと海です。
　1997年4月28日の写真です。

①押し寄せる高波に興じる若者たち。


②波には興じない若者たち。

蔵出し 今日の２枚 土佐湾

　高知県土佐湾の風景です。
　1997年4月28日の写真です。

①高知県須崎市横波黒潮ラインからの眺望です。
　あまり有名ではありませんが、横波半島の断崖上を走る快適な道です。
　眼下に雄大な土佐湾そして太平洋が広がります。


②高知県黒潮町、浜昼顔咲く入野海岸です。
　雨上がりの朝です。