読書

旦那が買ってきた本。
宣伝でも有名な鎌田先生の本を読んでいます。

点滴の日に本を一冊とMDを鞄に入れて出掛けます。
全般は読書。後半はMD
MDはむろんモーツアルトとクラシックザベスト。


がんに負けない、あきらめないコツ。
闘い方を変幻自在にしよう。
　　　ときにはがんばらないふりをする。闘わないような顔をして
　　　がんと仲良くしてしまうのも手。がんがあっても自分らしく
　　　生きればいい。がんばる波とがんばらない波を上手じスイッチする
　　　ことが大事。

「がんばれないとき」自分をダメ人間と思わない。
　　　がんばるときは交感神経が刺激されリンパ球が減って免疫機能が低下
　　　がんばる人のほうががんになりやすい。時々ゆっくりすることが
　　　大切。がんを克服するためにもときどき、がんばらないことが大切。

つながりのなかでがんと闘う。
　　　　人と人、人と自然、体と心のつながりを大切に。できるだけ
　　　　自然の中にいる時間を作ろう、緑を見ることが大事。森林浴や
　　　　温泉もいい。体に刺激を与えいい汗をかいて心に栄養を与えよう。

希望を持ち続ける。
　　　　どんなときも希望を持ち続け。一つ悪い結果が出たからといって
　　　　絶望に陥ってはいけない。次の新しい希望を持つことが大事。

笑う。
　　　　笑いましょう。周りの人を笑わすことができれば免疫機能はさらに
　　　　上がってきます。

逃げない。かんと向き合うこと。
　　　　医師の説明をきちんと聞きましょう。事実を認め逃げずがんと闘い
　　　　がんにうちかつイメージを作ることが大切。悪いことは知りたくない
　　　　と思っている人が多いが、自分のからだに起きていることをきちんと
　　　　性格に把握しなければベストの戦いはできない。
　　　　
ささやかな日々の営みをていねいに行う。
　　　　かんばる人間はがんばれなくなったときすぐにあきらめてしまう。
　　　　だからがんばらない意識をちょっとだけ常に持っていること
　　　　大切。がんばらないことは「あるがままを認めてだけどあきらめない
　　　　希望を捨てない、自分らしく生きる」という肯定的な意味。

いい仕事してますねー。。。て違ったか？？？
笑う。は○○○ル浜口の”笑いビクス”もいいんじゃないかな？？

あきらめずかんばろー

あした点滴にいってきます。