主治医に電話

点滴を打った2日目から全身って上半身だけだけど蕁麻疹みないな
なんといっていいか。痒くなり。いてもたってもいられなくなり
市販の薬を塗りたくり。今日は朝主治医に電話。

「はいお待たせしました。○○センターです」

「あの火曜に外科で抗がん剤の点滴をしている
　　　　　　　　gonntaと申しますが。あの2日目から上半身に
　　　　　　　　蕁麻疹みたいなやつができてかゆくて困っています。」

「わかりました。診察券番号わかりますか？」

「１２３４－３３３３です」

「外科ですね。抗がん剤の点滴をして蕁麻疹がでているんですね。
　　　　　　わかりました。おつなぎします」

しばらくして主治医が電話に。
やった。たすかった。

「どうした？gonntaさん？？えっ蕁麻疹？痒いの？そう
　　　　　　　　それ仕方ないんだよね。ひどい人は1週間ぐらいでるけど。
　　　　　　　　あと3-4日でひくと思うよ。大丈夫。市販のかゆみ止めは
　　　　　　　　塗ってもいいからがまんしなさい。がんばって。」

「わかりました。」

「心臓がばくばくするとか息が切れるとかそうしたらすぐ
　　　　　　　　来なさいよ。あとは大丈夫だから。ね。がんばって。」

「わかりました。ありがとうございました。
　　　　　　　　先生足まだちょっと浮腫んでいるんですが。これって
　　　　　　　　薬のせいですか？」

「それはわからないね。電話ではこれっていえないし次回の
　　　　　　　　点滴まで様子をみてみてそれから経過観察。必要なら
　　　　　　　　MRIやら写真とるから今日来てもらっても結果は
　　　　　　　　すぐにはでないから。」

「そうですか。わかりました。」

「がんばって。じゃね。またね。なんかあったら
　　　　　　　　電話しなさいよ。またね。じゃ。」

主治医とはなしてちょっと楽になった。
がんばらなきゃ。
あしたから。