マントの介護日記

レビー小体型認知症&パーキンソン病の
主人を介護して、たまに人工股関節になった
マントの日記も綴ります!

退院したあとの悩み・・

2012年08月25日 | 介護日記
こんばんはで御座ります  マントで~す 



婆ちゃんが入院して6日目 今日も父ちゃんが面会へ行きました


ところで・・婆ちゃんが居る病室の患者さんですが


父ちゃん 毎日 婆ちゃんとこへ面会へ行っているのに 


他の患者家族に合ったことが無いと申しておりました


土・日曜日には来ているのだと思うけど


入院さしたら そのまま病院に任してしまうのでしょうかね


私達は婆ちゃんが寂しい想いをしているのじゃないか?


話し相手が居ないと認知症が進行すると聞いたので


毎日行っては婆ちゃんと話し相手になったりしているのです



今日 父ちゃんが行った時


婆ちゃんは点滴をしていて 肌着は昨日のままでした


着替えさそうと思ったが点滴が結構長くかかるみたいだったから


明日 父ちゃん面会に行くので その時着替えさし


介護士さんに入院した時から同じ肌着を着ているのは如何してか聞くそうです


私が仕事の時は父ちゃんに行って貰うので ほんと助かります




ところで・・倉敷市のホームページを覗いてみると


婆ちゃんが申し込みをしている特養の待機待ちの人数が掲載されていました


他の特養も何百人という待機待ちの数でめちゃ驚き


婆ちゃんが申し込んだ特養は6百人という待機数で まためちゃビックリ


2年前に申し込んだから何処までの順番か分らないが


これじゃ・・何年も待たないといけませんね




今回 入院して前の状態に少しは戻ったとしても


退院してから私達が在宅介護するにはチョッと不安があります!


ロングショートをするにしても長いこと預ける事は出来ない


それと我が家のお風呂は狭く高さもあり転倒すると怖いので 


お風呂をデイケアで週2回入浴してもらい


それで もう一回は訪問入浴を頼もうかと考えています


家も段差があったり玄関から廊下へ上がるのに高さがあって踏み台を置いているけど


我が家は借家なので大家さんの承諾を貰わないと


介護住宅補助を受けて補修が出来ないのです


一応 手すりは大家さんの許可を貰って取り付けました



だから・・婆ちゃんが退院するまでに もう一度大家さんに頼もうかと・・







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耳鼻咽喉科

2012年08月24日 | 介護日記
こんにちはで御座ります  マントで~す 



私の公休日の時に耳鼻咽喉科へ受診すると云っていたので


朝 9時30分過ぎに病院へ行きました


病室へ行くとまた婆ちゃんが居ません?


介護士さんに聞いたら リハビリ室へ行っていると・・


耳鼻咽喉科はリハビリ室の側なので終りしだい受診出来るし


チョッとだけ婆ちゃんのリハビリを拝見したいしね


早速行って リハビリ室を覗いてみると


訓練する為に順番待ちしているのか?  


患者さんの後ろで待っている婆ちゃん


車椅子で待っている間 コックリ居眠りをしていました


やっと・・順番が廻ってきて理学療法士さんが耳元で話しかけていました


徐々に痛みも和らいでいるのか?


『痛い・・』という大声が聞こえてきませんでしたね


リハビリしている様子を見たら 平行棒で摑まって歩いていたり


そのうちカートに持たれ私達の前を通り 少しだけ廊下を歩行していました


リハビリが終わって そのまま耳鼻科の診察をするのですが


理学療法士の先生とは初対面だったので挨拶をしましたの




そのあと耳鼻科の前で待っていると婆ちゃんの名前が呼ばれ


耳垢の掃除をして貰い 聴力検査をしました


その結果を待っていると 直ぐ呼ばれ


婆ちゃんの聴力は高・中・低で表すと低の方の難聴みたいなのです


イヤホンの補聴器を遣っていても


デイケアやショートへ行っているときに 

時々 イヤホン外したりしていることを先生に話すと・・


婆ちゃんに『何でイヤホンを外すのですか?』というと


婆ちゃんは『まだ・・慣れないのかねぇ~』といって


先生はその後も追及していくのだけど


婆ちゃん自信も分らないような感じでしたね


脳の活性化にも繋がるし聞こえるのが素晴らしい事だと云うのだけど


婆ちゃんの反応は余り気にしていないような感じ・・


先生も『気長く行きましょう!』と言っていましたので


退院したあと 婆ちゃんとコミニケーションをとりながら頑張ります


補聴器外来もあるみたいなので調整や点検をして貰うつもりです



診察が終って病室へ戻ると 昼食の食事が来ていて


私達は帰ることにしたのだけど


気になるのがあって・・着替えに持参した肌着がそのままであるし


入院して4日経つけど入浴をしたのか判らない・・


まだ痛みがあるので入浴を禁止されていると思い追求はしませんが


介護士さんに一言『お風呂で着替えた洗濯物を別に置いといて下さいね!』といって帰りました




そして・・理学療法士さんと話しがあるのでリハビリ室へ行き


婆ちゃんの今後の事を聴いたり 


杖をついたりシルバーカーで帰宅できるのを目標にしていこうと決めたのです


コルセットの話しが出ていた事もいって


痛みが如何して出るのか? 検査をして判っているのだったら


先生から説明を聞きたいと リハの先生に言ったら伝えておきますと



この病院の評判が良いのか? 悪いのか? まだ判らないけど!


特養施設の病院でもあるし 認知患者を受け入れる病院もあまり無いと思うし


父ちゃんが自転車で行ける距離だから


チョッと不満があっても我慢する事にしましたの



 


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面会

2012年08月23日 | 介護日記
こんばんはで御座います  マントで~す 



22日(水曜日) と 23日(木曜日)


私は仕事で婆ちゃんとこへ面会に行けない


昼からの出勤だから行こうと思えば10時の面会に行けるのだけど


昼食を食べたり色々準備をしたりすると 


バタバタして慌しくなるから


代わりに父ちゃんへお願いし行って貰いました



仕事が終って面会の事を父ちゃんに聴いたら


この2日間 13時過ぎに婆ちゃんとこへゆき


まだ身体が痛いとか? 食事のことなどを聴いたりすると


婆ちゃんは車椅子に座っていると痛まないけど


トイレで立ったり ベットで立ち座りの時が痛いと言っていましたそうです


私の事も言っていましたが仕事で来られないと父ちゃん云ったそうです


“大”の様子も聴いたりして チョッとは落ち着いて来たのでしょうね



お父さんが帰る時に・・


婆ちゃんの腰にコルセットをつけるみたいな事を云われ


今日 業者さんが来て測りコルセットを作るそうです


代金は2万5千円位かかるけど保険で安くなると・・


それを聴いた時に!


腰にコルセット・・


婆ちゃん圧迫骨折でもしたんかいなぁ~と思った私??


詳しい病状を まだ教えて貰っていない父ちゃんでした



まぁ~しゃーない  


私の公休日に耳鼻咽喉科(母)の診察があるので


その時に如何してコルセットが必要なのか聞いておこう~



この2日間 面会に行った父ちゃん  本当にありがとうね


やはり。。  行ったとき婆ちゃんや他の患者さんは休憩室に居ましたね


ベットで寝てばかりいると認知症も進行するし身体も弱ってくるみたい


だから車椅子に座っていると


介護士さんのトイレ介助がスムーズに遣っている感じみたいですよ!


入院する前 ベットからトイレまで介助するの ほんと大変だったよ






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入院生活

2012年08月22日 | 介護日記
おはよう御座います  マントで~す 



婆ちゃん如何しているだろうと想いながら


朝 目覚めた私は両足ふくらはぎのこむら返りを起こし痛く


それで ふくらはぎを擦ったら痛みが治まりました


この何日間 バタバタしたもんで足も疲れていたのでしょうね




21日(火曜日)


今日一日出掛ける用事があって


その合間に病院へ面会に行こうと思い着いたのが12時15分前でした


家で使用していた紙オムツを持参して ベットへ行くと婆ちゃんが居ませんでした?


周りを見渡すと他の患者さんも居なく


そういえば来る途中の食堂兼休憩室に皆さん居た様な・・


行ってみると婆ちゃんや他の皆さんが居ました


もうすぐ昼食時間なので この場所で食事をするのです


婆ちゃんは血圧を測り トイレへ行くことになり


看護士さんが介助をしてくれますので私は廊下で待っていました


トイレから やはり『痛い!』と言う声が聞こえてきました


痛い原因が早く判明してくれると有難いのですが・・


トイレへ行っている間に看護師さんから骨密度検査結果の用紙を貰い


前回 掛かりつけの病院よりも チョッとだけ低下していましたね


薬を飲むほど酷くないし これから経過観察で少し注意する感じみたい




そうこうしているうちにトイレから出て来た婆ちゃん


配膳車も来ていたので私も帰ることにしましたが


その前に婆ちゃんに声かけをしました


『婆ちゃん しっかり食べんといけんよ!』


『うん・・分った』


『明日と明後日は私仕事だからね・・代わりに父ちゃんが来るからね!』


『私も帰るのか?』


『・・・うん違うよ』と言う会話をしている時に


地域連携室の相談員の方が来て 婆ちゃんの自宅での様子を聞かせて下さいと


金曜日に耳鼻科の診察があるから 


婆ちゃんに『またその時に来るよ』と言って後にしました




そのあと相談員とお話しをして


自宅での生活やデイケアやショートの事を話したりしました


婆ちゃんの入院から退院するまでの計画作成するみたいです


退院する時 どの様な状態になっているかは分らないけど・・?



もし・・歩行が困難で車椅子になるようであれば


自宅で介護するには部屋やお風呂・トイレも狭く難しい状況であって


私も人工股関節を入れている身体なので抱きかかえる介助は無理だし


父ちゃんも腰痛の持病があって いつ何時 ぎっくり腰を発症する不安を持っている


だから・・ロングステイに預けて特養の順番を待つか?


有料老人施設に入居するか? 


でもこれは何十万という金額を毎月支払うので到底 私達には無理なこと


デイケアのケアマネさんや相談員さんも同じ考えみたいですね!




まぁ~今はまだ入院中の婆ちゃんだから


何処まで回復するかは婆ちゃんの頑張りしだい


皆さんも良い方向で行くよう考えて下さっているので


今は只 前に近い状態に戻し歩行出来るよう 


リハビリを頑張って欲しいと願っています






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入院しました

2012年08月21日 | 介護日記
おはよう御座います  マントで~す 



体調が悪くならない方が可笑しいぐらい毎日暑い日が続いています


さて。。 婆ちゃんの身体に異変を感じてから2日経ちました


私も運良く今日まで連休の公休日で婆ちゃんの側へ付き添う事が出来ました




20日(月曜日) 


やっぱり婆ちゃんの寝姿を見たら横向けのまま状態・・


自分で寝返りが出来ないほど首が痛いのでしょうね


一瞬の痛みを我慢して貰い また無理やりに起こしました


自分で動いた時は短時間で終っていたのが


今では結構 時間がかかってしまい出来ない動作も増えている


ビッショリ汗を掻いているから濡れタオルで拭いて服に着替えました


首が痛くうつむく動作がダメなのか・・


ボタンを入れたり靴下を穿いたりが難しいみたいなので私が手助けをしました


この2日間で婆ちゃんの行動状態が悪くなっていて


私達が手助けをしないと とても一人で動くに無理があります



9時の予約に間に合うよう早めに起こしたけど


病院へ着いたのが9時すこし前でした


9時15分頃に婆ちゃんの名前が呼ばれ


前日の診察でカルテには記入されていても 同じ事を先生に説明しましたね


先生に『如何して原因が判らない痛みをおこしているのか?』


『それと・・動けない事でいつも以上の介護が必要になり


私が仕事へ行っている時に父ちゃんにトイレ介助が出来ない・・』と申しました



先生は『痛みの原因が判明するまで入院しMRIを撮ったりしましょう』と


私は一瞬戸惑い婆ちゃんに入院する事を聞いたら


『入院してもいいよ』の返事が返ってきました


この病院は自宅から車で10分ぐらい 自転車だと15ふんぐらいだし


いつもお世話になっているショートや特養・有料老人ホームを経営している病院なので


これから先 婆ちゃんの要介護が上がって


特養に入居順番が早くなる可能性が来るかもしれませんしね?




このまま入院する事になり


その前にレントゲンを撮ったのですが


レントゲン室でも『痛い・・』と言う声が廊下まで聞こえてきました


これから入院期間が何日かかるのか不明だし


入院費用もどれ位かかるのか判らないので無料の大部屋にして貰いました


案内された部屋は集中治療室を思わせるような めちゃ広い部屋なのです


ベット数が左右合わせて14ベット


寝たっきりの患者など様々だけど


婆ちゃんと同じ認知症の患者ではないのでしょうか


そして・・入院準備をしなければと思っていたら


看護師さんが『これを申し込んだら全部こちらで用意出来ますが!』と・・


そのパンフレットを読んだら


パジャマからタオルから歯ブラシから色々揃っており


家から持って来るのは肌着と靴下・薬・使っている紙パンツぐらいなのです


紙パンツも持って来たのを使ってしまえば病院で用意するのです


一日の金額も そんな対して高くないし


パジャマやタオルの洗濯をその都度 病院へ持って行かなくてすみます


だから・・私 申し込みましたの



その後 一旦私達は自宅へ戻り


父ちゃんの弟嫁さんに入院申請の保証人欄に記入して貰い


色々用意して また病院へ行きました


病室では点滴をしている婆ちゃんが仰向けで寝ていました


10分ぐらい話しをして明日来る事を言うと


婆ちゃん『バイバ~イ』と・・


何だか後ろめたいし入院が初めてなので ほんと申し訳ない気持ちでした




婆ちゃんを在宅で看護するには問題もあるし


暑いので水分補給が難しくなってきて身体も心配だし


入院してくれると私としては助かっていますが・・


だから介護の負担が掛からないよう 婆ちゃんは入院を希望したのでしょうかね?


認知症が進行していても


そんなところは昔から気を使っていた婆ちゃんです  有難うね






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