親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

我が家のワンコ“大”に何が起こったのか?

2012年04月30日 | 日記
おはよう御座います  マントで~す 



GWに入って今日は雨模様の空であります

息子は9連休の休みで3日の日に帰省します

4日に何処かへ連れて行って貰うのですが

それが怪しくなってきまして いま迷っています





それは昨日 仕事から戻って来ると

父ちゃんが “大”の後ろ右足が可笑しいと・・

“大”の後ろ足を見ると右足を上げて片足ケンケンしていました

如何して こんな状態になったか? 

父ちゃんに聞いたら!

昼過ぎ自転車の調子が可笑しくなったから1時間ほど出かけていたそうです

婆ちゃんはベットで寝ていたけど

“大”がどんな事をしていたのか分らなく

戻って来て散歩に行こうと思い“大”の足を見たらケンケンしていたそうです



日曜日・月曜日は祭日で掛かりつけの動物病院はお休み


こんな時 頼りになるのは車で20分の所に住んでいる娘夫婦

早速 携帯へ掛けると留守電に・・内容を吹き込んで待つ事にしました

娘宅もポチ君という名前の犬を飼っていて散歩に連れて行った時だったみたい・・

帰って来て携帯を見たら“大”が大変な事になっていて

ポチ君の掛かりつけの病院に義息子が電話を掛けてみたけど留守電になっていました


明日も祭日だし様子を見るには不安があるし如何しようか悩んでいると

岡山に動物医療センターがあるのを思い出した義息子

早速電話をして見たら21時まで診療していると・・

義息子が場所を知っているので我が家へ迎えに来て貰うのを携帯で言って

娘夫婦の車が来るのを“大”と一緒に玄関で待っていました

車が大好きな“大”は喜んで娘夫婦と私と一緒に岡山へ出発しました



40分位バイパスを走り 岡山へ行く途中に動物医療センターがあります

日曜日の夜20時過ぎなのに車が7・8台駐車していました

車を降りると我慢していたオシッコをして 後ろ足を見ると・・

何と足が地面に着いているじゃありませんか

何とも無かったのかと思いながら来てしまったので

診察だけは受けようと思い待合室で待っていました



“大”ちゃん こちらへどうぞ!

診察の中へ入って体重を量ったら 7・25kg  どひゃ~デカ

そのあと体温を測ると熱は無い!

先生が来たので後ろ右足の事を説明したら

先生は後ろ足を触りまくりながらも足の長さを診たり

そのあと診察台から床へ降ろして歩き具合を診ていました



そして診察した結果

誰も見ていなくて何が起きたかは判断出来ませんが

捻挫をしている可能性があります!


でも 先ほど足をつけて歩いていましたよ!

それは本人も興奮し痛みが消えて分らなくなったと思います

明日まで痛み止めを出しますので

次の日 まだ足の具合が悪いようでしたら掛かりつけの病院へ行ってください


あ~~良かった ありがとう御座いました!


痛み止めの薬を貰い私達も ほんの少し安心して家路へ向って走りました

自宅へ到着して娘夫婦にお礼を言い “大”に痛み止めを飲まし 

私も就寝しようかと思ったけど目がさえて眠れなかったです



寝床に入った私の足元では・・





痛み止めが効いているのか こんな格好で“大”は熟睡していましたよ






翌日・・“大”の後ろ足を見てみると やっぱり・・













右足をケンケンしていますね!  外は雨模様だから散歩も中止!

本人は婆ちゃんのベットの足元で寝ています

足が痛いのに高い所がへっちゃらみたい?

まぁ~ 今日も痛み止めを飲まし

明日 足がケンケンするようであれば連れて行きます


骨折や脱臼していなくて ほんと良かったです






                      訪問ありがとうございます



              
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