今日 11月07日は、語呂合わせで「いい女の日」です。
え、聞いたことがない? いや、私が作ったんです。
ダメですか? 今は、男だ女だ、言う時代じゃない、LGBTQ を知らないのかって?
LGBTQ ・・・ あ、分かります!
L は、Lions
G は、Giants と Golden Eagles
B は、Buffaloes と Bay Stars
T は、Tigers
正解でしょ? Q ですか? Q は、もちろん「球団」です!
アレ、違うんですか? 野球の話じゃない?
ジェンダー? だったら、初めから「性別多様性」とか「性錯綜(せいさくそう)症候群」とか、日本語で分かりやすく言ってくださいよ。
” Boys, be ambitious ! " なら分かるけど、"LGBTQ" じゃ、「エロ爺、be 低級!」にしか聞こえないんですよ。
は? 「いい女」なんていう発想が、すでにエロ爺の証拠?
ちょっと待ってくださいよ。いや、そうですね。今日 11月07日は、語呂合わせによらずとも「立冬」でしたね。
立冬なら、初めから「柿」の話をすべきでした。何で、柿なのかって? 「フユー柿」って言うじゃありませんか。
ということで、後半は、柿について書きます。
わが家の筆柿が、今年は一つとして生理落下することなく、豊作でした。筆柿は、品種的に「不完全甘柿」に分類されるそうで、基本的には甘柿なのですが、たまに渋柿が混じるという、当たりはずれが楽しめる柿なのです。
柿と言えば、筆柿に限らず、切ったときの断面が、意外に芸術的なんですね。驚きました。ヘタを切り落とすと、丸い断面に「星」や「太陽」が、縦に切ると「顔」が表われたりするんですから。(論より証拠、写真をご覧ください)。
最後に、謎かけを一つ。
「いい女」とかけて、「柿」と解く。
その心は? どちらも、見た目じゃなくて、甘味も渋味もあるところが、魅力です。
お手盛りで、「よ、座布団 1枚!」 お後がよろしいようで。
(写真上)© わが家の筆柿。カマキリも秋の味覚を味わいにやってきました。裂け目は、鳥たちがつついた痕(あと)です。
(写真上)© ヘタを切ったら、真ん中に星が輝いています。
(写真上)© こちらは、太陽が出ました!
(写真上)© 柿の中に「米」が!
(写真上)© これは買った柿ですが、縦に切ったら、大きなお目メがぱっちり! 鉄腕アトムに似ている気が!
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