【２３２】Ｅ．Ｔ．

久しぶりにＤＶＤ観ました。
しかも「Ｅ．Ｔ．」

無性にこの頃の作品がみたくなってきて。

たしか小６の頃に映画館で観た以来…っていうことは
約３０年まえ！？←自分でもビックリ(゜o゜;;

改めて観てみてみるとイイ作品だった。
・・・というか当時はただブームに乗ってみていたように思う。

昨今の作品のようにCGやアクションや複雑な展開やらで欲張りすぎているということがなく
テーマ・ドラマがしっかりしているところがいいですね。

今見ても特撮シーンは古びていなく、改めて当時HITした理由もわかった気がします。



ストーリーもほとんど忘れていたので新鮮な気持ちでみれました。
子役たちもとてもよかった。
大人の俳優たちよりも全然イイ感じ。



★★★★★　

【２３１】アメリカン・ビューティ

ドラマとしておもしろく引き込まれました。

俳優さんの演技もよかったと思います。
筋書きがよかったのも大きいです。

前回の「ママが泣いた日」みたいなアメリカ母親像でした。
アメリカ人にとっては、笑えたり、皮肉にとれるシーンが多いのでしょうね。

ゲオにはファミリー向けのコメディの棚にあったので、
それには「！？」って感じです。


★★★★★

【２３０】ｅｓ

この実験の話はチラリと聞いたことがあったけど、映画のタイトルを探せずにいました。
たまたま棚にならんでいるのを見つけて借りてみました。

サスペンスとしても、人間ドラマとしても　最後までドキドキと引きこまれました。



後でじんわりとあのシーンには、こういう意味があったのか…とか
思い巡らせることもできて印象深い作品でした。

★★★★★

【２２９】life is beatiful

以前から気になっていた作品。
前半のコテコテイタリア男のお調子者ストーリにちょっとついていけなさそうだったんだけど・・・
中盤から後半になるにつれ話はシリアスに。

そして前半のお調子者キャラが後半にしっかりつながるドラマでした。



いいドラマでした。
悲しくもじんわりあたたかくなるドラマでした。


★★★★★

【２２８】ママが泣いた日

ケビン・コスナー見たさに借りた作品です。
悪くないのですが、なんともいかにもアメリカンドラマなので、日常生活だけでもその背景に異文化があったりもします。

ケビンは健在ですが、ふつうのおじさん役です^^。
元大リーガーという設定にはちょっと違和感あり。




★★★☆☆

【２２５】バーン・アフター・リーディング

一つのズレどんどん悪い方へズレだしていくところはたまりません。
（批評）のサイトでアホラシイとかワカランとかもあって
実はあまり期待していなかったんだけど、コレ好き。

え！ここでこうなっちゃうの！！っていうスパイスが効いていて
飽きさせません。

もっと評価されてもいいのになって思いました。




★★★★★

【２２２】テイクシェルター

この手の自然災害サスペンスって、最近はＣＧ勝負みたいな雰囲気があり
その分ドラマが薄く感じることがあったけれど、今回はドラマがしっかり組み立てられていた。

見ごたえあります。
どうなっちゃうの・・・？と思いながら観れました。



★★★☆☆

【２２１】天国から来たチャンピオン

う～む・・・期待しすぎたのかな。
アメリカンコメディ風ラブストーリーと思って割り切れば単純に楽しめるかもしれないけど
ちょっと設定に「ん？」「なんで？」っていうところがあるので深く考えないことですね。


単純に楽しめる映画だと思います。


★★★☆☆

【２２０】デザートフラワー

ただのシンデレラ・サクセスストーリーだけではなく、いろいろ考えさせられる問題も残されて
現実にしっかりと向き合った作品だと思う。

淡い恋も描かれていたことで、マイルドな感じの映画になってよかったと思う。



★★★☆☆

【２１８】グラディエーター

期待値も高かったけど、肩透かしすることなく見れたのは、この作品が力あるってことだと改めて思った。
ラッセルの魅力もとてもよく引き出されていたと思う。


ただラストはああなっちゃうわけ？
いつああなっちゃったわけ？・・・と少しばかり消化不良。
ああなるなら、ああなる決定的なシーンがほしかった。

★★★★☆