【143】127時間 2012年02月25日 | 洋画 登場人物が少ないので、その分、ジェームス・フランコの演技力が試された作品だと思います。 ジェームス・フランコがイケメンなので最後まで見てられますが、でも、痛すぎて直視できないシーンも・・・。 すごいリアルなんです。 監督の前の作品のスラムドック・ミリオネアがダイスキだったので、今作も楽しみにしていました。 映像・音楽…進行のテンポがとてもよかったです。 ★★★★☆
【142】星守る犬 2012年02月25日 | 邦画 原作(漫画)がおもしろかったのでどのようなドラマに仕上がるのか興味がありました。 まったり進行で途中で何度かウトウトとしてしまいました。 原作は犬目線(セリフ)が話のメインだったのですが、犬好きとしてはちょっと 物足りなかったかな。 西田敏行は・・・悪くないけど、彼じゃなくてもよかったかな・・・。 もっと負のオーラも満載の方の方が現実味がでたような…。 番組宣伝でも西田主役といった感じだけど、そうでもなかったかな。 ★★★☆☆
【141】英国王のスピーチ 2012年02月22日 | 洋画 派手すぎず、地味すぎず、落ち着いてみられる大人の映画でした。 世界史にうといので、時代背景とかよくわかってませんでしたが、 気にせずに観てられました。 最後のスピーチは聞き入ってしまいました。 あたたかい気持にもなりましたが、やっぱり開戦についての内容なだけに 「ほっ」とするだけじゃ、だめなんだと思ってしまいました。 役者さんたちもいい感じでしたね。 先日みた「シングルマン」の人だったんですね。 こっちの方がのびやかに演技されていて好感もてます。 ★★★★☆
【140】the fighter 2012年02月20日 | 洋画 やっぱりマークが好きなので選んだ1本です。 ちょっと年とってちょっと重い印象を受けたけど、やっぱりマークの身体づくりはさすがです。 やられつづけて最後にスカッとする、日本人好みのお話です^^ ★★★★☆
【139】シングルマン 2012年02月17日 | 洋画 最愛の人をなくした男の物語。 役者さんたちの演技も悪くない、でも今ひとつ魅かれない。 悲しみも出会いも中途ハンパな感じがしたからかな… 「なんだよ・・・」って感じに終わってしまった。 ★★★☆☆
【138】ダンサー・イン・ザ・ダーク 2012年02月13日 | 洋画 しっかりとした『映画』を久しぶりに見たって気がしました。 なんとも重い映画です。 劇中のミュージカルがなければ、辛すぎたかもしれません。 カメラワーク(手ぶれ)や編集ズレなどが素人くさいところが、より なまなましい感じです。 CGやアクションなどのド派手な演出ではなく、人間らしい演出が好感もてました。 アメリカの処刑ってムゴイんですね(;ω;) そして、主人公のセルマ。 なんとも素晴らしい女優だとおもいました。 ほんとに彼女の周りには「闇」が見えていたし、強さもあった。 そして「音楽」の中で生きる彼女がなんと可愛らしい。 まさに千の仮面をもつ少女。 一見どこにでもいるごく普通の少女がひとたび芝居がはじまると豹変する…みたいな。 「北島マヤ」魂あふれる映画です ★★★★★
【137】鴨川ホルモー 2012年02月12日 | 邦画 原作を途中まで読んでいたんだけど、映像でみたい衝動にかられ見ちゃいました。 おもしろかったです。 原作をまた楽しく読み深めそうです。 この1本でも十分に見ごたえがありました。 訳わからん世界に、主人公らと一緒に踏み入れたドキドキワクワク感があります。 京都の葵祭りとか、本格的に見たくもなりました。 京都ってなんとも深い町ですね。 ★★★★★
【136】食べて 祈って 恋をして 2012年02月03日 | 洋画 うむ…なかなか好きな世界観ではありました。 これは!!と思う名セリフがありながらも…あと少し自分には理解できなったりして。 出演者みなさんいい味だしてました。各地それぞれの世界観がありました。 世界旅して、いい所に住めて、おいしいもの食べて、その都度いい人に出会えて… まさに自分探しの旅なんだけど、なんか恵まれすぎてるよね…って思う自分もいます。 ★★★★★