８月31日（火） 
８月31日９時
今日のアメダス（新見市足見堂の下） 21時現在
最高気温32.3℃＝14時、最低気温22.1℃＝５時、積算降水量0.0mm、最大風速２m/s
午前７時半、起床。
――「ゲゲゲの女房133・妖怪はどこへ消えた②」 （松下奈緒、向井理、梶原善、永岡佑、馬渕英俚可、荒井萌） BS2 7:45～8:00
水木プロダクションの仕事は激減していた。しかし茂（向井理）は、まだどこかでそれを“一時的なもの”ととらえようとしていた。ある日、テレビ局の取材者が仕事場に来て、茂にマイクを向けるが、視聴者受けを第一に考えるインタビュアーの質問に、茂は当惑。布美枝（松下奈緒）は、久しぶりに戌井（梶原善）の妻早苗（馬渕英俚可）と会い、戌井が文庫サイズの漫画出版から手を引き、今は軽印刷の仕事に絞っていることを聞いた。喜子（荒井萌）は修学旅行のしおりづくりに張り切っていた。表紙の絵について茂に相談しようとするが、なんとなく茂の様子がおかしい。
女房は午前８時過ぎ、集中講義で吉備国際大へ。午後６時からは、高梁市高倉のＦ先生宅で焼き肉パーティー。ノンアルコールビールを飲むそうで、51番で出かけた。
午前10時半、「新見庄ロマンの里づくり実行委員会」の世話をしているＹ社長の北陽商会へ行き、「新見庄検定」について単独取材。同委員会のＯ委員長も同席していた。
新見市の官民組織、「新見庄ロマンの里づくり実行委員会」（小野誠委員長）は、新見の魅力を再発見し郷土教育の人材を育て、市内外に中世・新見を発信しようと、今年初めて「新見庄検定」を実施する。
同市の西方から神郷にかけては、鎌倉時代から戦国時代まで京都・東寺の荘園だった。そのころの史料が国宝「東寺百合文書」や田畑、石造物などに残り、当時の暮らしを伝えている。それらをもとに新見庄を研究している歴史学者や学生も多くいる。
同市は平成３年から官民で「新見庄まつり」を実施し、まちづくりの一つの柱に中世新見を据えてきた。同実行委員会は、「原点に立ち返り、豊富な中世史料が残っている新見を多方面に発信させたい」（小野委員長）と、今年から新見庄のエキスパートを養成する検定を行うことにした。
検定は初級、中級、上級の３段階があり、今年行うのは初級（検定料千円）と中級（同２千円）で10月24日に実施する。これに先立ち10月３日、新見庄の史跡を巡るツアーを行い、京都橘大学の田端泰子教授らを招いて新見庄を学ぶセミナーを開く。また、検定対策用の公式テキスト「ふるさと新見庄」（１冊1,050円）も用意している。小野委員長は「市の内外を問わず、中世史に興味のある方は挑戦していただきたい」と話している。問い合わせは、市商工観光課（℡0867-72-6136）。
公式テキスト「ふるさと新見庄」
正午前、帰宅。昼食は、イトメンのチャンポンめん。
――米大リーグ「エンゼルスvsマリナーズ」（シアトル・セーフィコフィールド、解説＝大島康徳） BS1 ……55番と51番の久々の対決。
エンゼルス ０００ ００４ ０１０ ＝５
マリナーズ ０００ ０００ ２０１ ＝３
【松井】四球、一ゴロ併殺、右越え本塁打、四球 （通算打率.262）
【イチロー】中前打、中前打、遊直、二ゴロ （通算打率.308）
米大リーグ、エンゼルスの松井秀喜外野手は30日（日本時間31日）、シアトルでのマリナーズ戦に「５番・指名打者」で先発出場し、今季17号となる２点本塁打を放った。
マリナーズのイチロー外野手は「１番・右翼」で先発出場し、２安打を放ち200安打まで「33」とした。試合は５－３でエンゼルスが勝利した。
１回、中前打を放つイチロー
《小沢、菅、両氏が代表選出馬表明》
民主党の小沢一郎前幹事長は31日、党本部で記者会見し、９月１日告示の党代表選に立候補することを正式に表明した。会見に先立ち、小沢氏と菅直人首相は党本部で会談し、激突回避の可能性を模索したが、「挙党態勢」のあり方をめぐって折り合わず、交渉は決裂した。民主党は、党内の実力者２人の直接対決を回避できず、党分裂含みの選挙戦に突入する。
首相は30日夜の鳩山由紀夫前首相との会談で、小沢氏を交えた「トロイカ態勢の原点に立ち戻る」との方針で一致。首相が政権発足時から掲げてきた「脱小沢」路線を撤回する方針を示したため、鳩山氏を中心に小沢氏の出馬取りやめで調整が進んでいた。
夕食は、北海道産のサンマ（２尾で￥398）など。
――プロ野球「阪神vs横浜」（甲子園、42,101人、解説＝今中慎二） BS1 18:00～
横 浜 ０００ １００ ０００ ＝１
阪 神 ０１３ ３０６ ００Ｘ ＝13
【投 手】（横） 清水、高宮、江尻、加藤、小林太、福田－武山、黒羽根
（神） スタンリッジ、鶴、渡辺、桟原－城島、小宮山
【本塁打】（横） －
（神） ブラゼル39号ソロ（２回、清水）、金本14号ソロ（６回、小林太）、新井17号２ラン（６回、小林太）
【城島】 三振、左二塁打、二直、左飛、三振 （通算打率.299）
首位の阪神が今季最多の22安打で３連勝した。二回にブラゼルの39号ソロで先制。３点差の四回に５連打で３点を加え、六回は金本、新井の本塁打など打者11人で６点を奪った。スタンリッジが５回１失点で９勝目。横浜は清水が誤算。
２回、ブラゼルが豪快に本塁打
たまった新聞の整理。
女房は午後９時半、帰宅した。
※今日の事件・事故・話題
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小説
※明日の予定…
８月31日９時今日のアメダス（新見市足見堂の下） 21時現在
最高気温32.3℃＝14時、最低気温22.1℃＝５時、積算降水量0.0mm、最大風速２m/s
午前７時半、起床。
――「ゲゲゲの女房133・妖怪はどこへ消えた②」 （松下奈緒、向井理、梶原善、永岡佑、馬渕英俚可、荒井萌） BS2 7:45～8:00
水木プロダクションの仕事は激減していた。しかし茂（向井理）は、まだどこかでそれを“一時的なもの”ととらえようとしていた。ある日、テレビ局の取材者が仕事場に来て、茂にマイクを向けるが、視聴者受けを第一に考えるインタビュアーの質問に、茂は当惑。布美枝（松下奈緒）は、久しぶりに戌井（梶原善）の妻早苗（馬渕英俚可）と会い、戌井が文庫サイズの漫画出版から手を引き、今は軽印刷の仕事に絞っていることを聞いた。喜子（荒井萌）は修学旅行のしおりづくりに張り切っていた。表紙の絵について茂に相談しようとするが、なんとなく茂の様子がおかしい。
女房は午前８時過ぎ、集中講義で吉備国際大へ。午後６時からは、高梁市高倉のＦ先生宅で焼き肉パーティー。ノンアルコールビールを飲むそうで、51番で出かけた。
午前10時半、「新見庄ロマンの里づくり実行委員会」の世話をしているＹ社長の北陽商会へ行き、「新見庄検定」について単独取材。同委員会のＯ委員長も同席していた。
新見市の官民組織、「新見庄ロマンの里づくり実行委員会」（小野誠委員長）は、新見の魅力を再発見し郷土教育の人材を育て、市内外に中世・新見を発信しようと、今年初めて「新見庄検定」を実施する。
同市の西方から神郷にかけては、鎌倉時代から戦国時代まで京都・東寺の荘園だった。そのころの史料が国宝「東寺百合文書」や田畑、石造物などに残り、当時の暮らしを伝えている。それらをもとに新見庄を研究している歴史学者や学生も多くいる。
同市は平成３年から官民で「新見庄まつり」を実施し、まちづくりの一つの柱に中世新見を据えてきた。同実行委員会は、「原点に立ち返り、豊富な中世史料が残っている新見を多方面に発信させたい」（小野委員長）と、今年から新見庄のエキスパートを養成する検定を行うことにした。
検定は初級、中級、上級の３段階があり、今年行うのは初級（検定料千円）と中級（同２千円）で10月24日に実施する。これに先立ち10月３日、新見庄の史跡を巡るツアーを行い、京都橘大学の田端泰子教授らを招いて新見庄を学ぶセミナーを開く。また、検定対策用の公式テキスト「ふるさと新見庄」（１冊1,050円）も用意している。小野委員長は「市の内外を問わず、中世史に興味のある方は挑戦していただきたい」と話している。問い合わせは、市商工観光課（℡0867-72-6136）。
公式テキスト「ふるさと新見庄」
正午前、帰宅。昼食は、イトメンのチャンポンめん。
――米大リーグ「エンゼルスvsマリナーズ」（シアトル・セーフィコフィールド、解説＝大島康徳） BS1 ……55番と51番の久々の対決。
エンゼルス ０００ ００４ ０１０ ＝５
マリナーズ ０００ ０００ ２０１ ＝３
【松井】四球、一ゴロ併殺、右越え本塁打、四球 （通算打率.262）
【イチロー】中前打、中前打、遊直、二ゴロ （通算打率.308）
米大リーグ、エンゼルスの松井秀喜外野手は30日（日本時間31日）、シアトルでのマリナーズ戦に「５番・指名打者」で先発出場し、今季17号となる２点本塁打を放った。
マリナーズのイチロー外野手は「１番・右翼」で先発出場し、２安打を放ち200安打まで「33」とした。試合は５－３でエンゼルスが勝利した。
１回、中前打を放つイチロー《小沢、菅、両氏が代表選出馬表明》
民主党の小沢一郎前幹事長は31日、党本部で記者会見し、９月１日告示の党代表選に立候補することを正式に表明した。会見に先立ち、小沢氏と菅直人首相は党本部で会談し、激突回避の可能性を模索したが、「挙党態勢」のあり方をめぐって折り合わず、交渉は決裂した。民主党は、党内の実力者２人の直接対決を回避できず、党分裂含みの選挙戦に突入する。
首相は30日夜の鳩山由紀夫前首相との会談で、小沢氏を交えた「トロイカ態勢の原点に立ち戻る」との方針で一致。首相が政権発足時から掲げてきた「脱小沢」路線を撤回する方針を示したため、鳩山氏を中心に小沢氏の出馬取りやめで調整が進んでいた。
夕食は、北海道産のサンマ（２尾で￥398）など。
――プロ野球「阪神vs横浜」（甲子園、42,101人、解説＝今中慎二） BS1 18:00～
横 浜 ０００ １００ ０００ ＝１
阪 神 ０１３ ３０６ ００Ｘ ＝13
【投 手】（横） 清水、高宮、江尻、加藤、小林太、福田－武山、黒羽根
（神） スタンリッジ、鶴、渡辺、桟原－城島、小宮山
【本塁打】（横） －
（神） ブラゼル39号ソロ（２回、清水）、金本14号ソロ（６回、小林太）、新井17号２ラン（６回、小林太）
【城島】 三振、左二塁打、二直、左飛、三振 （通算打率.299）
首位の阪神が今季最多の22安打で３連勝した。二回にブラゼルの39号ソロで先制。３点差の四回に５連打で３点を加え、六回は金本、新井の本塁打など打者11人で６点を奪った。スタンリッジが５回１失点で９勝目。横浜は清水が誤算。
２回、ブラゼルが豪快に本塁打たまった新聞の整理。
女房は午後９時半、帰宅した。
※今日の事件・事故・話題
※詰碁
歴史
小説
※明日の予定…
