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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

225安打、.352で終了

2009-10-05 | 日記
 10月5日(月)

  強力な台風が、列島に近づいている。
 
  10月5日9時
 
  21時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 20時現在
  最高気温20.3℃=12時、最低気温11.2℃=6時、積算降水量0.0mm、最大風速1m/s
  …… 徳島のアメダス (徳島市大和町の徳島地方気象台) は、20時現在、最高気温23.6℃、最低気温16.9℃、積算降水量5.0mm、最大風速4m/s 徳島は午後7時過ぎから雨が降りだした。


 午前6時半、起床。コーヒー、トースト1枚。7時半に自宅を発ち、津山へ。8時半の電車で徳島へ向かう女房は、JR新見駅まで歩いて行った。

 午前9時、津山市長定例会見。
 
 ①津山ホルモンうどんのB-1グランプリ3位入賞は快挙。それまで8億円の経済効果があるとされた津山ホルモンうどんは、この入賞で付加価値が高まった。全国に「津山あり」をPRでき、ホルモンもブランドになったように思う。来年のB-1グランプリは、グランプリを取ったこともある神奈川県厚木市で開かれる。来年3月に「岡山B級グルメ in 津山」が計画されており、2日間で10万人の集客を期待している。
 ②津山産の米を100%使った純米酒「つやまさん」が出来上がった。米の消費拡大に役立ってほしい。
 ③18日と25日に「津山まつり」が開かれる。だんじりを車で引くのではなく、勇壮にかつごうとだんじりの引き手を募集している。文化財に指定されているだんじりについては、民間のHPに詳しく紹介されている。
 ④11月7日に津山高校で「産業考古学会」の全国大会が開かれる。津山の鉄道遺産や近代化遺産を全国発信できる機会になることを期待している。
 ⑤31日から11月3日までの4日間、新洋学資料館(来年3月オープン予定)の内見会を開く。
 ⑥11月30日に市民参加型市場公募債(つやまっ子・未来債)を2億円分発行する。期間は5年で、満期一括償還し、利払いは半年ごとに行う。発行は、今年で3回目。
 ⑦米の自給率の向上を図るため、米粉や飼料用の米に対して、独自の補助制度を始める。ビニールハウスの設置に対しても一部助成したい。
 ⑧クリーンセンター(ごみ処理施設)建設に向けて、やっと津山市側の組合議員が選出された。9日の組合議会臨時会で当初予算案などを審議する運びになった。予定通り平成25年度の完成をめざす。


 午前10時前、Joyfull 津山店で、モーニングCセット(¥399)。11時半に新見通信部に入った。まもなく送られてきたファックスをもとに津山市長選の日程について書いた。
 
 岡山県津山市選挙管理委員会は5日、任期満了に伴う同市長選を来年2月14日告示、21日投開票とする選挙日程を決めた。
 同市長選には、これまで桑山博之現市長(68)が再選を目指して立候補を表明している。


 ―― 「密会の宿・不倫同窓会殺人事件」 (岡江久美子、東幹久、西岡徳馬、中山忍、木内晶子、大浦龍宇一、北原佐和子、デビット伊東・2006)  TSCテレビせとうち 12:30~14:21
 
 鎌倉の山間にたたずむ旅館「くわの」に、大学時代の友人が男女3人ずつ同窓会旅行として訪れた。その中の杉浦治(大浦龍宇一)と浅尾由紀(中山忍)は、8年前にたびたび泊まりに来ていた恋人同士だった。旅館の仲居たちは、不倫同窓会だと噂していた。その夜、宴会中に由紀を除く5人が、何かの毒により、中毒を起した。
 一方、謎の女も宿泊しており、ほとんど宿から出ず、暗い印象で仲居たちは、自殺するのではないかと騒いでいた。事件当夜、女将の桑野厚子(岡江久美子)らが由紀から事情を聞いていると、その女が立ち聞きしていた。見習い番頭の久保隆(東幹久)が後を追い、捕まえてみると由紀と知り合いだった。その女、高島巴(木内晶子)は、夫の暴力から逃げるため、生活相談員の由紀に相談し、旅館「くわの」を紹介され、連泊して身を隠していたのだった。そんな中、「くわの」で離婚の話し合いが行われたが、巴は、復縁を迫る夫の高島慎一(デビット伊東)を灰皿で殴打し、殺害してしまった。駆けつけた厚子の手のひらに、慎一は「8」というメッセージを書き残して、息絶えた。
 その後の警察の調査で、慎一は8年前に殺人事件を起していたことが分かった。同じころ、杉浦の妻るり子(北原佐和子)が熱海の別荘で自殺した。

 
 

 ―― 「浅見光彦・天河伝説殺人事件」 (辰巳琢郎、加藤治子、村井国夫、藤岡琢也、細川直美、左とん平、赤座美代子、鈴木瑞穂、岩本多代、山本郁子、井上彩名・ 1997) RSK山陽放送 13:55~15:50
 
 ひとり静かに、失せにけり。浅見光彦シリーズで最も有名なサスペンスの1つであり、映画化もされ話題を呼んだ「天河伝説殺人事件」を初めてドラマ化したもの。伝統芸能の能の宗家の継目騒動をきっかけに、東京で起こったある変死事件と能舞台で起きた変死事件が、光彦を天河の古き伝統の舞台へと誘う。
  ◇
 能の水上流追善能で、宗家・和憲の孫である和鷹が“雨ふらしの面”をつけて道成寺を舞うことになった。水上家に代々伝わるこの面は宗家の証、和憲から面を授かった和鷹は宗家の後継者に選ばれる。跡目披露となった追善能で道成寺を舞う和鷹。が、その舞台上で和鷹は毒死する。新宿では、和憲が所有しているはずの天河神社の五十鈴(御神体の鈴)を持った中年男性の川島が毒殺され、警察が捜査を始めていた。一方、能の取材のため吉野を訪れていた光彦は、雪江が水上流分家の高崎と親しかった事から、追善能後に吉野に向かった和憲の行方を探す事になった。

 
 

 《今日のイチロー》
 ・レンジャーズ戦(シアトル=セーフィコ・フィールド)
 ・3打数1安打…中前打(5回)
 ・今期通算225安打
 ・今期最終戦
 ・打率 .352
 
 【肩車されファンに感謝】 今年最後の試合が終わり、ファンも選手も球場をなかなか去ろうとしなかった。自然発生的に選手全員がグラウンドを一周、ファンに感謝を伝えた。「最後あんなふうになるとは。生涯忘れられないことになるのかな」。さまざまなシーンに立ち会ってきたはずのイチローが、感慨深げに振り返った。
 一団の中心には仲間たちに担がれたグリフィーがいた。その後ろに肩車されたイチローが続いた。チームを支えた2人を取り巻く雰囲気が、今年のマリナーズを象徴していた。イチローは率直だ。「単純に気持ちのいいチームだった。野球場にきて野球に集中できる。すごくよくなった、というよりは正常になった、とするのが正しいのかも」
 昨季終了後にフロント陣が一新され、監督も代わった。多くの選手が入れ替わり、チーム内の空気も一変した。今季のマリナーズには、まじめに取り組む選手をきちんと評価した。「価値観を共有できていることがうれしかった。そんなことはもう無理だと思っていたから」。プレーオフには進めなかったが、巻き返しの手ごたえを感じた1年だったのではないか。イチローの口調は弾んでいた。(共同)

 
  肩車され一周するイチロー(左)とグリフィー(右)

 午後4時半、犬の散歩に裏へ出たら、K醤油醸造の工場でギフトの箱に入れる稲を乾燥させていた。今日、農家から稲の束が届いたそうだ。そのK醤油醸造社長のOさん(66)は、2日に開かれた県選管で委員長に選任された。急逝した前委員長の残り任期(2012年12月まで)を務める。Oさんは、2000年から県選管委員、2009年1月から委員長職務代理者。
 
  稲穂が入った「かき餅セット」

 母は午前中、自室横の部屋を片づけていたら気分がわるくなったそうだ。それから自室で横になって過ごした。夕方は階下に降りていたが、食事の用意までにはいたらなかった。

 夕食は、加ト吉の肉うどん。

 ――「浅見光彦・高千穂伝説殺人事件」(沢村一樹、戸田菜穂、竜雷太、鈴木一真、渡辺いっけい、神山繁、寺田農、小野真弓、藤田朋子、村井国夫、加藤治子) TBS系列 20:00~22:54
 
 内田康夫の原作「高千穂伝説殺人事件」と「歌わない笛」の2作を一挙ドラマ化した作品。宮崎県高千穂の美しい風景と、鹿児島の名所を巡り、浅見光彦(沢村一樹)がヒロインとなる本沢千恵子(戸田菜穂)と共に難事件に挑む。
  ◇
 浅見光彦(沢村一樹)は、天才バイオリニスト本沢千恵子(戸田菜穂)と何とも不思議なお見合いをした。近々フランスへ留学する身の千恵子には、結婚話は全く現実感のないものだったが、千恵子の父親である誠一(竜雷太)は真剣だった。
 3日後、誠一は「光彦くん。万一の時には、千恵子の相談相手になってやって下さい」という言葉を残して失踪した。千恵子から電話を受けた光彦は、約束通り本沢家に駆けつけた。本沢家には録音された謎の電話がメッセージのように残されていた。
 「ブツはニュータバルから高千穂へ運びました。受け取ったのは市川で、詳細は帆村に聞いて下さい」
 その言葉を手がかりに、光彦と千恵子は高千穂へ向かった。そこでは、手がかりの1人、元町会議員の帆村(星村晃)が高架鉄橋から転落死したという事件が起こっていた。しかも、その容疑は千恵子の父親、誠一にも及んでいるという。父親が殺人を犯すわけはないと思いながらも、千恵子の心は千路に乱れた。そんな時に頼りになるのは、浅見光彦の思いもよらない推理だった。いつからか千恵子の中に、光彦に対する好意以上の思いが湧き上がっていった。
 2人が、もう一人の手掛かり市川(神山繁)を訪ねると、市川の面倒を見ている市の職員長田幹夫(鈴木一真)と出会った。幹夫は幼児期に市川に引き取られ、世話になった恩を忘れずに尽くしているという。
事件解決の決め手となるのは、ここに運ばれたという「ブツ」。さらに、その「ブツ」を探す黒い組織とも光彦たちは対立することになった。しだいに明らかになる、戦争直後の日本軍の麻薬隠匿工作と市川を支える長田幹夫の出生の秘密。…
 そして、1つの事件が解決したとき、悲しい運命を背負った兄妹が、新たなる事件へと巻き込まれた。光彦は、高千穂から鹿児島へ向かい、新たなる殺人事件の謎に挑んだ。

 
 
 
 



 ※明日の予定…55番給油・洗車
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