山川湖森、自然のフルコースをドライブするコーヒー配達。
長野オリンピックのメダルは、木曽の漆工芸作家製作の芸術品。
久しぶりに中山道木曽路奈良井宿を訪ねる。
虹が出てカラスアゲハ舞う台風余波の雨上がり。
朝の森に緑の窓開く。
スッキリクリーニングした焙煎機でスッキリマイルドに濃く深く焙煎する。
森の向こうの夕焼けに染まりウトウトする。
満車の駐車場のお客さんと蓼科暮らしの楽しみを話しながらパンとコーヒーを2回配達する。
パンとコーヒーの20時間稼働工場になる午後の森。
夏も冬も登山でお世話になっている赤いロープウエイ、コーヒー配達で見上げて稜線をなぞる。
パンとコーヒー配達のコースで変わる山と雲の形を楽しむ。
夜は明日午後納品のパンを仕込み、深夜に朝納品のパンを焼く。
地響きする雷鳴轟く豪雨の日、コーヒー作業の合間に歌う「アザミの歌」「いとしき八ヶ岳に寄せて」「栄冠は君に輝く」。
スーパー「ツルヤ」と「自由農園」の品揃えに驚く湘南から来られたお客さん。
高原のハーレーには熱いコーヒーが似合う。
19℃の早朝蓼科から体感40℃の東京へ。
シラサギ飛び立つ八ヶ岳山麓田園風景へコーヒー配達に飛び出す。
パン釜と焙煎機、2つの釜に火が入っても川で冷えた森の風が通り抜けて「クーラー無し」でも涼しい。
午後の柔らかい日差しを受けて、そろそろのんびりしたいと蓼科に移住しました。自家焙煎した珈琲の販売とゆっくり落ち着けるカフェのマスターです。
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