
撮影日:2018/06/02
本日、PhotoshopCCとCameraRawCCがアップデートしました
これでK-1MarkⅡのPEFファイルの現像が出来るようになった
Adobeの対応早い
SAMYANG サムヤンのレンズ 20mmF1.8を買った
K-1の純正広角がPENTAX-HD FA F2.8 15-30mm ED SDM WR しかなく値段は高いし重い、そしてフィルターが付かない
K-1ユーザーの悩みのひとつである
私は古いTAMRON A05P SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD ASPHERICAL (IF)を使っていたが
周辺が流れてピントが悪い そしてゴーストがひどい
古いレンズは光学的によくない 最近はレンズのメガネも含めてすごく進歩している
一時期はレンズが揃わないので 全て売却しようと考えた
そこでマニュアルフォーカスだけど一度使ってみようとおもい韓国製のSAMYANG レンズを買ってみた
作りもしっかりしている
絞りAもありピントだけ手動 合焦すれば電子音とグリーンランプで知らせてくれるので不便はない
ただレンズ情報はボディに信号が送られないのでExif情報は40mm?表示される
以前使っていたタムロンと比較テストした
上がタムロンF8で撮影
下がSAMYANGでF8
両方とも焦点距離は20mm 三脚で固定して撮影
周辺の解像度がまったく違う
たしかにタムロンはズームレンズなのでハンデはある
F2.8の比較もしたがタムロンはひどかった
古いレンズは避けたほうがいいという結果
SAMYANGには14mmの超広角もあるけど そこまで広角になると使用頻度が少ないので20mmにした
純正で24-70mmF2.8があるのでもう少し広角が欲しい時にSAMYANG 20/1.8を使ってみよう
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