2010年4月撮影 宝塚花の道にて
今年の桜の開花はやや遅れるとのこと。
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最近はカメラ女子が多いこと・・・・いえいえカメラ男子も
昔はカメラを趣味にしている人は金持ちとされていたらしい
カメラの価額が何ヶ月かの給料ぐらいしたとの話を聞いたことがある
それから一眼の銀鉛カメラが多くこの世に出始めてカメラブームがはじまった
のちにパソコンやスポーツやゲーム機など多くの遊びが簡単にできるようになり、カメラブームは去ってしまい
カメラを趣味としている人はおじさん、おばさんの趣味となり高齢化した
多くのデジタルカメラが溢れだした今は、簡単に一眼レフを使えるようになって写真ブームの再来といえる
カメラを買った時からカメラマンいやカメラ女子である
これに便乗して若い人たちがフィルムカメラまで使い出した
写真が好きな私はうれしいことなのですが、若い人達はちょっと写風が違う
正統派風景写真はおじさんやおばさん好み
若い人達は風景写真も撮るだろうがスナップでもなく、日常の何気ない部分を切り取っている。
これが流行というものなのでしょう
でもまた上手にいい雰囲気のある写真を撮るのです
おじさんの私が言うとハイカラ!(これは死語) オシャレ!
同時にカメラ雑誌も変わってしまいました
昔はア○ヒカメラ・日○カメラ・カメラ毎○・フォ○コン・・・・・・であった
今はPHaT・女子カメラ・カメラ日和・フォトGaR・・・・・・変わったものです
携帯電話で写真が撮れる時代なのでこの世に画像は溢れています。
みなさん目が肥えてしまっているので、ちょっとやそっとの写真では驚きもしません
写真が上手くなりたい私にとっては相当厳しい時代と言えるでしょう
私も流行遅れないように頑張ります。
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携帯にカメラ機能がつき、コンデジが安くなり、フォーサーズが出てきて、誰もが簡単にハイクォリティの写真が撮れるようになりましたね。
良い写真、悪い写真。
随分前から思っています。
何をもって良いとし、何をもって悪い…とするのか?
上手い、下手って?
難しいですよね。
写真は芸術なので数学のように正解・不正解はないから好き嫌いということなのでしょうね。
でも最近の若い人達の写真は目線が違いますね。
私も彼・彼女たちの作品を見て大変勉強させられています。
カメラの進歩であまりにも簡単に
綺麗な写真が撮れちゃいますからね~
それでは飽きたら無いのでしょう・・
フィルムまで走る人は、そのものを
写すより、雰囲気や感覚を優先させている
ものが多いと感じます
ただちょっとブーム色も感じるので
そこからさらに個性を出すのも
難しいのでは・・と思います
そのとおりですね。
絞り、シャッター速度などの知識がなくても
イメージに合った写真が簡単に撮れますからね。
カメラが画像を加工したり、レタッチソフトで好みの発色など加工ができるので
みなさん楽しんでいます。
簡単だから悪いということは言えないと思います。
便利になったということでしょう。
写真を撮って楽しんだ後にレタッチという作業でまた楽しめるので
そういう意味でも写真は楽しいということを知った人たちも少なかれいるのでしょうね。
まあぁ写真仲間が増えたということで◎