通行止め

 

撮影日：2018/07/22,

 

毎日暑いので涼を求めて明神滝へ

西日本豪雨災害で被害にあった宍粟市

行く前に道は通行可能かどうかを確認して　「行けます、大丈夫です」

観光協会の方の回答

 

 

 

林道に入るとこれは無理

それじゃここで車を止めて歩こうと思い

入っていったが　砂防ダムが破壊されて土砂崩れ数箇所あった

 

 

とりあえずはカメラバックと三脚を持って前に進んだ

涼しいけど歩くと汗が流れる

車に飲み物をを忘れたが距離はそんなにない

 

 

滝に着いたが周りが崩れていて近寄れないので

数カット撮って諦めた

 

車に戻って汗を拭きシャツを着替えて鳥取に抜けてスイカを買って帰った

 

問題はそこから

運転していると普通なのが　降りるとひどい目眩がする

なかなか戻らない

体調を崩したのか？

スイカは買いましたが車で休みながら　3時間ぐらいは動くと倒れそうになる状態だった

途中で仮眠してから普段の状態に戻った

それで気がついた”熱中症”だ

ひどい汗をかいてお茶を飲んだだけで塩分を取っていなかった

軽度の熱中症の症状

初めてなので最初は気づかなかった

ポカリなどのスポーツドリンクで塩分補給しないと倒れる羽目になるところでした

 

 

それと観光協会へ言いたい（昨日連絡済）

行けると言ったから行った

通行できないと言われて行ったのなら自己責任

林道でUターンも厳しいところ　携帯は通じない

ここでもしもバック走行またはUターンでもするときに谷へ落ちて事故が起きたら誰の責任？

行けるといった観光協会の責任を問われる

分からないならわからないと答えるべき

または詳しい役所などへ誘導するなど

いい加減な返事をすると大変なことになる

 

役所の消防防災へも写真と説明はしておきました

その後HPに通行止めの連絡記事が載っていました

 

渓谷に入る前に通行禁止の標識がないと誰かがまた入るでしょう

 

 

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