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個人の個人による個人のための記録帳です。よしなに〜(^ν^)
忘備録のためおおいなるネタバレです




映画「ゾンビ特急 地獄行き」観ました

2021-10-16 21:42:00 | 2021年観た映画



いかにもB級漂っていますが。
1972年の作品ですぞ。
50年前!


この紳士らーは、
おそらく第二次世界大戦の時から生きてて…
この美女も50年前の美女なんですよ…
感慨深いです。

昔の映画ですが、
設定はさらに昔、1906年…
中国で氷漬けの猿人の化石?(ミイラみたいなの)を発見した
考古学者が、モスクワ行きの列車に詰め込みます。

あったかくて蘇生したんか?
駅で荷物を盗もうとした盗人が謎の怪死。

その荷物なんだよ?
ってイロイロ言われたりしますが、
「化石だ」って詰め込みます。

わーー、1人死んでるのに!
皆さまクールだぜ!!!

列車の中、
荷物番に取り付き…

刑事の体の乗っ取りに成功!

どーも、
異世界からきた生物で、
仲間はみんな帰ってしまったけど、
1人残されてしまって、
恐竜などの体乗っ取って生きていたらしい。

で、
赤い目で相手を見ると、
相手を白目にして殺し、相手の記憶を得ることができるそうです。

だんだん賢くなるんだーーー。

「ゾンビ特急」っていうけど、
白目にされた人が起き上がったりはしなかったのですが。



荷物番が飲んでたお酒…
月桂冠!!!
日本酒飲んでたんか。
月桂冠、1906年にはカリフォルニアで日本酒を売ってたらしいので、
大丈夫!間違いじゃない!!!

月桂冠飲みたくなった〜(^ν^)



どっかの駅に着いたとき、
怪しいコサック兵が「殺人者ヌッコロ」って乗り込んできますが、
あえなく返り討ちにあいます。



刑事に乗り移ったのがバレかけ、
コロコロされかけますが、
神父たんが「私の体に乗り移っていいのよ」

最後は
電報で、SOS、
後方車両に乗客があつまり、
前方車両だけレール動かして墜落させてエンド。
って感じでした。

ポーランドの伯爵夫人が美しかったです。


真ん中の人…。

1972年の作品ですが、
1906年を舞台にしていたので、
うーん、なんというか、1970年テイストっぽいのはありつつも、
うーん。
な…。

ゾンビじゃないしw
異世界人だし…


面白い映画をありがとうございました😊

列車ものだったら
「カサンドラクロス」の方が名作だ思います!















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