映画と読書とダイエット 

個人の個人による個人のための記録帳です。よしなに〜(^ν^)
忘備録のためおおいなるネタバレです




映画「デスレター 呪いの手紙」観ました

2021-08-18 15:51:00 | 2021年観た映画



「恐怖の都市伝説ホラー」?!って書かれたこのパッケージみたら…
おバカなアメリカンのチュー学生とか出てきそうだなぁ…
なんて見てたら…

え?
あれ?
これ間違ってない?

中世、森の中を走って逃げる男…
死体の山…
あり?
お馬鹿な女子チュー学生は?!


思わず一時停止して、タイトル確認しましてん。
間違っていなかった。

で、舞台は現代、
モスクワ周辺になり…

運転手のイーゴリが、会社に間違って届けられた手紙、届けてほしいと頼まれます。
気乗りしないものの、
近くだったので届けに行くと、なんか昔っぽい老婆がいて、
「住所ちがうわよ」
って、え?
封筒みたら、たしかに違う…。

会社に電話すると、
なんと!自分が出た!!!
って、それ、さっきかかってきた無言電話に俺が対応したやつやん…

なにが起こってる?!

「配達をちゃんとするように。手紙は絶対に開封しないように」
って老婆に言われ…
貴重なコインをおだちんとしてもらいます。

不思議にして不気味な封筒…

この手紙を
カフェであった女性のカバンに忍ばせようとして、
コソ泥に間違われ…警察にしょっ引かれ…
相棒?マリーナという刑事とともに、
女の子を見ますが、その子は防犯カメラに映っておらず…
手紙に興味を持ったマリーナと手紙を届けにいきますが…





なんというか、
新感覚?!不思議なストーリーでした。

謎が謎すぎで、ちょっと長く感じた途中。

ヤバイい感じのおじいに会ったり…
時間が変わっていたり…





配達人は何か罪を犯した者だと言われ、
なぜ、自分が?
って思っていましたが…

 
って…
お、思い出した!

俺、脇見運転で女の子、引いちゃってた!!!
😱😱😱😱

「逃げたことが罪」
と、マリーナにいわれ…
そのマリーナが事故を起こして、死んでしまいます…

そんな中でも
手紙を届けにいくイーゴリ。

受取人に刺されたりしますが、
なんとか無事届けて…

oh!!!

事故を起こす直前に戻れたのでしたーーー。

イーゴリが終始無表情で、
なんか入っていけないなーと思ったのですが、
彼は事故を封印したことにより、
自我も封印してしまっていたのでしょうか?

道の真ん中に立ってた少女をひかずに、
代わりに助けたとき(迷子になっていた)
笑顔が彼に戻ります。

魂修行を無理矢理やることによって、
バッドな現在を回避?
させてもらったってことでしょうか。
こういうこと、あるかもなぁ〜と思える作品でした。

面白い映画をありがとうございました😊







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