映画「レイクサイドスクリーム」観ました

キャビンものっぽいパッケージ…

アマプラで途中までみた形跡あったけど、覚えがない…。

「字幕」書いてあるけど、ヘンテコな吹き替えになってるあるあるで、

吹き替えだから見なかったのかな？

見てみました。

5分くらいのところまでみた形跡があり…

へんなオッサンが、

説明っぽいこと延々と喋ってて、カメラは固定…

一応、英語音声で字幕付き。

😓あかんこれ…

低予算のやつや…

カメラ一台しか回していないでしょーーー！！！

いやっ…

これはこういう演出でして…

「ギルティ」見たでしょ？あれ、

おさーんが電話してるだけやってん！

ヒッチコックの「ロープ」みたでしょ？

あれ、家の中だけやってん！

うーん🤔

想像力を掻き立てる演出じゃないのかなぁ〜

見ててしんどい。

まぁ〜字幕だし、短いし、最初から見直してみました。

序盤、

1950年のテロップが流れ、

森の中を血濡れたタンクトップで走る男性…

おんなじような男性も走ってて…

コロコロ〜

って、全然1950年代に見えん！

現代にしか見えん！

安易だけど、ちょこっとセピア加工にするとかして方が良かったと思う…。

で、おさーんらが「レイクサイド」の町に、

カルト集団ができて、

20人殺しあって、最後の

一人でが生き残って、

アル中の平凡な男が永遠の命授かったとか、

「神の指」とかいう組織ができたとか、

説明してくれますが、

関連映像なしだし、キーパーソンとなる？超能力を持った女性に至っては、

映像すらなく…

で、その土地がなぜか売られ、

大学教授がたてたけど、自殺してもーた！

日記あるぜよ。とか…

その別荘に、

なぜか四人の若者が休日を楽しみにやってきて、

車が故障、立ち往生してたら、

イケメンヒッチハイカーがやってきて、

車直してくれたんで、まぁ、一緒に行こうか…。

運転手のキップ

キップも彼女の金髪のメーガン

メーガンの友達のグレース

友達のトミー(黒人)

ヒッチハイカーのトーマスで、

楽しいパーリいをするのですが、

翌朝、

なにこの写真？

撮った覚えのない写真がプリンターから…

ちょうど朝イチ、キップが買い出しに出かけたため、

キップが昨晩、おふざけで、

フォトショップ使って作ったんちゃう？

(キップは酒飲んで、メーガンとお楽しみしてましたがね、すごい体力ですね)

と、いうことになりましたが…

グレースが自撮りした写真もあって、

え？

なにこれ？

誰かワタクシのスマホ勝手に使った？

いんやーーー。

グレースの写真は、

ハッキングされたんじゃない？

とか片付きますが、写真に変な人影が写ってるのも気になります。

とにかくキップ帰ってくるの待とうや。

ほんですぐ帰ろうや。

と、いうことになりましたが、

キップは帰って来ません…。

夜中、暗い外に「誰かおる！」

トーマスが武器を持って見に行くといい、

トミーも渋々手伝うことに。

すると、

たいそうなおじーが「メーガン！メーガン！」と叫んで出てきたので、

思わずレンチで殴って、

ガレージの椅子に座らせて、縛っておきました。

(って、丸腰のご老体を、殴って気絶までさせて、それはないんじゃなかろうか？)

夜中、メーガンが誰かと喋っています。

メーガンはキップが帰ったきたといいますが、

誰もいません。

メーガンおかしくなった？！

グレースが寝かしつけます。

メーガンはガレージで、老人と対面。

老人は「僕だよー僕」

ま、まさか？

そう…老人は年老いたキップだった！

メーガンは

みんなに老人が咳きんでいたので、様子見に行ったら、死んでた…とか言います。

ご老体…

殴って縛りつけたままで、放置してて

死亡の原因なんじゃなう？と思うけど、みなさんクール。

トーマスとトミーは街へ行こうと、徒歩で出かけますが、

何キロかあるくと同じ「行き止まり」の看板があり、

どーもループしてるんじゃないか？

どうなってるんだ？

だんだんとストレンジャーのトーマスに疑惑がかかり、

トーマスは、自分が売れない役者で、

今度大学生の自主制作映画にヒッチハイカーとして出るので、

ヒッチハイカーの役作りのため、ヒッチハイクしてたと正体を明かします。

で、３日迷っていたら、君らに会った。

…

…

翌朝、キップが戻ってきます。

ほっとする一行とは逆に、

メーガンが武器持って、コロコロしようとします。

メーガン…

なんか変だったもんな…

ついに…

メーガンは部屋に閉じ込められます。

そんな中、

トーマスが何者かに襲われて死亡。

倒れてるトーマス見て、メーガンの部屋の窓が空いてて、

メーガン！おまいか！

窓に釘が打ち付けられます。

どーもこの森に入ったら、ループ状態になり、

誰か一人しか出られない…ようで…。

😅

複雑すぎてよくわかりませんでした！

老人キップはメーガンに、

３日彷徨ったあと、老人にこの森の秘密を聞いて、森から出たら、

君らは行方不明になってた。

それから普通に過ごして結婚して、

君らのことは気になっていたけど、

幸せに暮らしてた。

もう僕は長くないから、ここにきた。

メーガンが今度は逃げて、そして僕みたいに幸せな人生を送ってから、

またここにきて、今度は別の誰かを救ってやってくれ…。

そう…

ここは…

殺し合いして、たった一人しか出られない！

という設定の場所だったのだ！！！

老人キップはみんなをコロコロして脱出して、

平凡な人生送って、老人になって死期が近いので、今度はメーガンの番や、と、

助けにきてくれたんですねぇ…

(それにしてもコロコロ済みとか、嫌な設定ですね)

メーガンは若いキップを今度は私の番ですと、

殺そうとしますが、殺せませんで、

グレースが「アタイは死ぬわけいかんのや」とショットガン持って、

殺る気(と書いて、ヤル気と読む)マンハッタン！

(幼い頃、お父さんと狩してたというさわりがあります。監督は真面目な人だと思います)

トミーを追いかけ、

別次元の自分らが車立ち往生しとるところに遭遇…

ショットガンでみなごろし！

トミーは絶対絶命ですが、

そんな時、瀕死のメーガンがやってきて、グレースを、

脇差でブッ刺します。

(メーガンは序盤、この脇差を振り回して遊んでいました。この監督は真面目な…)

助かったトミーのもと、

惨劇を目にした別次元のトーマスがやってきて、

「君の友達、残念だったね」

ビール渡してくれ、乾杯。

「君の名は？」的な感じでお互い自己紹介。

「前にあったことあった？」

「クソ」と呟くトミー。

うーん、結局、このトミーは何もしらないトーマスをコロコロして、

脱出したのでしょうか？

インタビューしてたのは、

どうも映画制作のためだったようです。

※トーマスがカルト教祖のアル中にヒッチハイクしますが、

森の中入ろうしたら「やめときーー」と言われ、車降ろされたシーンとかあったなぁ。

複雑すぎ！！！

※ところで、携帯通じないけど、Wi-Fi通じる！って、なんやねんそれ！間抜けすぎるw

見覚えのない写真は、不気味で良い演出だったけど、ポラロイドにしとけばいーやん。

ほんでもって、だれがプリンターとWi-Fi設置したん？！！？

※別荘建た建設の人とかはどうなったの？一人しか出られないんでしょ？

みんな死んだ？

イマイチ複雑すぎで楽しめない感じでした。

似た感じのループものなら「ブラッドパンチ」のほうがパンチあったなぁ…

2回見たら新しい発見もあるかもですが、

うーん。

見たいって感じしないなぁ…。

面白い映画をありがとうございました😊