1月14日、麻生総理大臣が、あるテレビ番組(「スーパーニュース」)で生出演され、「抱負」?を色紙に記載されました。
それは、
「…日本の誇り」やら…。
麻生総理にとっては、
今日渡辺元行革相が、離党されたり、支持率低下などの様々な思いの中での「お言葉」だったでしょう。
以前の中曽根総理大臣は、
確か…?
「外国へ行って、胸を張って歩ける日本人!」
を主張されてました!
つまり、日本人が国内で感じている程、日本人の国際的地位は高くないのかもしれません!
ODAの海外援助の国庫支出も単なる「戦後賠償」の分割払いなのかもしれません。
(第一次世界大戦のドイツの戦後賠償が、第二次世界大戦の「原因の一部」で、直後の戦後賠償は問わなかったと言われていますから…。)
また中華人民共和国(中国)は、
2016年にGNPで、日本を追い越す!
と、宮沢内閣の時代に国会答弁があったようです。
私見では、中国の一部(面積が日本と同程度のみを考えた上海圏など(揚子江流域)を考えた場合には、もう既に日本以上の経済大国になっている可能性もあると!
(産業構造と「ハイテク化」だけが問題!)
つまり、労働者を例にすれば10分の1の給料で、物価を考慮すれば生活水準はもう同程度という事です。
つまり為替相場上は、日本より貧しそうですが、実質的所得は、上海圏等は、日本より上位のようです!
その中での貧富の差の問題はあるでしょうが…。
ロシアも同様で、日本の賃金の何分かの1程度で、自由化や原油価格上昇により、モスクワの市民は日本の何倍かの生活水準でしたよね!
ただ現在、原油価格低下などによって、
年齢不・祥・児の
「笑えないジョーク集」
ではないですが、
「このままでは、
また
社会主義の時代に戻ってしまうではないか!」
という状況になってしまっているようです!
(自由化で、ある程度の物資不足が、解消された後、また物資不足も危惧されているようです。
(余談ですが、現在キューバも経済危機で、元々の「社会主義」ですから、国民のスペインへの移住が増えているそうです。
一頃前は政権交代によって、貧富の差が激しくなったベネズエラの貧困層への人道的医療費援助のニュースもありましたが…。)
資源国ロシアが、そうなのですから、
「資源のない日本」は!!
人材の有効活用が上手くいってないようです。
私が考えられる「人権・平等」とは、
「医者の息子は、医者でいいんだ。
ただ、医者の息子でないと医者になれない社会は……!!」
「社長の息子が、社長でいいんだ。
ただ、社長の息子でないと社長になれない社会は……!!」
という程度です。
そうでなければ国民にとっては、「逆差別」でしょうし、
有効な人材の選択ではありません!
(「必要な程度」の条件提供は、「国家の役割」として必要でしょうし、またそうなっているでしょう!)
話を元に戻しますが…。
「外国に行って、胸を張って歩ける日本人!」
それが、本質的な「誇り」なのかもしれません。
その為には、数字に誤魔化せられた虚偽の「誇り」を棄てた「再スタート」が肝心なのかも知れません!
その結果が、日本人の未来指向の本当の「誇り」になるのかも知れません。
言ってみれば、実質的には、
これからが、「戦後」のスタートです!
(追記:コメント)
この論点は、戦後に「先進国」扱い(ある程度の生産力を持っている敗戦国の「戦後賠償の方式」)された日本の未来指向です。
確かに「円高」の誘導で、海外からの資源調達など太平洋戦争の動機は解消されてし、
戦後賠償も、「円安」より少額で済んでいるようです!
一方、国内経済に於いては、「円高」のメリット(海外投資・内需拡大など)を活用できていないようです!
(相変わらず、「円安」のデメリットを「メリット視」する傾向・体質は、旧態依然が原因なのかも知れません!)
つまり、
本質的に
日本の「戦後」!!
そして、
日本が先進国になれるのは、
これからの日本次第ではないでしょうか?
それは、
「…日本の誇り」やら…。
麻生総理にとっては、
今日渡辺元行革相が、離党されたり、支持率低下などの様々な思いの中での「お言葉」だったでしょう。
以前の中曽根総理大臣は、
確か…?
「外国へ行って、胸を張って歩ける日本人!」
を主張されてました!
つまり、日本人が国内で感じている程、日本人の国際的地位は高くないのかもしれません!
ODAの海外援助の国庫支出も単なる「戦後賠償」の分割払いなのかもしれません。
(第一次世界大戦のドイツの戦後賠償が、第二次世界大戦の「原因の一部」で、直後の戦後賠償は問わなかったと言われていますから…。)
また中華人民共和国(中国)は、
2016年にGNPで、日本を追い越す!
と、宮沢内閣の時代に国会答弁があったようです。
私見では、中国の一部(面積が日本と同程度のみを考えた上海圏など(揚子江流域)を考えた場合には、もう既に日本以上の経済大国になっている可能性もあると!
(産業構造と「ハイテク化」だけが問題!)
つまり、労働者を例にすれば10分の1の給料で、物価を考慮すれば生活水準はもう同程度という事です。
つまり為替相場上は、日本より貧しそうですが、実質的所得は、上海圏等は、日本より上位のようです!
その中での貧富の差の問題はあるでしょうが…。
ロシアも同様で、日本の賃金の何分かの1程度で、自由化や原油価格上昇により、モスクワの市民は日本の何倍かの生活水準でしたよね!
ただ現在、原油価格低下などによって、
年齢不・祥・児の
「笑えないジョーク集」
ではないですが、
「このままでは、
また
社会主義の時代に戻ってしまうではないか!」
という状況になってしまっているようです!
(自由化で、ある程度の物資不足が、解消された後、また物資不足も危惧されているようです。
(余談ですが、現在キューバも経済危機で、元々の「社会主義」ですから、国民のスペインへの移住が増えているそうです。
一頃前は政権交代によって、貧富の差が激しくなったベネズエラの貧困層への人道的医療費援助のニュースもありましたが…。)
資源国ロシアが、そうなのですから、
「資源のない日本」は!!
人材の有効活用が上手くいってないようです。
私が考えられる「人権・平等」とは、
「医者の息子は、医者でいいんだ。
ただ、医者の息子でないと医者になれない社会は……!!」
「社長の息子が、社長でいいんだ。
ただ、社長の息子でないと社長になれない社会は……!!」
という程度です。
そうでなければ国民にとっては、「逆差別」でしょうし、
有効な人材の選択ではありません!
(「必要な程度」の条件提供は、「国家の役割」として必要でしょうし、またそうなっているでしょう!)
話を元に戻しますが…。
「外国に行って、胸を張って歩ける日本人!」
それが、本質的な「誇り」なのかもしれません。
その為には、数字に誤魔化せられた虚偽の「誇り」を棄てた「再スタート」が肝心なのかも知れません!
その結果が、日本人の未来指向の本当の「誇り」になるのかも知れません。
言ってみれば、実質的には、
これからが、「戦後」のスタートです!
(追記:コメント)
この論点は、戦後に「先進国」扱い(ある程度の生産力を持っている敗戦国の「戦後賠償の方式」)された日本の未来指向です。
確かに「円高」の誘導で、海外からの資源調達など太平洋戦争の動機は解消されてし、
戦後賠償も、「円安」より少額で済んでいるようです!
一方、国内経済に於いては、「円高」のメリット(海外投資・内需拡大など)を活用できていないようです!
(相変わらず、「円安」のデメリットを「メリット視」する傾向・体質は、旧態依然が原因なのかも知れません!)
つまり、
本質的に
日本の「戦後」!!
そして、
日本が先進国になれるのは、
これからの日本次第ではないでしょうか?