3.3 結膜充血および流涙を伴う短時間持続性片側神経痛様頭痛発作(SUNCT)
解説:
本症候群は、一側性の痛みからなる短期持続性の発作を特徴とする。
発作はその他のTACよりもはるかに短く、
顕著な流涙および同側眼の充血を伴うことが極めて多い。
診断基準:
A. B~Dを満たす発作が20回以上ある
B. 一側性の刺すような痛みまたは拍動性の痛みが眼窩部、
眼窩上部または側頭部に5~240秒間持続する
C. 痛みは同側の結膜充血および流涙を伴う
D. 発作頻度は3~200回/日である
E. その他の疾患によらない
参考資料:ICHD-II
解説:
本症候群は、一側性の痛みからなる短期持続性の発作を特徴とする。
発作はその他のTACよりもはるかに短く、
顕著な流涙および同側眼の充血を伴うことが極めて多い。
診断基準:
A. B~Dを満たす発作が20回以上ある
B. 一側性の刺すような痛みまたは拍動性の痛みが眼窩部、
眼窩上部または側頭部に5~240秒間持続する
C. 痛みは同側の結膜充血および流涙を伴う
D. 発作頻度は3~200回/日である
E. その他の疾患によらない
参考資料:ICHD-II