久々の『クイズ！世界ランク』です
５問目になりますね。
WGC-アクセンチュア・マッチプレー(2010年)では、１回戦でいきなりストリッカーが負け、「ランクトップ（２位）の選手が最下位の選手に負ける」という大番狂わせがありました。
その他にも、３４位の石川遼が５０位のジャイディに負けちゃう
（ランクはいずれもマッチプレー前々週のもの）とかいうこともありました。
それでも結局、準決勝に残った選手は、一番低いビジェガスでも２５位。決勝戦はランク８位のケーシーと１１位のポールターの戦いだったので、「とんでもなく低いランクの選手が最後まで残った」ということは無かったわけです。
それでは・・・
Ｑ５－１：
２０１０年のWGC-アクセンチュア・マッチプレーで行なわれた全６４マッチのうち、番狂わせ＝「ランクの低い選手が、自分より上位の選手を打ち破るというマッチ」になったのは、約何マッチだったでしょうか？
（Ａ） 約１０マッチ
（Ｂ） 約２０マッチ
（Ｃ） 約３０マッチ
（Ｄ） 約４０マッチ
（Ｅ） 約５０マッチ
Ｑ５－２：
では、そのうち、「対戦選手のランクの差が２０以下」だったマッチの「番狂わせ」の率はどれくらいだったでしょう？
（Ａ） ４分の１ （２５％）
（Ｂ） ３分の１ （３３％）
（Ｃ） ２分の１ （５０％）
（Ｄ） ３分の２ （６６％）
（Ｅ） ４分の３ （７５％）
Ｑ５－３：
では、そのうち、「対戦選手のランクの差が２０より大」だったマッチの「番狂わせ」の率はどれくらいだったでしょう？
選択肢は上と同じです
数えたりする酔狂な人は私だけで十分だと思うので
、まぁテキトーにヤマ勘で答えてみてください。
こんな感じかなーと思ったのが当たってるかどうかを楽しんでみてくださいね。
回答は、明日以降（たぶん）コメントとして付けますので、お楽しみに。
（その前に予想とか質問とかのコメントつけてくれるの大歓迎です。）