ひらRINの子育てBlog 「You & Me」

ひらRIN{共働きサラリーマン(♂)}の視点から見た子どもの成長の記録。

百人一首、30番歌まで覚える

2014年06月12日 | パパの子育て
ちゃーちゃん、30番歌まで覚えました。
順調♪順調♪

きっと最初のほうのは忘れていると思うが・・・
まぁ~
とりあえず100まで続けよう!!


1番歌
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ

2番歌
春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山

3番歌
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む

4番歌
田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ

5番歌
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき

6番歌
鵲の渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける

7番歌
天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも

8番歌
わが庵は都の辰巳しかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり

9 番歌
花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに

10番歌
これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関

11番歌
わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ海人の釣船

12番歌
天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ

13番歌
筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞ積もりて淵となりぬる

14番歌
陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに 乱れそめにしわれならなくに

15番歌
君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ

16番歌
立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む

17番歌
ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは

18番歌
住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ

19番歌
難波潟短き蘆のふしの間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや

20番歌
わびぬれば今はたおなじ難波なる みをつくしても逢はむとぞ思ふ

21番歌
今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな

22番歌
吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ

23番歌
月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど

24番歌
このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに

25番歌
名にし負はば逢う坂山のさねかずら 人に知られで来るよしもがな

26番歌
小倉山峰の紅葉葉心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ

27番歌
みかの原わきて流るるいづみ川 いつ見きとてか恋しかるらむ

28番歌
山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば

29番歌
心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花

30番歌
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし


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