市政だよりの案内を見て応募、当たりました。
園長さんの友泉亭の黒田家の別邸だったころからの歴史のお話。
とても親しみのある有意義な時間でした。
まだ明るいので、見事なお庭も拝見できました。
子どもさんたちもおおぜい来ていて、缶バッジのプレゼント
光の研究をされておられる渡辺亮一先生の蛍のお話、
蛍は一匹といわずに一頭と呼ぶそうです。
ゲンジボタルと平家ボタルの違い、えさはカワニナなど、
とても興味深かったです。
さて、8時になり暗くなりました。いよいよ~~。
池のほとりから蛍が現れるか?
どっこい、先生のお弟子さんたちが飼育した蛍でしょうか。
発泡スチロールと思われる白い箱のふたを開けると、
ゆらりゆらり、小さな光が現れでました。 およそ30頭。
さて、帰り道も、
この日のために用意されたという太陽光のバルーンライトで見送られ、
なかなかオツな夜となりました。