連続してブログをUPするなんてあまりないのですが。珍しいぞおだなかw
さあ企画も読み期間、大体読めたし、燃え尽き期間もどうやら過ぎたようなので何か書かねば、と愛機の前に座ったのはいいのですが……まずは唯一未完となっている「われはわたしや」のファイルを開けてテキストエディターを起動する……
一行。一行に三十分!これはだめだ、と二部をお約束した「よみびとしらず」を……ダメダメ!全然指が動きません。折角の休みがこれでは。
まあ、よくあります。仕方が無いんですよね、こういうときは他の事をやる。一週間くらい書くことを忘れる。すると不思議と書きたくなる。
リハビリ兼ねて、つらつらと思いついたことを書き捨てようと、ブログを開いております。
自分は書くものの登場人物が憑依するタイプで、二作平行して書くなどと言う方を見ると感心してしまいます。それもスラスラとまあ、零れ落ちるように。うらやましい。
だから一作仕上げると、憑き物を落すように登場人物を落さないと現実生活まで影響してしまいます。特に今回のようなおどろおどろしいキャラに感情移入していますと、さあ大変。夜中に見る夢は、黒衣を纏った目ばかりギラギラしている英国貴婦人が圧し掛かってる。ひえーーー。全くホラーです。ならば夢の中で気の効いたセリフかなんか言ってくれれば作品に使うのに、そんなことはない。こいつを落してしまうのに一週間掛かる訳です。
そうそう、どれだけ調べモノして書いているんだ、との感想やら質問がありました。
基本は皆さんと同じです。グーグル先生経由ウィキ行き。そして別窓でその項目の論文を探す。論文って結構落ちてるんですね。あと、当然ながら趣味のお部屋を訪問です。本当に頭が下がりますが、特に歴史は多いです。
それでも分からないことがある。そういう時は昔ながらの方法、図書館ですが、まあ、こちとら社会人ですからね、時間がない。でも、最近の図書館って夜9時くらいまで開いている所があるから助かりますねー(あくまでカントー地方の都会ですから、地方の方ごめんなさい)。
書名やサイト名はちょっとヒミツにしたい(企業秘密ってやつですw)ので避けさせて貰いますが、本当に助かりました。
歴史は好きな方が多いから少しでも正確でないと怒られるwでも、そこはフィクションなんで、デフォルメや想像力を起動させている部分も多いです。意外と難しいのは過去の庶民生活。日本史の方はラクです。時代小説・大河小説が流行ってますから案外サイトは多い。
でも西洋は難しいですね。王様や貴族は直ぐに分かる。でも庶民はね。
八世紀フランクの庶民生活、なんて論文はあったけれど社会生活やら人間関係ばかりで、どんな服装でどんな家に暮らしどんなもの食べてたか、となると、図書館です。
そうそう、今回のTP-TC ZEROでは一箇所だけわざと史実を曲げている部分があります。
ズバリ言っちゃうと、マーチンたちがあの城館に乗り込む前の荘園。農夫が芋を掘っている。
どんな芋なんでしょうねぇwじゃがいもはずーーーと後、1570年頃、インカを支配したスペイン人兵士がお土産に持って帰ったのがヨーロッパ伝来です。
ですから農夫が何か収穫しているのなら小麦や燕麦だったはず。でも、芋にしました。小麦の黄金の穂が靡く風景では領主の館がおどろおどろしく無いかなぁ、などと思ったからです。回りは鄙びた黒い土むき出しの寒村。そのイメージでした。
って、誰もそんなことは気にしかったろうなぁw変な拘りでした。
ああ、何か書けてるじゃないwまあ、駄文を考えずなら書けるんだなこれが。
そうでした。この前の記事、申し訳ありません。随分と毒を吐いてしまいました。
けれど、これはこれで自分なので削除は致しません。
全く独り善がりなんですけど、あの企画だけはSF好きで普段からちゃんとSFを書く人にやってもらいたいのです。その気持ちは変わらないので、そのままです。
では、また気が向いたら書きますね。
ちょっと自己宣伝もw↓
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さあ企画も読み期間、大体読めたし、燃え尽き期間もどうやら過ぎたようなので何か書かねば、と愛機の前に座ったのはいいのですが……まずは唯一未完となっている「われはわたしや」のファイルを開けてテキストエディターを起動する……
一行。一行に三十分!これはだめだ、と二部をお約束した「よみびとしらず」を……ダメダメ!全然指が動きません。折角の休みがこれでは。
まあ、よくあります。仕方が無いんですよね、こういうときは他の事をやる。一週間くらい書くことを忘れる。すると不思議と書きたくなる。
リハビリ兼ねて、つらつらと思いついたことを書き捨てようと、ブログを開いております。
自分は書くものの登場人物が憑依するタイプで、二作平行して書くなどと言う方を見ると感心してしまいます。それもスラスラとまあ、零れ落ちるように。うらやましい。
だから一作仕上げると、憑き物を落すように登場人物を落さないと現実生活まで影響してしまいます。特に今回のようなおどろおどろしいキャラに感情移入していますと、さあ大変。夜中に見る夢は、黒衣を纏った目ばかりギラギラしている英国貴婦人が圧し掛かってる。ひえーーー。全くホラーです。ならば夢の中で気の効いたセリフかなんか言ってくれれば作品に使うのに、そんなことはない。こいつを落してしまうのに一週間掛かる訳です。
そうそう、どれだけ調べモノして書いているんだ、との感想やら質問がありました。
基本は皆さんと同じです。グーグル先生経由ウィキ行き。そして別窓でその項目の論文を探す。論文って結構落ちてるんですね。あと、当然ながら趣味のお部屋を訪問です。本当に頭が下がりますが、特に歴史は多いです。
それでも分からないことがある。そういう時は昔ながらの方法、図書館ですが、まあ、こちとら社会人ですからね、時間がない。でも、最近の図書館って夜9時くらいまで開いている所があるから助かりますねー(あくまでカントー地方の都会ですから、地方の方ごめんなさい)。
書名やサイト名はちょっとヒミツにしたい(企業秘密ってやつですw)ので避けさせて貰いますが、本当に助かりました。
歴史は好きな方が多いから少しでも正確でないと怒られるwでも、そこはフィクションなんで、デフォルメや想像力を起動させている部分も多いです。意外と難しいのは過去の庶民生活。日本史の方はラクです。時代小説・大河小説が流行ってますから案外サイトは多い。
でも西洋は難しいですね。王様や貴族は直ぐに分かる。でも庶民はね。
八世紀フランクの庶民生活、なんて論文はあったけれど社会生活やら人間関係ばかりで、どんな服装でどんな家に暮らしどんなもの食べてたか、となると、図書館です。
そうそう、今回のTP-TC ZEROでは一箇所だけわざと史実を曲げている部分があります。
ズバリ言っちゃうと、マーチンたちがあの城館に乗り込む前の荘園。農夫が芋を掘っている。
どんな芋なんでしょうねぇwじゃがいもはずーーーと後、1570年頃、インカを支配したスペイン人兵士がお土産に持って帰ったのがヨーロッパ伝来です。
ですから農夫が何か収穫しているのなら小麦や燕麦だったはず。でも、芋にしました。小麦の黄金の穂が靡く風景では領主の館がおどろおどろしく無いかなぁ、などと思ったからです。回りは鄙びた黒い土むき出しの寒村。そのイメージでした。
って、誰もそんなことは気にしかったろうなぁw変な拘りでした。
ああ、何か書けてるじゃないwまあ、駄文を考えずなら書けるんだなこれが。
そうでした。この前の記事、申し訳ありません。随分と毒を吐いてしまいました。
けれど、これはこれで自分なので削除は致しません。
全く独り善がりなんですけど、あの企画だけはSF好きで普段からちゃんとSFを書く人にやってもらいたいのです。その気持ちは変わらないので、そのままです。
では、また気が向いたら書きますね。
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