くーぷ

手のひらから広がるはっぴー

逆子の治し方

2013-03-04 | 日記
 妊娠29週目の健診で逆子になっていました。
 以前にも逆子になっていたのですが、その時は自然に治りました。
 今回は逆子と言われてから、2週間たっても治っておらず、これはまずいぞ!と思い、
 かなり真剣に取り組みました。逆子体操に、針、お灸。助産師さんにいい針の先生がいると
 紹介を受け、初めての針灸体験。全然痛くなくて、なんだかあったかくて気持ちよかったです。
 家でもお灸をするようすすめられて、薬局に売っている簡単な方法でできるせんねん灸、
 助産院で頂いたもぐさ、針の先生ところで買ったもぐさを紙の筒で束ねてような、ちょっと怪しげなもの
 全部やってみました。体があったまって、お灸っていいね、と思いました。
 なんだか、たのしい。
 それから、それと、友人から絹のソックスをはいて寝るといい、と言われ、それもやりました。
 あとは、気持ちいい程度のお散歩。
 胎児に、頭は下よ。の言い聞かせ。
 それから、4、5日後にお腹を触って確認していると、なんとなく、頭が下になっているような感じがしたので、
 助産院に行って、確認してもらいました。
 すると、無事、治っていました!妊娠32,33週くらいだったかな。
 ほっ~としました。そしてまた逆子にならないことを祈って。。。

 今は、冷えとり健康法にちょっとはまってます。
 これは、おもしろいです。
 今までも、本で読んだりして知ってはいたのですが、実践するまでには至りませんでした。
 
 きっかけは、絹の5本指ソックス茜の草木染めを、ポラリティーセラピーのいがりさんから頂いたものを夜寝る時にはいてねてみた。
 めちゃくちゃ体があったまるんです。
 靴下をはいて寝ると脱ぎたくなるんですが、自然素材のものは気持ちいいなぁ。絹には排毒作用があるらしく、これもうれしい。
 いわゆる冷えとり健康法とは、絹の5本指ソックス→綿の5本指ソックス→絹のソックス→綿のソックスの順に重ねばきするんです。
 これを寝る時にして眠るとすごい!まだ昼間はやってないのですが、寝ていたら体全身がぽかぽか。あったかいんです。
 なので、上半身は薄着でも大丈夫で、身軽に眠れます。なので、肩まわりなんかも楽。いままで寝てる時に頭が寒かったので、
 頭にふわふわした物をまとって寝ていたのですが、それも必要なし。朝起きた時も体があったまってるから寝起きがいいし、
 体が楽です。
 と、まぁこんな具合に今は冷えとりを楽しんでいます (笑)
 私の中では新しい発見でした!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿