坂田おさむ・めぐみコンサート

NHKおかあさんといっしょ7代目のうたのお兄さん

11月29日
あいにくの雨模様。
栗東芸術会館さきらにて、待望のおさむお兄さんのコンサートが開かれました。

番組でもご招待券をプレゼントするなどして参りましたが、当日は600人を超える来場があり、素敵なコンサートとなりました

このコンサートは、草津市にあります特定非営利法人きららの15周年記念行事として開催されたもので、ワークショップで働くたくさんの障害を持つ方々もスタッフとして従事されておりました。

皆さんが作業をしていく中で、坂田おさむさんの曲を支えに日々過ごされているということ、また、みんなが大好きな坂田さんの曲「ありがとうの花」を坂田さんと歌いたいという願いを、坂田さんがくみ取っていただき実現したものです。

その趣旨を聞いたGINLALAも何かのお役に立ちたいと司会を買って出させて頂き、坂田さんとのステージを盛り上げさせていただきました。

坂田おさむさんは、うたのお兄さんにふさわしく、ステージでの歌声も軽快な動きも現役のときのまま。

ちょっと動くと息切れするGINLALAは（特にGIN）感動感心スゴイ

アンコールのときにはおさむさんとめぐみさんをGINLALAで挟んでインタビューさせていただき、「一緒に歌いましょう」とまで言っていただきました。
私たちは通所者の皆様の輪の中に入り、手と手を取り合って全員でステージから会場いっぱいに「ありがとうの花」を歌い、手話を披露しました

ステージを降りても、サイン会でもとことん丁寧で優しく、一人一人に声をかけていただき、障害を持っている方も、そうでない方も、おさむお兄さんの大きな優しさに包まれて幸せなコンサートでした
お帰りのときは、GINLALAが先導して「ありがとうの花」を歌って見送らせていただきました。

そんなコンサートの熱も冷めやらぬ本日。
おさむお兄さんから直々にGIN、LALAそれぞれにお礼のメールが届きました。
内容は、明日ONAIRで全文ご紹介しますね。涙でそうです

あこがれのおさむお兄さんは、GINLALAにとって師匠でもあり、神的存在になりました。

本当に素敵な機会をいただいた、きららの皆様にも感謝いたします。




サインも最後の最後まで笑顔でご対応いただきました


当日販売されていた東日本大震災応援グッズの中から、缶バッジを買ってきました
リスナーの皆さんにプレゼントします。
a@fm785.jp
水曜日LALAモーニング、または、午後は大銀醸までご応募くださいね