住宅ローン控除額は、入居時期で控除額が変わることもある！
それを知らないで損することがあるのでご注意を。
入居する時期が年内か、年明けかが分かれ目だったりします。
まだ今年も始まったばかりじゃないか・・・と、
余裕で構えていると後悔することになりかねません。
工事が混んでいて、通常よりも期間を頂戴している状況ですから。
契約から着工までの期間が、通常2カ月程度が・・・3カ月に。
着工から引き渡しまでの期間が、通常4カ月程度が・・・5カ月はいただきたいところ。
アッという間に今年も終わってしまいます
。以下、レターの一部より
【住宅ローン控除（住宅ローン減税）の確定申告】
住宅ローンを利用して住宅購入または新築、増改築・リフォーム工事をしたときには、年末時点の借入残高に応じて「住宅ローン控除（住宅ローン減税）」の適用を受けることができます。
簡単に言うと、年末借入残高の1％の限度まで支払った税金（所得税・源泉徴収票の源泉徴収税額）が戻ってくる、10年間控除が続く、所得税から引ききれなくても住民税から引くことができる、ということです。
確定申告必要書類の中に 「住民票の写し」 があります。
控除を受ける年の12月31日までに転入したことを証明するためです。
