いつも悩むのが、表紙の写真です。
ひょっとして間違って一輪だけ咲いてたりして・・・
なんて期待して行ってみた加瀬沼公園の桜。
やっぱりね
と思ったいたところに送られてきました。
東京の娘からの写メ
ナイスだよ
ありがとう！使わせてもらうよ
さて、昨日「地域型復興住宅 地域住宅生産者グループ 出発式」に行ってきました。
ギコバン日記で報告されていますので、そちらを見てください。
挨拶・説明が 2時間半ぎっちりでした。
関連する制度・施策等の中で、「地域型住宅ブランド化事業」に関する情報がありましたので、
一部紹介いたします。
昨年度までの「木のいえ整備促進事業」からの後継事業で、
平成24年度からは、地域全体で取り組む木造の長期優良住宅の生産体制作りを支援する
「地域型住宅ブランド化事業」が実施されることになります。
地域材を活用し、地域の気候・風土にあった「地域型住宅」のブランド化を促進するため、
地域ごとの共通ルールに基づく木造の長期優良住宅の整備に対して支援をしていこうという施策です。
詳細は近々発表になりますが、補助額は最大100万円、一定量の地域材を使った場合はプラス20万円の120万円が補助される見通しです。
補助の要件としては、仕組みがこれまでの事業と大きく変わるようなので簡単に利用できるとは限りませんが、
大きな額ですので、何とか対応したいものです。
地域材利用のプラス20万円ではない、100万円の補助金であれば、
宮城県の県産材利用エコ住宅普及促進事業の 50万円補助も 合わせて 利用できるということです。
150万円とは、ビックです
実施スケジュールに注目です
