ウフフ日記

念願のエコキュートに

朝がめっきり涼しくなって、今年の夏も終わるんだな…と思う今日この頃です。

伊藤工設計では、現場は10月に完成する2つの現場と大規模な外構工事を。

設計・計画の方では8月初旬にご契約を結んだお家の申請関係、仕様打合せ準備と
CAD図や詳細部の詰め、パナソニックショウルームでの打合せ準備などで動いています。


さて、プライベートネタを書きたいと思います。

自宅の給湯器(電気温水器)が壊れたのは、確か8月1日だったと思います。
37度あった日、お湯が出なくなりました。



慌てませんでした。
給湯機のエラー表示については慣れっこになっていたからです。

エラー表示のまま1年以上も使い続けていたのです。
震災後に一度修理したこともありましたが。

湯量を調整する機能が壊れていたみたいで、
湯舟に入るとサボン!とお湯が溢れるのです。

それはそれで贅沢ってことにしておいて、
冬にはエコキュートにしないと電気料がもったいないとは思っていました。

いよいよお湯も出なくなったからにはエコキュートにしない選択はありません。

随分と前から伊藤工設計の標準仕様はエコキュートですが、
自宅を建てた14年前はエコキュートがさほど普及していなかったのです。



不幸中の幸いという言葉が適切かどうかわかりませんが、
マックスに暑い時だったのでお湯が出なくてもどうってことないと思っていました。
水風呂は意外と気持ちよかったのです。

3日くらいは…。


その後急に気温が低くなり、
エコキュート本体は早々メーカーさんが手配してくれたものの外で横に寝たまま。

水風呂ではどうもキツイと思い、IHで大鍋にお湯を沸かし何度も湯舟へ…。

リフォームの現場であった設備屋さんに、
「うちの給湯器の取付工事はいつでもいいからね、暑いから平気だよ」
って言っちゃったのを後悔しました。

お盆前には娘たちが帰ってくることになっていたので、間に合わなかったらどうしよう…
と思っていましたが、壊れてから一週間で電気屋さんも来てくれて設置が完了しました。



そりゃあ いいですよ。
お湯が安定している安心感があります。

夏は電気代の差があまり出ないとは思いますが、冬は半分以下、
ひょっとして1/3くらいになるかもしれないと、期待しています。
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