竹林での伐採作業は玉切りをして、肩に担いで竹林内を搬送します。量が多いと止む無く谷筋に投棄します。投棄された竹材は10年たっても形が残っています。全部搬送して資源として利活用できれば竹林内も綺麗になり本当に有り難い事です。しかし、伐採竹の竹林内搬送作業は重労働です。亜岐は竹林内の搬送作業が竹資源化利活用の大きな障害と考えています。軽量の小型竹林内搬送機材の開発が不可欠です。岐阜県森林文化アカデミーの先生、生徒さんと試作機を作り、管理竹林で実証試験を繰り返し、伐採と搬送方法をシステム化してきました。今回ノウハウを製品化するための提携企業を紹介頂き、今日開発の趣旨をお話しして開発の了解を得ました。素晴らしい技術と研究心のある企業に巡り合えた事に感謝です。この機材が商品化できれば竹林内搬送作業は力仕事から解放されて、高齢者、女性でも竹林作業に参加可能になります。竹バカの亜岐が竹搬送のための伐採と搬送機材のシステムをご案内します。
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