亜岐の竹バカ日記 竹は面白い。   竹の資源化利活用 寝ても醒めても竹の事ばかり

里地里山の竹林が荒廃、寝ても醒めても竹の事ばかり 竹の利活用を考えている、竹バカ日記
竹は面白い。竹談義しませんか。

亜岐の竹バカ日記 竹は面白い。食事中に乗り物酔い状態が出来るホテル。

2019-09-17 19:16:42 | 日記

9月16日に北陸片山津温泉のホテルで体験したお話。

ホテルで食事中に乗り物酔いが体験できる恐怖の席B-8

奥方様が急に休みが取れたのでネットで急遽予約して出かけました。夜の食事はバイキング、席は決まっていてB-8。

この席は通路の横に有ります。人が歩くだけで足音が反響します。テーブルが小刻みにガタガタゆれます。食事の時間(60分)人が通るたびに椅子から振動が伝わります。
途中で限界を超えて乗り物酔い状態。

ホール担当者にお話ししましたが伝わらない。会場の受付担当者にも伝えましたが伝わらない。二人とも気分が悪くてショーも見れずお風呂もいけない状態でした。2時間休んでお風呂に行く時フロントにB-8の席周辺の騒音対策と共鳴振動等、床下の点検の話をしましたが伝わらない。

最後に責任者の方にB-8の席で1時間食事するように頼みました。

私が何を言いたいかわかると思います。

私はこのホテル関連のいいふろ会員です。ほかっておいて二度と行かなければ良いのですが、志摩や山代も利用しますので、早く気づいて対応されることを大江戸さん願います。


追伸

9月20日まで大江戸温泉物語 片山津温泉ながやまからなにもアクションがありませんでした。
これではいくらおもてなしの接客を目指されていても利用客からのクレームを放置では
二度と利用する気になれません。食事会場の席B-8の件は終了します。

亜岐の竹バカ日記 竹は面白い。 ジャンボタニシ捕獲にタケノコの水煮が有効

2019-09-10 07:35:04 | 
ジャンボタニシの駆除に朗報。
捕獲の為、一か所に集める餌にタケノコの水煮に効果がある。
農産物食い荒らすジャンボタニシ、大量に捕まえて特産物の串焼きにしては。


京都新聞記事より

 京都府大山崎町は、農家の大敵となっている外来生物
「ジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)」の駆除に向け、
大量捕獲できる対策を進めている。

今夏は町内の水田で、ジャンボタニシをおびき寄せる餌を
模索しており、中でもタケノコの水煮が効果を上げている。
水煮のどの成分を好んで集まってくるかは不明だが、
町では「乙訓がタケノコの名産地だけに、外来種の
タニシも相当なグルメのようだ」としている。

 ジャンボタニシは南米原産の巻き貝。体長は
0・5ミリ~5センチで繁殖力が強く、国が有害動物に
指定している。雑食性で稲を食い荒らす農家の厄介者だ。

大山崎町によると、乙訓地域の農家でも2008年ごろから
被害が報告されているという。

 一方で、稲はもちろん、環境や人体などへの影響から
農薬を使っての駆除は難しい。人手に頼っても一度の
捕獲量に限界があり、農家では以前から大量捕獲できる
方法を望む声も多かった。

このため、町経済環境課では今夏、駆除の効率を
上げるためジャンボタニシを1カ所に集める餌に注目し、
選定実験を始めた。2リットルのペットボトルの
注ぎ口を切り取って餌を置く簡易の「おびき寄せ」
装置を作り、農家の協力を得て水田に置いた。

 最初は、竹を砕いたチップなどを試してみたが失敗。
しかし、タケノコの水煮を仕掛けると、1カ所に数匹程度で
あった竹チップと比べ、50匹を超えるジャンボタニシが集まり
、網で一気に捕獲できた。同課の林亨参与は「ジャンボタニシの
好みがにおいなのか、成分なのかは分からないが、
大量捕獲できる餌の一つになることは間違いないと思う」と話す。

町では今後も、町内の農家と餌の選定実験を続けて
ジャンボタニシが好む味やにおいとともに、
捕獲後のタニシの処理方法を模索していくという。