今日は桃の節句。
一週間前から我が家ではひな人形がお目見え。
そしてひな祭りの定番、菱餅とひなあられを一緒に飾っています。
この菱餅の色あいには意味があるそうです。
下から「白→緑→桃色」
それぞれに
「白=清浄」
「緑=健康」
「桃色=魔よけ」の願いと薬効がこめられていたとのこと。
その昔、白には「ヒシの実」が使われ、整腸作用や血圧低下作用があるそう。
「ひしもち」の「ひし」は菱形の菱ではなく
植物の「ヒシ」から来ている可能性のほうが強いそうですよ。
緑は「母子草(ははこぐさ)」が使われたとのこと。
母子草とは春の七草の「御形(ごぎょう)」。
咳止めによく造血作用がある
とされていました。
桃色はちょうど桃の花が咲きそろうこの時期。
桃の花には「魔よけの力がある」と信じられていたほかに、
実際に食すると便秘解消など様々な効果があるとされていました。
色々な由来を知るとより心豊かに生活できそうな感じがします…
一週間前から我が家ではひな人形がお目見え。
そしてひな祭りの定番、菱餅とひなあられを一緒に飾っています。
この菱餅の色あいには意味があるそうです。
下から「白→緑→桃色」
それぞれに
「白=清浄」
「緑=健康」
「桃色=魔よけ」の願いと薬効がこめられていたとのこと。
その昔、白には「ヒシの実」が使われ、整腸作用や血圧低下作用があるそう。
「ひしもち」の「ひし」は菱形の菱ではなく
植物の「ヒシ」から来ている可能性のほうが強いそうですよ。
緑は「母子草(ははこぐさ)」が使われたとのこと。
母子草とは春の七草の「御形(ごぎょう)」。
咳止めによく造血作用がある
とされていました。
桃色はちょうど桃の花が咲きそろうこの時期。
桃の花には「魔よけの力がある」と信じられていたほかに、
実際に食すると便秘解消など様々な効果があるとされていました。
色々な由来を知るとより心豊かに生活できそうな感じがします…