福岡で育児に専念する主婦のブログ

日常の気になったことを書いていきます。又、いつもお世話になっている方々もご紹介していきます。感謝!!

コウノトリ飛来で三重・鳥羽にすみ着く

2009年12月28日 | Weblog
今日は育児とは関係ないですが、子どもを運ぶといわれているコウノトリのニュースを見つけたのでご紹介。

ひょうご県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が10月31日に放鳥した国の特別天然記念物コウノトリ2羽のうち、メス(4歳)がみえ県鳥羽市浦村町の水田付近で、今月14日からすみ着いていることがわかった。

発信器から11月18日に和歌山県古座川町に飛来し、今月12日頃に同町を飛び立った後、三重県紀北町を経て、14日午後、鳥羽市に移ったことが確認されている。

コウノトリの郷公園では「水田付近に、生息できるだけのフナやドジョウなどの餌があるのだろう。見かけても餌はやらず、そっと見守っていてほしい」としている。

でもなんでコウノトリが子どもを運ぶたとえとかが出来たんでしょうね?

サンタは子供の教育に悪影響?

2009年12月17日 | Weblog
そりに乗り、ブランデーを好むサンタクロースのイメージは肥満、飲酒運転、スピード違反、不健康な生活スタイルを助長し、子どもたちの悪い手本になっている――。オーストラリアのモナッシュ大学のこんな論文が、17日のイギリスの医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に発表されたそうです。暇な医者もいたもんですね。

研究チームは「サンタクロースがもてはやされる国と、子どもの肥満率が高い国には、疫学的に相互関係がある」と主張しているそうです。明確な関連性は立証されていないものの、「サンタのイメージが、肥満が快活さや明るさと同義だとのメッセージを送っている可能性はある」としているそうです。

論文はまた、サンタのために用意されるブランデーについても疑問を投げかけています。というのも、サンタは何十億という家々を巡るのだから、すぐに酔っ払ってそりの「スピード違反」をしてしまうそうです。

さらに、サンタはシートベルトもせずヘルメットもかぶっていないのに、「屋根上サーフィン」や「煙突ジャンプ」などの危険なスポーツを助長しているとも非難。

米兵の子4人を逮捕、道にロープ張り女性重傷

2009年12月10日 | Weblog
これはひどい。いたずらの範囲を超えてるよ!

東京都武蔵村山市の路上で8月13日、バイクで通りがかった女性(23)が道路に張られたロープで転倒し、頭がい骨骨折の重傷を負った事件で、警視庁は5日、米軍横田基地に住む米兵の子4人を殺人未遂容疑で逮捕した。国内各メディアが伝えた。

女性は警察に対し、事故直前に4人の外国人を目撃したと話している。付近の防犯カメラには、事故当時、少女1人と少年3人が現場にいるところが映っていた。駆けつけた警察官が彼らに事情を聞いたところ、不審な行動をとっていたという。

時事通信とNHKによると、4人は15~18歳の少年少女。警視庁の要請を受け、米軍側が身柄を引き渡した。警視庁は11月下旬に4人の逮捕状をとっていた。

タブーってやつか

2009年12月03日 | Weblog
ドイツ・ミュンヘンで28日に行われた音楽祭で、ナチス時代の国家を歌い、壇上から引きずりおろされたイギリスの歌手ピーター・ドハーティが1日、広報担当を通じて謝罪のコメントを発表したそうだ。国歌でもめてるの日本だけじゃないんだね。

広報担当者は「ピートはいつものように、観客と一体化することによって出演を祝おうとした。国歌にまつわる問題を知らず、気分を害したのであれば深く謝罪する」として、音楽祭主催者に対し、戦後この歌の歌詞がタブーとなっていることをドハーティは知らなかったと釈明した。

さらに広報担当者は、ドハーティがユダヤ人の祖先を持ち、数々の団体とともに人種差別やファシズムと闘ってきたことを指摘した。

問題となったのは、「ドイツ、ドイツ、何よりも、世界の何よりも(秀でる)」で始まる1841年に作詞された「Song of Germany」の1番の歌詞。ナチス時代の国家として使われていた。

この歌詞はドイツで禁止されているわけではないが、ナチス・ドイツと密接に関連していることから第二次世界大戦後は歌われていない。現在では、「統一と正義と自由」という歌詞で始まる3番が国歌として使用されている。