道端に生える草

矛盾に感じること、常識が、非常識に思えること、将来こうあってほしいことなどつづってみたい。

みんな、悩みが、あるもんだ。

2019-04-09 00:13:20 | 日記
Aは、ロボット。Aは、作曲が、できる。いくつかの 関数を 組み合わせ、それに 音符を 乗せるのだ。Aは、絵画が、書ける。自然の 風景に 色の波長を 少し変えて、強弱を つけるのだ。だが、芸術では、ない。Aは、常に 再生でき、改良されるので、感情が、ない。Aには、物の 組み合わせを 変えて、創造できるが、その必要性が、ない。Aは、ロボット。主人が、いるのだ。ある人は、非常に 富裕な家庭に生まれ、高学歴で、ある。社会的にも 最高の地位に 就いた。だが、社会に 適さない。自分で、生き方を 考えて、壁に ぶつかりながら、進んできて いないから。ロボットとしてしか、いきれないのだ。波紋を 投げかけるが、それでしか、社会的存在感が、得られないのだ。

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