道端に生える草

矛盾に感じること、常識が、非常識に思えること、将来こうあってほしいことなどつづってみたい。

もうすぐ、夏ですね。

2018-05-24 17:42:39 | 日記
蒲鉾のAと、竹輪のBが、泳ぎに行った。Aは、板の上で、サーフィンの様に 楽しんでいる。Bは、波に乗って、ゆらゆらと 気持ちよさそうに 浮いている。Aが、言った「もっと、波を 楽しまないと。それじゃ、家で 寝ているのと、同じだ。」Bは、答えた。「板に しがみついてばかりじゃ、自由が、ないさ。」Aは、返した。「自由が、あっても 中身が、なければ、意味が、ない。抜けていては、ダメだ。」Bは、言った。「表向きが、良ければ、それで、いいのさ。」その時、強い波が、来た。Aは、板に 捕まっていたので、何とか、助かった。しかし、Bは、粉々になった。しっかりした、政治概念が、あるから、財政再建を 考える。中身が、ないと、いつまでも、目先の 話題に 振り回されるのだ。