ゆるゆるブログ

旅行と日々のキモチと食べ物をつづります。
2011年。自分元年にします!

ミッドタウンでアート

2010-08-29 20:19:40 | Weblog
マン・レイを堪能した次は、ミッドタウン内の写真歴史博物館内でやってるアンセル・アダムス展へ。

キレイですね~ため息が出ます。モノクロームの中に切り取られた溢れ出る逞しさと儚さの自然美。
作品数は少なかったんですが、一つ一つがとっても素晴らしく、心が洗われます。

さぁ、ここですでに19時です(笑)

次は同じくミッドタウン内にある21_21へ!
『これも自分と認めざるをえない展』これ、ものすごい楽しみッ♪
ピタゴラスイッチの佐藤雅彦さんがディレクターです。
そりゃみるしかないよね!

と、意気込んで出掛けたんですが…こんな遅い時間なのに、なんと1時間半待ち。
マジ?閉館まで後1時間なのに?

泣く泣く出直しを決意。
でも日曜日のこの時間でこれって、もっと早い時間はどーなんだ?
平日狙わないとムリなんだろうか?

とりあえず、ミッドタウンの建物内に引き返します。
なんだかんだと脚はすでにパンパンなかで、ヒルズに行こうかどうか思案中…

マン・レイ

2010-08-29 19:18:43 | Weblog
毎日34℃ぐらいの暑さでドロドロに溶けそうです。

あまりに暑いので休日のお出かけもしてなかったのですが、ふと気がつくと8月も終わり。
なんとなく朝晩は秋めいた雰囲気を感じるようになり、急に焦りました!

やばい、夏が終わってしまうぅ~(汗)
宿題全然終わってない小学生の気分です。(ちなみに私は小学生時代、7月中に全部宿題終わらせるタイプだったので、あまり焦った覚えはないけれど。毎日の天気を遡って記録することが大変でしたが。今はインターネットがあって羨ましい)



ってことで、慌てて活動開始!特にここのところアートしてないなぁ~と思い出し、行きたかったマン・レイ展を皮きりに六本木エリアの気になる展覧会を4つ見ようと企てます。
でも行徳駅を出発したのは15時。間に合うのか?
いや、間に合わせましょう。(笑)

というか、そんなのんびりやの私にも六本木エリアのアートスポットは優しいんです。
20時までとか22時までとか開いてます。
さすが、オトナの街、六本木ですな。


で、まずは国立新美術館でマン・レイ展を見ました。
思ってた以上にたくさんの作品があり、見ごたえ十分。
写真で有名な彼ですが、実はずっと絵画で認められたかったとか。
でも写真技術にもすごく研究を重ねていてスゴイですね。

印象的なのは、作品を通して見える、彼を取り巻き、支える人々、そして彼が愛した人々。

特に最後の妻だったジュリエットへの愛情がほとばしる作品がいくつかあり、心が震えました。

人は、1人では生きていないんですね。
周りの人たちに感謝です。



下記は、黒川記章先生の作品、国立新美術館。なぜか、外国の方々がパチパチ写真とってました。




かかしコンクール?

2010-08-29 16:03:08 | Weblog
モンナカ(門前仲町)の駅に貼ってあったポスター。

かかしコンクール、かなり興味あります(笑)

かかしといえば、オズの魔法使いが有名ですが、私は
伊坂幸太郎のオーデュボンの祈りに出て来る未来を予知する案山子を思い出しますね。

山利喜の煮込み

2010-08-29 15:51:14 | Weblog
関東で『煮込み』といえば、豚モツの醤油煮込みのことなんですよね。
定番と言われる、ガーリックトーストに乗せて食べるんですが、むちゃウマ♪

なんかどっかで…と思ったら、ヨーロッパでもこの食べ方をするんですよね。
モツ煮込み(トマトソースとか)をバゲットに乗せて食べる。パンがソースを吸ってなんとも美味い。

どの国にも食いしん坊がいるおかげで食文化は発展するんでしょうね。



で、
このお店、ボロボロだった老舗店舗を最近ビルにしたらしく。店内のあちこちに『昔の店にあったもの』とかがあしらわれていました。梁の木材とか。
まるで『ビフォーアフター』(テレビ番組、あえてカタカナ(笑))で匠が『先代からの思い出を残す』とか言ってやってそうです。

しかし、煮込みとヤキトン(これも関東でポピュラーな食べ物)メインなこーゆーお店でもしっかりワインとか置いてあったりする。しかも、ハウスワインでちゃんとしてる。

日本のワイン浸透度ってすごいなぁ~と実感です。