アニータの父の他界から日常生活へ

４月１０日アニータの父の入院先の病院から電話有り、すぐに来て下さいとのことで、すぐに病院へ駆けつけたところ着いて数分で心拍数が下がりすぐにドクターが診にきて下さり父が亡くなったことが確認されました。家族、親族等にアニータが連絡している間にジョージが葬儀社に連絡、予め家族間で話し合った通りに４月１１日通夜１２日に告別式を執り行いました。予想していた以上に多くの参列者に見守られ葬儀は無事終了しました。ありがとうございました。

残されたアニータの母が相当落ち込むのではと思い心配していましたが気丈に振る舞っていました。

できるだけ早く日常生活に戻してあげようと思い初七日に納骨を済ませ、亡き父に成り代わって電気、水道局等の公共料金の引き落とし口座の変更手続きや遺族年金受給のため手続きに必要な証明書を市役所に発行して貰いに行ったり等々日々動いていました。

　昨日は母を連れて年金事務所へ行き遺族年金の手続きを済ませました。当たり前の話ですが本人を連れて行くのが一番スムーズです。年金事務所の担当者からはお母さんは来るだけえらいと誉められ、ジョージが記入した申請書に印を押しました。

従姉妹からLINEで届いた桜の写真

４月４日厚田から帰ってきて親戚にお土産を届けているあいだに家に置いていたタブレットのLINE にアニータの従姉妹から東京都千鳥ケ淵と中目黒の桜の写真が送られてきていました。

千鳥ケ淵の桜


中目黒の桜


とても綺麗に咲いています。また見に行きたいですね。

５ヶ月振りの厚田のリセンヌさんのランチ

今年の3月31日でジョージが定年退職してから丁度丸三年となりました。
一年目は無収入、二年目以降は年金受給者と成っても何とか生活しています。時間は沢山ありそうなのですがアニータの両親の介護の為に費やす時間が思っていたより増えてしまい行動する範囲が狭く限られてしまっています。こんな折り４月１日にジョージが風邪を引いてしまいました。どうやらアニータの母の風邪をもらったようです。以前にかかっていた医者から風邪を引くと重くなる(体重ではなく症状)ことがあるので風邪を引かないように気を付けて下さいと言われ、以前から気を付けていたものの少し油断してしまったようです。４月２日、３日と全身倦怠感、微熱、せき、鼻づまり、頭痛に襲われ風邪薬と栄養剤を飲んで寝込んでいました。４日には症状が治まりかなり良くなった様なのでアニータの父の病院と母の介護をアニータの妹夫婦に頼み厚田へ行き宮崎商店のししゃも最中としゃこ最中を5個づつ箱に詰めて貰いそれを三セットお土産用に包装して貰いました。そのあとにリセンヌさんへ行きランチです。二人共に望来豚のジルコースを注文、久しぶりに食べることが出来とても嬉しかったです。サラダもスープも望来豚もデザートもとても美味しかった。いつものコーヒー☕もとても美味しかったです。その帰りにはありすcafe さんへ寄り
チャゲちゃんの可愛いポストカードとブローチを買ってきました。Mrカマー復活に向かっての話を聞かせていただきとても良かったと思いました。　　

従姉妹から桜の写真と母が書いた桜の塗り絵

昨日アニータの従姉妹から桜の写真がLINE で送られてきました。皇居の辺りで撮影したそうです。

今日母がデイサービスで桜の塗り絵を書いてきました。

アニータ母の塗り絵

今日も母は元気にディサービスへ、見送ったあと食事の支度しました。
昨日、父の転院が済み、前の病院ではインフルエンザが流行っていたため、しばらく面会できずにいましたけど転院先の病院で久しぶりに父と面会した母は父からありがとうの感謝の言葉をもらいホッとしたようでした。母の独り住まいは一年過ぎ、その間好きな塗り絵をしています。
以上アニータ母の作品です。