遅くなりましたが11月24日に香嵐渓の紅葉を楽しんできました
5時半に自宅を出発し、香嵐渓に着いたのが7時、
前回（11月6日）ママチャリで訪れた時に駐車場の確認をしておいたが
全然間に合わなかった~(^^ゞトホホ
しょうがないので誘導員さんの誘導に従いつつ少し離れた足助支所？
と申しますか足助八幡宮の裏手の木々がある薄暗いところにある
駐車場に誘導され最初は嫌だなと感じましたが結局は最高の駐車場に
思えるような場所でした(^^ゞ ホホホ
ここまで来る間に庭先を臨時駐車場にして家の方が呼び込んでいたが
（値段もバラバラ）ぽちたぬきは香嵐渓のライトアップまで
滞在予定だったので申し訳なくて遠慮させていただいた ・・・
駐車場に着いてからすぐに仮眠。。実は自分用と家人用のお弁当を
作っていたら寝る時間がほとんどなかったから
自分用はマイブーム中のスパムむすびを3個のみ、あとはカップ麺
チョコなどのおやつを持参した
9時頃ようやく動き出し足助城に向かう準備、ここの駐車場は
すぐ横の足助支所のトイレが利用できるのですごく便利だった
Ｒ153を歩き始め巴橋の歩道（片側のみしかない）に行くために
橋の下の道を通る際に紅葉を撮った 目で見た色はもっと鮮やかだった
Ｒ153沿いの駐車場はどこも満車で 誘導員さんに何時頃に満車に
なったのかお聞きしたら7時には満車でしたとのこと・・・
Ｒ153とＲ420の分岐をＲ420方面へ、歩き始めて60分くらいで
足助城の事務所に到着しこちらで入場料３００円をお支払
関所の様な門がありここから足助城へと向かう
足助城は標高301ｍ真弓山の山頂を本丸として四方に張り出した尾根を
利用した連郭式の山城です
発掘調査などに基づき整備された山城だそうです
上の方に見えるのは物見矢倉
こちらの紅葉も鮮やか色づいています
物見台
台所建物・・・屋根に石がありますが敵が攻めてきた際に
この石も武器にしたようです
本丸の二階にも上ることができます
部屋はすごく質素な造りになっており隠れ部屋の様な場所もありました
急な階段で上り下りの怖かったこと（ぶるぶる）
本丸横から撮った景色
景色のよさに感動しつつ足助城を後にし一の谷方面から巴橋を
目指します
足助城へは勾配のある上りで息も切れましたが下りは楽でした
一の谷の入り口、落ち部
一の谷の紅葉、ここも駐車場は満車！ 食事処もありましたが蜂関係は
いただくことができません(^^ゞ
つり橋（香嵐橋）・・・凄く揺れます しかもサイドがこんなです
よたよたしたら落ちそうで怖かった～結局戻ってこれなくて
次の橋まで川見駐車場側を歩くことに・・・
薫楓橋（くんぷうはし）からの巴川
お食事処はどこも長蛇の列
前回、訪れた時に渡った待月橋（たいげつきょう）は人、人、人
今、11時48分、お腹も空いてきたけれどこの状況で
お湯を沸かす勇気もなく一旦車に戻り休憩も兼ねてお昼にすることにした
車に戻り持ってきたおにぎりをいただき ライトアップの時間まで
お昼寝タイムということにした(^^ゞ おにぎりを持ってきてよかった～
16時にセットしたタイマーは必要なかった。。
こんな時間まで寝られるわけがなく結局はおやつに手を出して見たり
パンフを見たりで目や口は忙しかったから（笑）
夕方、空いている屋台でたこ焼きを買い川原でいただこうと思い
川原の良い場所を探すも 結構人が多くて大口を開けて食べる
たこ焼きを買ったことを後悔した
たこ焼きの串を1本でたこ焼きをいただくのは無理だと悟った（笑）
幻想的な光の中の太子堂
夕方からは荷物を減らし寒いと思い着込んで出たは良いけれど
歩いているうちに暑くなり重ね着の分を脱ぐ羽目に(^^ゞ
手荷物になり邪魔だった～(^^ゞ
飯盛山（254ｍ）に息を切らしながら登ったのはよいけれど
山頂の建物に腰を下ろしていた方々は薄暗い中シルエットにしか見えず
登ってすぐに引き返し、待月橋を渡り駐車場へ戻った
足助八幡宮の道を挟んで反対側にあるバス停は長蛇の列で
駐車場を心配してバスで来てもね～
パークアンドライドにしたらこんなに大渋滞には
ならないじゃないかしらね～
近隣の臨時駐車場で収入を得ている方には申し訳ないですけれど・・