めまい体験ブログ→めまいを忘れて毎日を楽しく過ごすためのブログに改名

めまいに負けないように日々奮闘しています。毎日を楽しく、無我夢中に過ごしたい!
素直な気持ちを日記に綴ります。

子供の頃のお話 : 海と川

2013-01-28 16:39:56 | 日記
私は海の近くで生まれ、川の近くで育ちました。


私が4歳位の時、父が川遊びに連れて行ってくれました。
妹は2歳半位だったと思います。
川向こうから 父が私と妹を連れて手を繋いで渡りました。
急流で流れが強く、途中で父がよろけて私たちと手が離れました。
父はとっさに妹の手を掴みました。
私は必死でもがいて岸にたどり着きました。
何人かの人達が寄って来ていました。
10m位流されたそうです。

後から思うと、あの時の父の、とっさの判断は凄いなぁ…と思います。
妹を助けてくれてよかったです。


小学生の低学年の夏、兄に連れられて町営プールに行きました。
私は小プールで遊んでいました。
小1で15m程は泳げました。
兄が大プールで泳いでいるので、探しに行きました。
兄を見つけ、おお勢の人が遊んでいる中、兄に向かって大プールに飛び込みました。(低学年は大プールで泳いではいけません)
脚はつきません。
人をよけながら兄に追いつこうと泳ぎましたが、途中で力尽き、あっぷあっぷしてしまいました。←これを『溺れかけた』というのでしょうか。
と、その時、若い綺麗なお姉さんがスッと私を抱き上げ助けてくれました。
そのお姉さんが溺れかけている私に気づいてくれたので私は助かったのだと思います。( ^ω^ )


この様なことにもこりず、よく川で遊びました。σ(^_^;)
川の溜まりの深いところに、高いところから飛び込んだりもしました。
へへっ(^^;;


小3~4の頃、いとこに連れられて波の高い海で遊びました。
後から思うと、遊泳禁止だったのかもしれません。
大きなタイヤの浮き輪を父に作ってもらい、みんなで楽しく遊びました。
沖に流されそうになったり、大きな波の中に呑み込まれ、くるくる回りながら、息が苦しかったのを覚えています。


幾度となく怖いおもいをしているのですが、私は、海も川も大好きでした。

私が子供の頃は、この様に危険を伴いながらも、こうやって、自然の怖さを覚えていったのかもしれません。

えっ? こんなおてんば娘はそうそう居ないって?… 確かに。( ̄^ ̄)
父が『おまえが男だったらなぁ~』と、言ってたのをよく覚えています。


子供の頃の、海と川での危なかったお話でした。ははっ!σ(^_^;)

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (うなり)
2013-01-28 19:13:31
壮絶な、お話ですね!これからも、いろんなお話、聞かせてくださいね(^-^)しかし…1U+3314以上も泳ぐなんて、まるで、マーメイドですね!
返信する
Unknown (うなり)
2013-01-28 19:15:38
あれれ、文字化けしちゃったf(^_^)1キロって書いたんだけど…。
返信する
Re:Unknown (gennkide-tanosiku121116)
2013-01-28 21:39:03
ありがとう。こうして私は作られました。
へへっ(^^;;
マーメイドと言えば、今日のプールのレッスンの時、先生が『皆さん、マーメイドなったつもりで…』と、連発していましたぁ~♪
わたしわマーメイド~♪( ´θ`)ノ
返信する

コメントを投稿