げんめいpicture

もともと絵描きでしたが、発達障害の2児の子育てが始まり、シングルになりそれでも明るくやってこーというプログ

得るもの抜くもの

2010-03-29 22:24:48 | 日日々日常
大切だ、と思うモノを 
守りたい、と思うモノを

台無しにしてしまう瞬間。
そういう瞬間は いつまでも脳裏に焼きついていて  とても悲しくなる時がある。


何かを守ろうとするには

何かを捨てなくてはいけない。どんなに大切なモノであっても。


何かを「する」という選択
もしかしたら 大切な人をなくさなくてはならないかもしれない。


私は沢山の 大切な宝を、 
自分にとってかけがいのない人たちを

どんなに傷つけても

守らなければイケナイモノがある。
絵を描き続けること。これは私にとって生きるということ。

でも 私を支えてくれた人愛する人を そんなにまでして
突き進んでくものなのか?
と ふとした時に
不安になる。

沢山のモノを愛して、沢山の人を愛したい けど、
それを捨ててまで 絵を描く 自分はなんなんだろう。

今まで 傷つけてきてしまった大好きな人たちの顔が目に浮かぶ

その代償に得ているものはなんなんだろう。

結局はそうやっていくうちに  一人になってしまう  耐えられなく寂しいという衝動に駆られる。



どんなにお金で買われても 私は私の意志で生きていくんだ。
それと引き換えの孤独でも私は描き続けていくんだ。
この恐怖とは これらも仲良く

 全てに愛を







今日は母の誕生日だった。

初めてちゃんとお祝いをした。
本人曰く、50年ぶりだそうですw


ワンピースケーキをプレゼントしました。

写メを取る母w


何故かカレーケーキという絶妙な組み合わせに・・・w




うれしそうで良かったです。
おめでとう。5●歳w








痛み止め

2010-03-28 16:02:00 | 日日々日常

25歳って若いんだろうか ふと考えた

もちろん一般論は関係ない。
自分次第だ!と力説されても仕方が無いのだけれど…。

20歳の頃は 本気で25歳までに死ぬ!と考えてたし、今思えば その感情は
若者特有の刹那理想や、死に対する憧れ 、リアル論だったと かなり客観的に見れるし、

そう思うと 五年という時間は長い。


だけれど10代のころ
想像していた25歳は
自立していて 生活が満たされていて、、云々。あんまり変わってないなーと思ってみたり。


でも
今 死にたいか? と問われたら

やりたい事が頭の中を猛ダッシュしてきて 『まだ!』て言うだろう。

人はそうやって死ぬのが怖くなってくものなのかもーと思った。
若者ほど 死に対する恐怖心に 強いというか希薄というのか、かもな。
なんか人生ってのが好きになってきちゃったぜ

と 痛み止めをキメながら 妄想している今日でした。





絵たちの行方

2010-03-27 11:47:05 | げんめいアート
中目黒の個展『ALIS』
で 購入していただいた 絵の写真を送ってくれました!!!
了承を得てUPしています^0^

これは『海辺のカフカ』っていう題名の絵です♪


こうやって買っていただいた人が実際に部屋に飾ってくれている光景が 



最高にうれしい。

ありがとうございます


変化する日常

2010-03-26 00:10:00 | 日日々日常
実家に越してから
なにから なにまで
ペースが 変わりました。



仕事ばかりの日常は
自分の時間になり
家族の時間になり

今までナイガシロにしてきた様々な時間の 兼ね合いと 奮闘しています。


新しい事は デザインの学校に四月から行くこと。


体は 胃潰瘍になりました。かなり軽いですが。穴じゃなく壁が薄く窪んでるくらいらしい。ピロリ菌の検査中。


あとは前髪をパッツンにしたら高校生に見られるようになったこと。



そんな最近です

四月からはほとんど毎週末パーティー入ってます。楽しみ!!!
遊んだるわ