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根子岳山窓

(阿蘇住人の山行記です。)

親父岳~黒岳~三尖  5月3日(土)

2025年05月03日 23時39分56秒 | 宮崎県

親父岳(1644m)~黒岳(1578m)~三尖(1474m)
(アケボノツツジ観賞) 

令和7年5月3日 晴れ

昨年(4/28日)初挑戦した黒岳、アケボノツツジの木々の多さと
山頂稜線にヒラヒラと舞うアケボノの花びら・・・・
その景観の美しさに驚きを覚えた。

「その光景を今年もまた観たい・・・」との想いで
相棒の石ちゃんを誘って高登。

(行程) 四季見橋→親父山登山口(発8:40)→親父山(着10:40~発10:50)→
            黒岳(着11:40~昼食~発12:10)→三尖(着14:30)→三尖・黒岳登山口(着15:30)

黒岳(祖母山系)のアケボノツツジ  2025.5.3 2/1

黒岳(祖母山系)のアケボノツツジ 2025.5.3 2/2

【 柱状節理の岩肌 : 私のお気に入り】
登路(林道)沿いに張り出していて荘厳さを覚える・・・

【親父山登山口】
小葉のミツバツツジ(左のピンク)

【親父山頂上直下の、小ピ-ク崖っぷちのアケボノ①】

【親父山頂上直下の、小ピ-ク崖っぷちのアケボノ②】
蕾が幾つもあり濃ゆいピンクを帯びる五分咲 ?で、色合い最高・・・

【親父山にて】
背後のピークは古祖母山

【親父山を離れて黒岳稜線にて】
背後に 障子岳 祖母山を望む

【黒岳稜線にて】

 

【黒岳山頂(1578m)】

ここからは、黒岳を離れて
三尖(1474m)へ向かう
縦走路アケボノの風景 

【黒岳「南のピーク」直下の登路崖斜面にて】
手に取る位置に咲くアケボノ(抜群のロケーション)

【前の画像(右端の個体)をアップで】

【縦走路東南側のアケボノ三景】

【縦走路北西側の眺望】

【間近に咲くアケボノ】
風に揺られる花びら・・・(添付動画①でシ-ン参照)

【今日一番の花風景が出現】
昨年より5日遅い山行であったが、
山頂部のアケボノは未だ七分咲き位?で
石楠花に至ってはまだまだ蕾・・・
しかし
「三尖(ミツトギリ)」への縦走路沿いは
鮮明なピンクの花びらが乱舞し、
旬のアケボノの花を鑑賞することとなり
昨年に増しての喜びを覚えた。(添付動画②でシ-ン参照)

【三尖山頂(1474m)】
手前が下山路

【金蘭(きんらん)の芽立姿】
昨年は三尖から下山して四季見橋付近で
綺麗な花を愛でたのであるが・・・

(2025.05.05加筆)

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赤川浦岳  4月26日(土)

2025年04月27日 22時24分57秒 | 宮崎県

赤川浦岳 (あかごうらだけ・1232m)  
(宮崎・高千穂町五ヶ所 曙つつじ観賞)

令和7年4月26日 快晴

アケボノツツジを未だ観たことが無いという娘夫婦
を誘って赤川浦岳へファミリ-登山・・・・
花の盛りは過ぎていると思われるが娘の休暇に合わせ本日決行

今回は頂上は踏まず中腹で折り返し、
私のお気に入りの場所二箇所(①七合目? の展望台 ②岩の展望台)
を案内する事とした。 

(行程)黒原越登山口(発9:35)→東に派生した枝尾根に立寄る(着10:20)→
    7合目付近の展望台で折り返す(着11:00~11:10)→岩の展望台
    (着11:20~昼食~発12:00)→黒原越登山口(着13:00)
    <帰路の途中で>
     竜ケ岩の滝(着13:20~14:20)→産山・御湯船(おゆぶね)温泉館 (着15:50)

【今日の根子岳展望 9:33撮影】

【尾根北斜面の高木の曙ツツジ】

【登路にて】

【東に派生した枝尾根に立寄る】
バックには祖母山が覗える、アケボノは逆光で良く映えない・・・

【七合目付近の景観】
私お気に入りのロケーション
祖母山・黒岳を従えて咲き誇るアケボノ
(花の旬は過ぎているが・・・)

<頂上は踏まずここで折り返して岩の展望台に向かう>

【岩の展望台に咲く赤白のアケボノ】

【「岩の展望台」天辺に上がり昼食タイム】

【後続の幸さん】
画面に視える赤テ-プが付けられたロープは
4/25日滑落事故(落としたスマホを拾おうとして)があっため
危険防止用に張られたそうです。

【岩の展望台最奥の、岩場からの景観】
遠景に筒ケ岳

【岩の展望台最奥の、岩場崖斜面に咲くアケボノ】

【上記画像のアップ】
今日一番の彩りで花数も多い・・・

【復路にて】

【黒原越登山口に下山】

<帰路の途中で>
     竜ケ岩の滝(着13:20~14:20)→産山・御湯船(おゆぶね)温泉館 (着15:50)

【車道から激勾配の階段を下って、滝前の看板】

竜ケ岩の滝(宮崎県高千穂町)

【二段滝】
親父山原生林の中にある高さ約50mの「竜ケ岩の滝(たつがいわのたき)」
に立ち寄り、滝前でのコーヒー タイム。  
緑滴る溪谷と飛瀑の音に心が洗われ、無我の心地に誘われる(苦笑)

【右岸・柱状節理の岩】
滑床(なめどこ)を流れる美しい清流もさることながら
川床に沿うて並ぶ長い帯状の巨岩、自然の造形に圧倒される。

【産山・御湯船(おゆぶね)温泉館】
源泉100%のお湯/泉温 46.0℃/¥400
娘が希望する湯船で登山疲れの体を癒やす・・・

(過去の山行歴)
1回目 2017.05.02
2回目 2019.04.27
3回目 2020.04.25
4回目 2021.04.15  
5回目 2022.04.20
6回目 2023.04.13

(2025.5.1 加筆)

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親父岳~黒岳~三尖 4月28日(日)

2024年04月28日 23時38分56秒 | 宮崎県

親父岳黒岳三尖
(アケボノツツジ観賞) 

令和6年4月28日 晴れのち曇り

アケボノツツジ観賞は、気軽に登れる赤川浦岳(アカゴウラダケ・1232m)が
私の定番であったが、今年は欲(登高意欲)を出して
赤川浦岳の北東に隣接する未踏の山・黒岳に挑戦。

ル-トは、四季見橋登山口から出発して
過去(2016.11.7日)に一度登った親父山(オヤジヤマ:1644m)を
経て黒岳(クロダケ;1578m)~三尖(ミツトギリ:1474m)を辿る周回とした。

相棒の石ちゃんの軽トラで、自宅を6時に出て
波野→津留→五ヶ所→四季見橋7時30分着。

(行程) 四季見橋(発8:00)→親父山登山口(着8:20)→親父山(着10:00~発10:10)
   →黒岳(着11:20~昼食~発11:50)→三尖(着13:40)→三尖・黒岳登山口(着14:50)

山と溪谷オンラインよりキャプチャー

【荘厳な柱状節理の岩肌】
親父山林道掘削工事の中で露出したものであろうか ?

【親父山登山口】

【コバノミツバツツジ】
明るく鮮やかな赤紫色のピンクが、新緑の中に際立つて映えている・・・

【親父山(おやじやま・1644m) 山頂標識】

【親父山山頂から古祖母山(ふるそぼさん:1633m)を望む】

【親父山を離れ黒岳に向かう】
解放感のある稜線を緩やかに下る・・・

縦走路の中間位? に至ると尾根幅も狭まり
尾根北斜面に石楠花、南斜面に曙ツツジが
オンパレードの花三昧が続く・・・

【痩せ尾根沿いに咲く大木のアケボノ】

【登路で出会った『九州山大学』のやまちゃん】
相棒の石ちゃんとツーショット・・・
出会った瞬間に、YouTubeで観ている「やまちゃん」と分かり話し掛け、
三尖から登って来られたとの事であったので
白花アケボノの場所についてお尋ねする。
YouTubeでの声と同じ温和な口調で「人の好さ」を感じた。
※「九州山大学」に関する資料(熊日新聞社)→「くまにち すぱいす」

【登路沿いの石楠花と祖母山】

黒岳((1578m:宮崎・高千穂町))のアケボノツツジ 令和6年4月28日

【展望岩からの動画】

【展望岩からの写真①】

【展望岩からの写真②】

【展望岩からの写真③】

【展望岩からの写真④】

【祖母山の前景にアケボノと石楠花の競演】

【黒岳山頂直下の登路沿い、岩崖(がんがい)に根を張るアケボノ】

【黒岳山頂(1578m)】

【山頂西展望所から根子岳を望む】
阿蘇方角を眺望しながらここで昼食タイム

【足元に咲く石楠花とアケボノを愛でながら昼食】
山頂西展望所を11:50分に離れて三尖に向かう。

【黒岳山頂直下の、南の断崖から眼下の風景を望む】
多分、この位置は黒岳直下の「南ピーク」と思われる?
※ 参考に赤川浦岳から眺めた二つの写真を添付 

添付①

添付②

【「南のピーク」から崖沿いを下る登路にて】

【鞍部から「南のピーク」を振り返る】

【縦走路沿いのアケボノ】

【アケボノと石楠花のトンネル】

【アケボノロードが続く】

【白花アケボノ】
黒岳山頂から南下して歩くこと約1時間30分。
縦走路上に休憩する登山者が眺めているのは道から段下がり在る白アケボノ。
前述した『九州山大学のやまちゃん』が
「10人に3人位が観に往っている・・・」と話しておられた通り
足場の悪い急斜面を20m位?降りて見届けこととなった。

【三尖への縦走路は、石楠花のプロムナード】

【縦走路上に座す三尖山頂】
黒岳から凡そ2時間(休憩を含む)
アップダウンの繰り返しを幾つ位、したのであろうか?

【黒地の太くて長いロープが架かる】
この様な場面が3~4回 ? 出現・・・

【三尖・黒岳登山口に下山】

【金蘭(きんらん)】
下山口から駐車地に戻る、車道沿いに凛と咲き誇る一本の金蘭
この花と出合ったのは何十年振りであろうか ?
その感動に疲れ(足腰の痛み)が吹っ飛ぶ・・・

登山を終えて

赤川浦岳から眺めていた黒岳(その時の画像、下記添付)
いつかは登りたいと思いつつ現在に至っていた。

今年は春先からの天候不順で赤川浦岳のアケボノを見損ない
モヤモヤ感か消えない、
それでは黒岳なら未だ観られると思い今回の山行となった。

このル-トは、
花三昧のオンパレードで三つ葉ツツジ・曙ツツジ・石楠花
の花々を歩きながら終始愛でられた。
圧巻は黒岳山頂直下の稜線縦走路沿いに咲く
アケボノと石楠花の競演で、
疲れも(足腰の痛み) 消え失せるような
癒やしの花風景が楽しまれた。
来年は八十路を迎えるが
来年もこのル-トを歩きたいと思う次第であった。

(2024.5.6加筆)

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赤川浦岳 4月13日(木)

2023年04月13日 23時00分18秒 | 宮崎県

赤川浦岳 (あかごうらだけ・1232m)  
(宮崎・高千穂町五ヶ所 曙つつじ観賞)

令和5年4月13日 快晴

赤川浦岳アケボノツツジ観賞は私の年間登山スケジュールの一つで、
この花を観ないと心が落ち着かない始末(笑)・・・
ネット情報では最盛の花見頃のようである。

前日は全国的な黄砂飛来で阿蘇五岳や
外輪山も霞んで観えていた・・・

今朝は、放射冷却で暖房を入れての(出発時のみ)ドライブ、
ラジオからは「Jアラート」のニ-ス
(北朝鮮から北海道にミサイル落下可能性) が流れる・・・

黒原越登山口9:20分着、心配していた黄砂飛来も無く、
風も無く、透明感のある春うららな山行日和となった。


(行程)黒原越登山口(発9:25)→登路から東に派生した枝尾根に寄り道→
    主尾根に戻り7合目付近で折り返す(着10:20~11:10)→
    岩の展望台(着11:25~昼食~発12:00)→
    登路沿いの丘陵から西に張り出た尾根に寄り道(着12:50)→
    黒原越登山口下山(着13:40)

【七合目付近の曙】
この場所は、私お気に入りの展望台で頂上は踏まず
此処からの景観を楽しむ。
蕾が残る枝に、初々しい花びらが青空に揺れる・・・
背後には祖母山の山並みが座し、展望が広がる・・・
この山一番のロケ-ションと確信する。
この幹は登路と目と鼻の先に植生し
登路からの目線で花を愛でられる。
(この写真は登路から段下がりしてのアングル)

【祖母山とアケボノツツジ】
上記の幹を、位置を変えてからのショット

【ミツバツツジ】

【蕾を沢山付けた曙】
バックは赤川浦岳頂上

【蕾の美しさをアップで】

【ミツバツツジ】

上記の、展望台を離れて下山路で「岩の展望台」へ立ち寄る 

【白花のアケボノツツジ】
赤花の開花はこれから・・・

【石楠花の先に紅白の曙】

【遠望に根子岳】
「岩の展望台」西斜面崖沿いから根子岳を望む。
花数が少ない・・・

【遠望に阿蘇の山体を望む】
「岩の展望台」西斜面崖沿いからの展望

【登路沿いに立つ、存在感抜群の高木の曙】

【溢れるように咲く、華やかな花】
前記の高木をアップで

【青空に広がる花びら】
前記、高木の幹を下からアングル

【ふあふあ感のある曙の花びら】

【白花の曙ツツジ】

【今日一番の彩りの花】
往路で立ち寄った場所(登路から東に派生した枝尾根)で
あるが、高木であるが故にその存在に気づかず素通り・・・
復路の登路から目をやると、
ひと際、濃ゆい彩の花が目立ったので再び枝尾根に立ち寄る。

【上記をアップ】

【更なるアップで】
今まで見たことが無いような彩の逸品であった。

【尾根道沿いの崖斜面に咲くアケボノ】
北西崖斜面を這うように横たわる大木で見応え抜群・・・
遠景に筒ケ岳

【上記をアップで】

【阿蘇山姿を望む】
下山後、黒原越登山口駐車場から

(過去の山行歴)
1回目 2017.05.02
2回目 2019.04.27
3回目 2020.04.25
4回目 2021.04.15  
5回目 2022.04.20

(2023.04.16 加筆)

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赤川浦岳 4月20日(水)

2022年04月20日 21時55分30秒 | 宮崎県

赤川浦岳 (あかごうらだけ・1232m)  
(宮崎・高千穂町 曙つつじ散策)

令和4年4月20日 快晴

その昔、集落の人々が牛馬を引いて阿蘇のカルデラ壁を辿り往還した
外輪山牧野への坂道、いわゆる「草の道」への下調べや踏査で
夢中になっている間、アケボノツツジは頭から離れていた。
気が付けば・・・
ネット情報では最盛の時は過ぎているようであるが
アケボノの花乱舞を観ないと気が収まらない(笑い)。
天気予報通り今日は、風も無く、春うららな山行日和である。

 (アクセス)  阿蘇(発7:30)→波野~津留~五ヶ所~林道親父山・五か所線~黒原越駐車場(8:25)
(行程)黒原越登山口(発8:40)→7合目? 付近で折り返す(発10:05)→岩の展望台
             (着10:25~発10:40)→登路沿いピ-クから張り出た尾根を散策(着10:50~発11:10)
             → 黒原越登山口下山(着12:00~車中にて昼食)
                 *登路時間は花観賞タイムを含む。

    帰路の途中で、「いざり坂」の馬頭観音 探索 
      一区牧野(着14:00~対話~発14:20)→自宅へ帰路

(今日の一枚)

赤川浦岳(宮崎・高千穂町)の曙ツツジ (令和4年4月20日)

【【黒原越登山口駐車場広場から阿蘇山体を望む】
赤川浦岳詣では今回で4回目となるが
透明感のある根子岳には、なかなか出合えない・・・
この景色の眺めは私の楽しみとするところである・

【登山口から約10分の登路】
登山口から続いた傾斜道がここからフラットな尾根道に変わる。

【朝の陽光が未だ射していな】
北西方向に根子岳の姿

【青空に映える高木のアケボノ】

【今回初めて立ち寄った場所】
本道から左(東)に派生している短い小尾根
遠景に祖母山
来年もこの場所が楽しみだ・・・

【頭上のアケボノ】
柔らかな花びらがヒラヒラと優しく舞う。
何とも言えない・・・

【今日、目的のアケボノ】
(7合目付近?)  登路沿い左下に咲くアケボノ。
赤川浦岳の花の見頃は総体的には過ぎていたが、
この個体だけは最盛の花盛り・・・
松の木が点在する尾根は歩いて来た尾根道

【前の画像と同じ個体】
過去三回愛でた中でも今回が最高の花模様で、
満足感に浸り至福の境地 (苦笑)
祖母山・黒岳がバックに映える。

【頭上のアケボ】
艶やかな淡いピンクが堪らない(笑)

岩の展望台から祖母山・黒岳を望む】
手前ピークに咲くアケボノの下に登山道が走る。

【岩の展望台にて】
シャッタ-を押したのはここで出会った
大分の好青年。

岩の展望台西斜面 崖沿いから根子岳を望む】

【岩の展望台に咲く紅白のアケボノ】

【登路上に咲くアケボノ】
岩の展望台を離れ復路に戻る途中の花

【青空と雲に映えるアケボノ】

【登路上に咲く白】

【遠景のピ-クは筒ケ岳】

【尾根道沿いの崖斜面に咲くアケボノ】
北西崖斜面を這うように横たわる大木で、
見応え抜群・・・

【下山後、黒原越駐車場直下の車道から撮影】

(登山を終えて)
尾根登路の東側(祖母山方角)の花は見頃の個体が何本か在ったが、
西側(阿蘇山方角)は盛りが過ぎピンクの色が焦っている模様であった。
そんな中、
私が例年見極めているアケボノ(祖母山・黒岳を背景にした撮影ポイント)は
最も艶のある見頃の花が咲き誇っていて、至福の満足感で堪能した。

 

帰路の途中で、「いざり坂」の馬頭観音 探索 

草の道:北坂梨の「いざり坂」にもとあったという馬頭観音を
探しに「一区牧場」に立ち寄る。
いざり坂にあった馬頭観音 – 阿蘇草原写真館 (aso-sougencenter.jp)

【一区牧野入口】
看板から10m位先に入ると小さな家が在り、
声を掛けると「牧番」らしき人(歳の層は80手前 ?)が現れる。
立ち寄った事由を伝えると丁寧に対応され、
杉林の中に祀られているとの説明。
加えて、草の道の「坂」の名前を聞くと
ハッキリと「えざり坂」と答えられた。
村人は「いざり坂」とは、呼ば無かった事がここでも証明された。

【馬頭観音の全景】

【刻まれた碑文は】
冒頭に「鞍嶽様の由来について確かたる□ □ □ □ □□
と刻まれているが・・・
後続部分は後日、読み解くこととする。

【馬頭観音像、三体】

【牧野小屋側から眺めた全景】
牧野小屋とミルクロ-ドの間の杉林の中に祀られている。

【牧野内に咲く桜草】

(過去の山行歴)
1回目 2017.05.02
2回目 2019.04.27
3回目 2020.04.25
4回目 2021.04.15                   (2022.04.26日 加筆)

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