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めざせ滋賀県1周  ジェネラル神崎のロードバイク日記

滋賀県南部に出没してます。
ビワイチを越えたシガイチをやり遂げろ!!

MAVIC キシリウムエリートUST

2017-10-25 10:03:45 | パーツ






通勤とか、ちょっとしたライドに使える、お手頃なホイールが欲しい。
ZONDAは特に感動しなかったしなー。
アルミのレーゼロとか乗ってみたいな-・・・。

雑誌でマヴィックのUSTホイールを見てこれだと思い注文。
メンテナンスしやすいチューブレスなら大歓迎だ。

で、やっと入手。



軽いな、キシエリ。
チューブレス、ほんとに乗り心地いい!
転がりがいい!
真円により近いものを感じる。
クリンチャーより断然いい!

300km終わったら、キシエリUSTでロングライドだな。

Prologo スクラッチ2 CPC TiroX

2017-03-12 14:16:50 | パーツ
グラディアトーレに装着しているサドルは、GIANT DEFY1に初期装備されていた「GIANT PERFORMANCE LITE D2」という、ゲル多めのもの。
WiggleでポチったPBコンフォートサドルは期待に反して硬めであったため、結局、PERFORMANCE LITE D2が今までのサドルの中で最も尻に優しいのであった。

おそらく、PERFORMANCE LITE D2(VELOのOEM製品)は値段としては安いと思われるが、たっぷりのゲルが尻に心地よく、疼痛軽減を求めて何万円もするサドルなぞ買わなくてもよいくらいの出来だと思う。
さすがは完成車についているだけの万能さだ。
表面も適度に滑り止めがなされており、軽さとデザインを追求しなければ、コスパに優れた製品といえる。

欲を言えば、デザインがかっこいいサドルで、もうちょっと尻が滑らないサドルがあれば欲しいと思っており、プロロゴの製品をネットで眺めているうちに、CPCという滑り止め機能が目に留まった。

F1ドライバーのシートやグローブにも使われる素材を、座面に滑り止めとして配したCPCシリーズ。
グリップ力はもちろん、高い衝撃吸収性と通気性を誇ります。
プロ選手の使用率も非常に高いシリーズです。
…ということらしい。

しかも一部のサドルには、ブラック/ホワイト/レッドというカラーがあり、これはグラディアトーレのデザインにぴったりではないか。
通販でサドルを買うと後悔する可能性大だが、デザインなら最高に好みであり、2万円近くするが買ってしまった。
丸みの形状で、スクラッチ、ナゴ、ゼロという分類となっているが、最もラウンドタイプのスクラッチを選んでみた。
レールは軽いカーボンでなくてもよいため、ステンレスタイプのTiroXだ。

そんなわけでサドルが届いた。









つけてみると・・・





さすがイタリアメーカー、デザインは申し分ない。
もう一つの要素、乗り心地であるが、さわってみると、軟らかくは決してない。
さすがにゲルのようにはいかなかったようだ。
経験からすると、きっと臀部は痛くなるはず。
軟らかければ尻が痛くならないわけではないという、ネットでの意見もあることだし、乗ってみれば案外大丈夫かもしれない・・・。

さぁ、ロングライドで私の尻はどうなる?!




WH-9100 C40 CL

2017-02-27 12:34:07 | パーツ






ついにアルミクリンチャーのハイエンドモデル、デュラホイールC40を購入。
50mmハイトほどの存在感はないが、黒光りしたカーボンラミネートがいいね。
ZONDAでショップまで乗っていき、交換後はC40で自宅へ戻る。

まずは軽い。
カタログ値は前後1500g。
こぎ出しがとにかく軽やかで、100g軽くなっただけとは思えない。

平地でZONDAと同じ力でこいでも、35km/hまでのびてくれる。
回転が落ちにくいというハブだが、平地でもスピードの落ちは緩やか。
ダウンヒルで試してみたい。
もちろん足を止めれば速度は下がっていくが、回転が滑らかなので速度の維持がしやすい。
最も重要な巡航速度だが、3~5km/hは確実に上がっている。

このホイールならロングライドをするにあたって、同じ時間でより遠くへ行って帰ってこられるわけだ。
高性能のホイールに大満足して、湖岸をうひゃひゃひゃと笑いながら走行して帰った。



新ホイール注文

2017-02-18 11:00:53 | パーツ

当たり前だが、真冬なので寒い。
気温が0℃付近ではサイクリングに出る気もおきず、なかなか距離が伸びませんな。
これが春秋なら、準夜明けに爽快なサイクリングを楽しめるのに。
夜明けの気温が5℃くらいになれば大丈夫そうだ。


現在のホイールは、初心者の定番、カンパニョーロ「ZONDA」を使用している。
1年弱使った感想としては、

・ロゴはシールだが、黒と赤だからかっこいい。(旧モデル)
   リアのG3組も見た目がいいね。
・ジジジジ・・・というラチェット音も爽快に聞こえてくるようになったぞ。
   歩行者にも気づいてもらいやすいな。
・シマノフリーモデルは前後で1600gと軽め。
   きっとヒルクライムでタイム短縮。でも坂はそれなりにしんどいぞ。
・こぎだしは軽く、30km/hまで上げるなら、たいして力はいらない、はず。
・性能のわりに価格が安い。(通販で狙えば4万円以下だった)
・剛性は高くないので足にやさしい、と思う。


完成車ホイールからの交換としては、実によい選択をしたと思っている。
値段が安いから使い倒してももったいなくない。
25~30km/hで走行するには十分だと感じる。
だが、ローハイトゆえに、巡航速度の維持にやや不満。
おりゃああああ・・・とこいで40km/hまで上げても、足を止めればすぐに速度が低下してしまうのだ。
脚力不足なのは承知しているが、30km/h以上で巡航するには、やはりミドルハイト以上のホイールでないとしんどいと思うようになった。


ロングライドは、いかに疲れにくく長距離を走れるかだ。
平均速度が上がれば、それだけ距離を稼げて、遠くまで行って帰ってこれるのだ。
体力に自信のない30代なので、頑張りすぎると体が悲鳴をあげる。(膝がきけん)
仕事にも響く。
正直にいえば、体が痛いのに他人の世話などしている場合ではない。
それなら機材を新しくしてチャレンジだ。


どうせならかっこいい50㎜ハイトリムにしようか…。
カーボンは制動力が心配なのでアルミリム限定。
候補に考えたのは、

・WH-9100 C40

・RS-81 C35 

・バレット50CULT

・レッドウインド50XLR

・SACRA 50 (これはカーボンだが、ブレーキシュー変更不要らしい)

など


夜な夜なネットで物色した結果、ついに先日ショップでデュラホイールを注文してしまった。
どうせ20万近く払うなら、最高峰のホイールにしようと思ったわけだ。
家族には…、相談していない…。
カーボンフレームが買えるほどの金額を、ホイールにつぎこむなんて、とても言えない。
グラディアトーレを買ったばかりなのに・・・。
ま、ホイールも地味だし、換装しても黙っていればばれないだろう。


デザインは落ち着いているので物足りない人もいるだろうが、性能を最重視する。
それにカンパやフルクラムなど、デザインはいいが、所詮ロゴはシールであって、シールに金を払うわけではない。
40㎜のリムハイトで巡航速度をキープし、高評価のハブで速度低下を抑える。
前後重量は1500g程度でさらに軽量化だ。
ロングライドからヒルクライムまで使える、私にとってまさに万能のホイールである。


タイヤはどうするか訊かれたので、ショップお勧めのミシュランPOWERとなった。
3タイプあるので、もちろんエンデュランス。
だが、ショップで買うと8000円×2だぞ。
勧められなければ絶対選ばない。
理由のひとつが、ロゴのダサさだ。
何とかマンのロゴをタイヤにまでプリントしてほしくないのだが、あれはブランドとしての誇りなのか?
だったら自動車のタイヤにもつけとけよ。
ただ、性能は本物のようなので、新ホイールに相応しいというものだ。



DedaccaiSTRADA GLADIATORE

2017-01-13 18:17:26 | パーツ
本日、強風の吹き荒れる中、Defyをショップに持ち込み、ブレーキを付け替えてもらった。
湖岸沿いを車で走るも、寒さと強風でロードバイクは見かけなかった。
明日の土曜はサイクリングができないくらいの天候になるだろう。

 ついに完成。

 RHM02 コンパクトハンドル

 ゼロ1 ステム

 RSX02 シートピラー







 11-28Tを選択。32Tなくて大丈夫か…?










ロングライドモデルのはずだが、ショップの前でちょっと乗ってみたところ、ハンドルが低いので前傾姿勢となる。
ま、予想はしていたけど。
慣れるまで背中が痛くなりそうだ。
Defy1はブレーキとホイールを戻して通勤用となる。

 Defy1のリアホイールにはクローザープラスをつけた。