滋賀県の道の駅を全部自転車で回るという計画をついに実行したぞ。
以前、発案してルート作成してみた時は、自転車で1日は無理だろ、と思ったもんだが。
前日は8時間睡眠をとり、朝4時から出発。
10℃くらいと寒いので、秋用にしているアウタージャケット、フルフィンガーグローブを着用。
下半身はサイクリングニッカと夏用レッグカバー。
まずは、お山の上にあるこんぜの里りっとうへ、大鳥居交差点から200m強を上らなければらない。
暗い上に霧も出ており、前日にゾンビ漫画を読んでたおかげで、ちょっとビビる。
さっさとダウンヒルして、アグリの郷栗東へ向かう。

やっと薄明るくなってきた。

トラックに気をつけながら国道8号を進み、竜王かがみの里へ。
写真はとり忘れ。
竜王町に入って田畑の間を進み、アグリパーク竜王に到着。
太陽がまぶしくなってきたのでアイウェア装着。
指切りグローブに替え、蒸れてきたアウターを脱いで半袖ジャージ姿に。

国道1号は県道549号と合流するまでは2車線で、自転車でも走りやすかったな。
土山からどのルートで永源寺へ行くかである。
青土ダム周りは遠くなるし、狭小の41号線は台風後でびちょびちょになってるはず。
国道を逆戻りして、183号線から布引山を越え、日野町へ入った。
八風街道へ来た頃に、走行距離が100kmとなった。

永源寺ダム。
山々の上部は紅葉が始まっている。


道の駅間で最も時間がかかったな。
10時40分頃に奥永源寺渓流の里に到着。
11時過ぎに食堂が開くのを待ち、ついに岩魚天丼を食す。
昼休憩で90分くらい滞在してしまった。
ガーミンの充電もOK。
ここはトイレも綺麗だし、ベンチもいっぱいあって、のんびりするにはいい所だ。
カメムシが大量に発生しており、スタッフのおっちゃんがピンセットで摘まんでは容器に入れていたぞ。
サイクルラックに駐輪していた自転車や、ヘルメットにもくっついていたから要注意だ・・・。
捕まえられたカメムシ達、その後はどうなる?
日焼け防止にアームカバーを装着して出発。

34号線、彦根方面は通行止めと電光掲示板にあった。
台風の影響だろうな。
ま、峠は激坂だし、足を消耗しないためにも行かないことにしてたけどな。
永源寺まで戻って、あいとうマーガレットステーションへ。
ここはミツバチが大量に飛んでいる。
国道307号線を避けて、せせらぎの里こうらへ。
写真は撮ってなかったかな?
犬上川沿いに南彦根へ向かい、湖岸に出た。
近江母の郷でも写真を撮り忘れる。

長浜市内を通り、伊吹の里に着いた。
コンビニに寄る気はなかったので、閉店の17時前、手軽に食べられそうなよもぎ餅を買っておく。

4割引きのオム焼きそば、巻きずしを購入。
ベンチに座って夕食をとり、浅井三姉妹の郷を出る頃には暗くなっていた。
湖岸へまた戻って、湖北みずどりステーションで200km。
瀬田からなら80kmくらいなのに、えらく遠回りしてるな。
まだ120km以上あるぞ。
ここ以降はどの道の駅も営業終了でまっくらである。
湖北では奥琵琶トンネルを抜け、マキノ追坂峠で小休止。
ジャケットを着ても寒い。
こいでいれば暖かくなるかと、ウインドブレーカーはサドルバッグの中。
風車村はまだ改装中か。
安曇川から川沿いに人気のない道を進み、なんとか朽木まで行ったものの、鯖街道を上る体力はないと感じ、湖岸を南下するルートに変更。
この区間は片道30~40分かかるので、ずいぶん時間と体力を浪費した気になる。
暗い道をひたすら走り、人に出会わないと不気味。
真夜中だからしょうがないけど。
民家の灯りや、車が走っているだけでもほっとする。
24時前に着いた藤樹の里付近はコンビニも多く、人がいるだけで生きた心地がする。
この時間に道端を歩くお婆ちゃんには、かなり違和感があったけど。
まさか深夜に徘徊か?
志賀駅あたりで300kmとなった。
妹子の郷は改装中なのか?
目当てにしていたローソンは閉まっており、深夜1時30分だというのに、駐車場は二輪ライダー達が大勢集合していた・・・。
※ 台風21号の影響で被害を受け、ローソンは営業中止中だったらしい。
米プラザでは眠気と空腹でぐったり。
何か買って食べる気にはならず、ホットドリンクで糖分を補給した。
今ならベンチで寝られる、そう思った。
寒いから風邪ひくだろうけど。
いい加減、屋外のゴミ箱に持ち込みごみを捨てていくのはやめろ。
人の視線があってもする輩が多い。
度を超えた迷惑行為はダメだろ。
どうせ楽して走る自動車なんだから、多少のゴミなど持って帰ったらいいのに、なぜ無理やり捨てていく?
一旦死んで生まれ変わるか、自分家の前に毎日ゴミを捨てて行かれたら、バカでも改心することだろう。
いや、せっかくリセットしても、またバカになったらどうしようもないぞ。
最終の草津に着いても、とくに感慨深いものはなかったな。
瀬田の唐橋まで30分以上かかるので辛さしか感じない。
走行距離:336km、高度上昇:2175m、平均速度:20.3km/h。
帰宅したのは24時間手前の3時半過ぎ。
寒さ、眠気に耐えた、自分にはなかなか過酷なライドだった。
ブルべ600kmとか、想像を超えた世界だな。
Garminでのコース記録はこちら。
以前、発案してルート作成してみた時は、自転車で1日は無理だろ、と思ったもんだが。
前日は8時間睡眠をとり、朝4時から出発。
10℃くらいと寒いので、秋用にしているアウタージャケット、フルフィンガーグローブを着用。
下半身はサイクリングニッカと夏用レッグカバー。
まずは、お山の上にあるこんぜの里りっとうへ、大鳥居交差点から200m強を上らなければらない。
暗い上に霧も出ており、前日にゾンビ漫画を読んでたおかげで、ちょっとビビる。
さっさとダウンヒルして、アグリの郷栗東へ向かう。

やっと薄明るくなってきた。

トラックに気をつけながら国道8号を進み、竜王かがみの里へ。
写真はとり忘れ。
竜王町に入って田畑の間を進み、アグリパーク竜王に到着。
太陽がまぶしくなってきたのでアイウェア装着。
指切りグローブに替え、蒸れてきたアウターを脱いで半袖ジャージ姿に。

国道1号は県道549号と合流するまでは2車線で、自転車でも走りやすかったな。
土山からどのルートで永源寺へ行くかである。
青土ダム周りは遠くなるし、狭小の41号線は台風後でびちょびちょになってるはず。
国道を逆戻りして、183号線から布引山を越え、日野町へ入った。
八風街道へ来た頃に、走行距離が100kmとなった。

永源寺ダム。
山々の上部は紅葉が始まっている。


道の駅間で最も時間がかかったな。
10時40分頃に奥永源寺渓流の里に到着。
11時過ぎに食堂が開くのを待ち、ついに岩魚天丼を食す。
昼休憩で90分くらい滞在してしまった。
ガーミンの充電もOK。
ここはトイレも綺麗だし、ベンチもいっぱいあって、のんびりするにはいい所だ。
カメムシが大量に発生しており、スタッフのおっちゃんがピンセットで摘まんでは容器に入れていたぞ。
サイクルラックに駐輪していた自転車や、ヘルメットにもくっついていたから要注意だ・・・。
捕まえられたカメムシ達、その後はどうなる?
日焼け防止にアームカバーを装着して出発。

34号線、彦根方面は通行止めと電光掲示板にあった。
台風の影響だろうな。
ま、峠は激坂だし、足を消耗しないためにも行かないことにしてたけどな。
永源寺まで戻って、あいとうマーガレットステーションへ。
ここはミツバチが大量に飛んでいる。
国道307号線を避けて、せせらぎの里こうらへ。
写真は撮ってなかったかな?
犬上川沿いに南彦根へ向かい、湖岸に出た。
近江母の郷でも写真を撮り忘れる。

長浜市内を通り、伊吹の里に着いた。
コンビニに寄る気はなかったので、閉店の17時前、手軽に食べられそうなよもぎ餅を買っておく。

4割引きのオム焼きそば、巻きずしを購入。
ベンチに座って夕食をとり、浅井三姉妹の郷を出る頃には暗くなっていた。
湖岸へまた戻って、湖北みずどりステーションで200km。
瀬田からなら80kmくらいなのに、えらく遠回りしてるな。
まだ120km以上あるぞ。
ここ以降はどの道の駅も営業終了でまっくらである。
湖北では奥琵琶トンネルを抜け、マキノ追坂峠で小休止。
ジャケットを着ても寒い。
こいでいれば暖かくなるかと、ウインドブレーカーはサドルバッグの中。
風車村はまだ改装中か。
安曇川から川沿いに人気のない道を進み、なんとか朽木まで行ったものの、鯖街道を上る体力はないと感じ、湖岸を南下するルートに変更。
この区間は片道30~40分かかるので、ずいぶん時間と体力を浪費した気になる。
暗い道をひたすら走り、人に出会わないと不気味。
真夜中だからしょうがないけど。
民家の灯りや、車が走っているだけでもほっとする。
24時前に着いた藤樹の里付近はコンビニも多く、人がいるだけで生きた心地がする。
この時間に道端を歩くお婆ちゃんには、かなり違和感があったけど。
まさか深夜に徘徊か?
志賀駅あたりで300kmとなった。
妹子の郷は改装中なのか?
目当てにしていたローソンは閉まっており、深夜1時30分だというのに、駐車場は二輪ライダー達が大勢集合していた・・・。
※ 台風21号の影響で被害を受け、ローソンは営業中止中だったらしい。
米プラザでは眠気と空腹でぐったり。
何か買って食べる気にはならず、ホットドリンクで糖分を補給した。
今ならベンチで寝られる、そう思った。
寒いから風邪ひくだろうけど。
いい加減、屋外のゴミ箱に持ち込みごみを捨てていくのはやめろ。
人の視線があってもする輩が多い。
度を超えた迷惑行為はダメだろ。
どうせ楽して走る自動車なんだから、多少のゴミなど持って帰ったらいいのに、なぜ無理やり捨てていく?
一旦死んで生まれ変わるか、自分家の前に毎日ゴミを捨てて行かれたら、バカでも改心することだろう。
いや、せっかくリセットしても、またバカになったらどうしようもないぞ。
最終の草津に着いても、とくに感慨深いものはなかったな。
瀬田の唐橋まで30分以上かかるので辛さしか感じない。
走行距離:336km、高度上昇:2175m、平均速度:20.3km/h。
帰宅したのは24時間手前の3時半過ぎ。
寒さ、眠気に耐えた、自分にはなかなか過酷なライドだった。
ブルべ600kmとか、想像を超えた世界だな。
Garminでのコース記録はこちら。