
街頭で訴えた一端です。
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千葉県議会議員選挙、大変重要な選挙でございます。
3年に及ぶコロナ禍から、千葉の経済を、柏の経済を復活させていかなければなりません。 そんな中で、相次ぐ物価高騰。この問題に対しても、確実に手を打っていかなければいけない。みなさんの命と暮らしを守っていかなければならない。 その責任を担っているのが、政治であり、政治家でございます。
どうか皆様には、その責任を果たすことができる候補者を選んでいただきたいと思います。 その候補こそ、私、あべ俊昭、であると、皆様に確信していただけるよう、この場をお借りして、お訴えをさせていただきます。
どうか、足を止めていただき、耳を傾けていただけますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
私は、県議会議員として16年間、たくさんの仕事をさせていただきました。
4500件以上の県民相談を受け、本当に多くの実績をつくらせていただきました。
本日は、最近の実績から、3つを紹介させていただきます。
1つ目は、コロナ禍で売り上げが減少した中小企業への千葉県独自の支援金実現です。
コロナ禍で本当に困っている人に支援が届いているのだろうか、自分の足で飲食店や理容室、美容室など中小企業を回っていく中で、国の支援の枠から漏れてしまっている売り上げ3割減、4割減で困っている方がたくさんいる、ということがわかりました。
この切実な声を、県へ要望し、2回、3回と訴え続けたことで実現することができたのが、千葉県中小企業等事業継続支援金です。
国からの地方創生臨時交付金を財源とし、売り上げが3割以上減少した事業者を対象に15万円また30万円の支援金を返済不要で支給するというものです。
そして、結果的には4万9000件を超える申請があり、100億円を超える支援をすることができました。事業者の皆様には大変喜んでいただきました。
これも、誰よりも現場に入り、現場の声を聴くことをモットーとする公明党議員として、みなさん育てていただいたことで、政治の責任を果たすことが1つの結果であると思っております。本当にありがとうございます。
そして2つ目は、車いすマークのついた車の駐車スペースを、本当に利用したい人が使えるように制度化した、千葉県パーキング・パーミット制度の実現です。
これは、身体障がい者や、一時的に怪我をされた方、さらには妊娠中の方などが、車いすマークのついている駐車スペースを利用できるように、千葉県として許可証を発行するというものです。
このパーキング・パーミット制度は、私が議員になって受けた県民相談が一つのきっかけとなっています。
身体障がいがある方で、車を止めてトイレに行きたかったのですが、車いすマークの駐車スペースが埋まっていたため、遠くの駐車場にとめることになってしまった。そのせいで結局トイレに間に合わなかった、というあまりに悲しい声でした。
こんなことはあってはならないと、私は全国で初めて、障がい者用駐車場の利用実態を調査しました。そして、8割が健常者であることが明らかになり、新聞等でも大きく報道されました。
そういった意味で、今回実現した、パーキング・パーミット制度は、単なる障がい者支援ということではなく、すべての人の人権を守る、尊厳を守るという政治家としての責任を果たす戦いでもあります。ぜひ、みなさんにも、この制度をよく理解していただき、広めていっていただきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
そして最後に3つ目は、子育て支援カード「チーパス」の拡充です。
妊婦さんから高校生までか使えるカードです。協賛店でオリジナルサービスを受けられるカードですが、当初は中学3年までのカードでしたが高校生から声を頂いて4年前 選挙でお約束をしました事が実現しました。また全国で使えるようになっています(野田市での教員時代の経験ら)
以上、3つを紹介させていただきましたが、このほかにも、この場所、あの場所にと、国会議員や市議会議員の皆様とのネットワークで安全安心の街づくり 教育問題 数えきれないほどの実績をつくらせていただきました。
改めて、私が申し上げたいことは、政治家に必要なのは実行力であり、実現力です。何を言ったかではなく、どんな汗をかき何を実現できたかであります。
だからこそ、次の4年間も、どうか、あべ俊昭に仕事をさせてください。
あなたの一票を、あべ俊昭に託してください。ご友人の一票を、あべ俊昭に託してください。 何卒、何卒よろしくお願い申しあげます。