爆弾低気圧なんて馬鹿なものがこない限り、日中は暖かくなり夜は凍える寒さではなくなった。おそらく周りの人達には「まだ寒いわボケ」と言われそうだが(笑)でも、僕にとっては冬は終わった。旧暦だとか春分の日だとか立春だとかは関係なく、僕の中では3月はもう春なのだ。そんな春の訪れ、いろいろと個々人によって感じ方が違うと思う。先に述べたように、暖かい日差しであるとか、夜の寒さが和らぐことであるとか。他にも、柔らかい風と一緒に草木の匂いがする瞬間、朝起きて窓から差す光を見た瞬間、星がオリオン座から白いスピカに変わったことを知る瞬間、など様々な瞬間に春であることを認識するだろう。あぁテレビの1クールが終わったら、っていうのもありか(笑)でも、季節が移ろい行くことを人は意識的に、もしくは無意識に自らの内に浸透させる。受動的であることは否めないけど、能動的である必要もなく。春から夏、夏から秋、秋から冬、そして冬から春へと。金も暇もなく四季折々の風情を楽しめる有名な場所には行けないけど、ほんの些細な瞬間に季節を感じる小さな幸せは得ることができる。ビバ春夏秋冬。
あー、もったいない。
長電話をした。
すごく心地良い時間だった。
相手には迷惑をかけたかもしれないけど。
ありがとう。
ごめん。
ガクの決起集会ということで、ある程度酒に溺れていた。
だから、せっかく声が聞けても明日には忘れてるかもしれない。
それがもったいないと思う。
うん、もっと声が聞きたいや。
あー、酔ってるわ(笑)
長電話をした。
すごく心地良い時間だった。
相手には迷惑をかけたかもしれないけど。
ありがとう。
ごめん。
ガクの決起集会ということで、ある程度酒に溺れていた。
だから、せっかく声が聞けても明日には忘れてるかもしれない。
それがもったいないと思う。
うん、もっと声が聞きたいや。
あー、酔ってるわ(笑)
そう言われちゃいました(笑)
そーだね、自分でも自覚してるもの。あまりにも一般の人と懸け離れてるって。昔は違った、高校生の頃は人だった。現在、バイト先の友達には「人間外」とも呼ばれたし。「最低」ってことも把握してる。どれだけ行こうとも生きようとも変わらないんじゃないかって思う。そんな僕でもたまに考える。
変わることができるのか?って。
でも、何をすれば変わるのだろう。必死で生きれば、恋愛をすれば、就職すれば、全く違う人生を歩めば。うん、どうにもそれでは無理じゃないかな。このままなんだろうね。
よく言われるのが「彼女作ればいいじゃん」。でも、人の心を持たない僕に彼女という存在がいたとして、絶対に言えるのが、その人を悲しませる。だって変わらないんだから。だったら彼女なんていらない、というより作っちゃダメなんだと思う。前の彼女はそれで悲しい思いをさせてしまったから。それを自覚してるのに直す気が全くないのが「人間外」。いえい。だから、僕は独りがいいんです。
孤独から孤高となるのはいつだろう。
人の心を取り戻す日はいつだろう。
そーだね、自分でも自覚してるもの。あまりにも一般の人と懸け離れてるって。昔は違った、高校生の頃は人だった。現在、バイト先の友達には「人間外」とも呼ばれたし。「最低」ってことも把握してる。どれだけ行こうとも生きようとも変わらないんじゃないかって思う。そんな僕でもたまに考える。
変わることができるのか?って。
でも、何をすれば変わるのだろう。必死で生きれば、恋愛をすれば、就職すれば、全く違う人生を歩めば。うん、どうにもそれでは無理じゃないかな。このままなんだろうね。
よく言われるのが「彼女作ればいいじゃん」。でも、人の心を持たない僕に彼女という存在がいたとして、絶対に言えるのが、その人を悲しませる。だって変わらないんだから。だったら彼女なんていらない、というより作っちゃダメなんだと思う。前の彼女はそれで悲しい思いをさせてしまったから。それを自覚してるのに直す気が全くないのが「人間外」。いえい。だから、僕は独りがいいんです。
孤独から孤高となるのはいつだろう。
人の心を取り戻す日はいつだろう。
雪。
少し積もり始めた道を、自転車で疾走する。
無音の世界を。
気配のない空間を。
ただ、雪が降る。
雪の降る音が、気配が、肌に伝わる。
心地好い瞬間。
服とかもう濡れて大変だけどね!(笑
少し積もり始めた道を、自転車で疾走する。
無音の世界を。
気配のない空間を。
ただ、雪が降る。
雪の降る音が、気配が、肌に伝わる。
心地好い瞬間。
服とかもう濡れて大変だけどね!(笑
現在の自分のポジションを確認してみよう。
gakuでは小間使い兼役者
翔ではご隠居
バイト先ではホールのまとめ役
大学ではお荷物的留年生
家族でもお荷物的留年生
他劇団では客演で呼べそうな人
うん、こんなところか。
言ってしまえば、これら全てにおいて誰かが代わりを担ったところで何ら問題はない訳で。
いや、留年生は誰も代わりたがらないだろうけど(笑)
必要とされるされないなんて自分では把握できない。
いや、自分一人が欠けたところで世界は動き続けるし、社会において歯車ではなく取替可能な部品の一つでしかない。のだから、把握の有無ではなくもっと根源的な。
…何が言いたいんだ、僕よ(笑)
えーと、つまり、万人に必要とされる人間は数えるほどしか存在しなくて。
僕らはどこまでいってもその他大勢に分類される。
それは「生きている」以上、寂しいことなんだろう。
だから、人は自分の場所を得たがっていると思う。
部品ではなく個人として。
誰かを思い、想われて。
居場所を認めてくれる存在を。
居場所を認める自分を。
疲れきって疲れることに麻痺して疲れの存在を忘れた僕。
居場所を得ようとしない僕。
そんな僕が言うのはおかしい、いやおこがましいけど。
気付いていないだけで、見えていないだけで、存在意義はある。
かたっくるしく書いたなぁ。
gakuでは小間使い兼役者
翔ではご隠居
バイト先ではホールのまとめ役
大学ではお荷物的留年生
家族でもお荷物的留年生
他劇団では客演で呼べそうな人
うん、こんなところか。
言ってしまえば、これら全てにおいて誰かが代わりを担ったところで何ら問題はない訳で。
いや、留年生は誰も代わりたがらないだろうけど(笑)
必要とされるされないなんて自分では把握できない。
いや、自分一人が欠けたところで世界は動き続けるし、社会において歯車ではなく取替可能な部品の一つでしかない。のだから、把握の有無ではなくもっと根源的な。
…何が言いたいんだ、僕よ(笑)
えーと、つまり、万人に必要とされる人間は数えるほどしか存在しなくて。
僕らはどこまでいってもその他大勢に分類される。
それは「生きている」以上、寂しいことなんだろう。
だから、人は自分の場所を得たがっていると思う。
部品ではなく個人として。
誰かを思い、想われて。
居場所を認めてくれる存在を。
居場所を認める自分を。
疲れきって疲れることに麻痺して疲れの存在を忘れた僕。
居場所を得ようとしない僕。
そんな僕が言うのはおかしい、いやおこがましいけど。
気付いていないだけで、見えていないだけで、存在意義はある。
かたっくるしく書いたなぁ。
の何もしない休日というのをしてました。
昼過ぎに起きて、
はじめの一歩読んで、
飯食って、
台本読んで、
はじめの一歩読んで、
不覚にも鷹村の世界戦勝利の回で泣いてしまい、
夕方頃からメールしてもらって、
癒されて、
夕飯食べて、
ぼーっとして、
はじめの一歩読んで、
そんな一日。
体力回復できるし、のんびりできる。
けど、一月に一回でいいや。
昼過ぎに起きて、
はじめの一歩読んで、
飯食って、
台本読んで、
はじめの一歩読んで、
不覚にも鷹村の世界戦勝利の回で泣いてしまい、
夕方頃からメールしてもらって、
癒されて、
夕飯食べて、
ぼーっとして、
はじめの一歩読んで、
そんな一日。
体力回復できるし、のんびりできる。
けど、一月に一回でいいや。
朝、駅に向かって自転車で走ってた時。
雪が降り始めた。
空は青くて頭上には雲らしきものは見えない。
太陽の日差しが街に降り注ぐほどの晴天。
その中で降る雪。
普段は見れない青と白のコントラスト。
良き一日の始まり。
電車に間に合わないかもしれないと、高速でペダルをこぐ以外は(笑)
雪が降り始めた。
空は青くて頭上には雲らしきものは見えない。
太陽の日差しが街に降り注ぐほどの晴天。
その中で降る雪。
普段は見れない青と白のコントラスト。
良き一日の始まり。
電車に間に合わないかもしれないと、高速でペダルをこぐ以外は(笑)
バレンタインなるイベントは僕には縁のないものです。
毎年、母親からもらうMeijiのチョコくらい。
しかし、今年は他に3個貰えた(笑
ぐっちぃさんに、バイトの子2人から。
うん、人生初だわ、4個なんて。
ありがたいことでございます。
まぁ当然義理以前のものですけどね。
夢を見ました。
何かして遊んでる。
よく知ってる女の子。
楽しい一瞬。
すごくキスがしたくなった。
けど、耐えた。
そんな夢。
夢シリーズとしようかな、これから(笑
毎年、母親からもらうMeijiのチョコくらい。
しかし、今年は他に3個貰えた(笑
ぐっちぃさんに、バイトの子2人から。
うん、人生初だわ、4個なんて。
ありがたいことでございます。
まぁ当然義理以前のものですけどね。
夢を見ました。
何かして遊んでる。
よく知ってる女の子。
楽しい一瞬。
すごくキスがしたくなった。
けど、耐えた。
そんな夢。
夢シリーズとしようかな、これから(笑
2月も三分の一が終わり、時の流れが早いことを感じます。朝晩は痛いほどの寒さが押し寄せるのに昼は暖かい日差しを浴びる事のできる、そんな季節になってきた。もう少し先のことになると、一昼夜通して過ごし易い一日を迎えることができるでしょう。春ですね。春は好きです。四季のうちで一番好きな季節です。冬は意外と好きです。寒さは耐えればよいだけの話で、空気や星や風が快いから好きです。そんな好きな季節の変わり目。毎年芝居をしているから、本当にあっという間に過ぎていってしまうのが少し勿体無い気もする。もっとたくさんのものを見て、多くのことを感じて、人間らしい生活をしないといけないね。なぜなら一般的で普遍的な人間とは徹底的に絶対的に懸け離れているから。だから孤独でいるんでしょう。もうそれは変わりないもので、変化を求めることをせず不変でいることを受け入れているため、「それでいいんだ」と納得する、いや諦める。孤独でいることは寂しいと痛切に感じることもあるけど、壷毒に惑わされることもないように諦める。でも、それでも、独りを悲しく思うときは、空を見るようにしてる。大空、雲ひとつない青空、その下にいることは気持ちいいから。誰もいない世界で自分一人が生きている、心地よい。夕焼けが当たって赤く染まる雲と空、ノスタルジックな幻想的なそんな世界。時が止まればよいのに、とも思う。星空、小さく細かい星たちが無数の瞬きを持って俯瞰してる。その世界は星たちに見られてるだけで、星たちを見ているだけで満ち足りる。共通してること、空を見てるときは時間を忘れられる。違う、時間と共に生きている。普段は時間を追ったり追われたり、忙しない日々を無我夢中で乗り切ってるけど。時間と共に進む自分。喧騒と静寂と、青と赤と黒と、広がる世界と閉じられた世界と。その全てが自分と進んでいる、それを感じる瞬間が、刹那が、独りを一人にしてくれる。誰かが誰かを見るとき、この刹那が自分の内にあるとき、それは一人から二人になるんだろう。そんな人がいてほしい、なんて願望は、ない。けど、いつか、いるかもしれないんじゃない、なんて思うことぐらいは許されるでしょ。冬から春へ。もうすぐ24回目の春がくる。
「サミシイヨ」
そう呟いたのはいつ以来だろう。
もう途方もなく過去のことだったはず。
どうしようもなく独りを感じたとき。
誰に向けた訳でもなく、ただ口からついて出た言葉。
笑える。
こんな人間からこんな台詞が出たこと自体可笑しい。
そんな資格はなく、そんな権利もなく。
どんなことをしても埋められないことを知ってる、どんな思いをしても思いは想いに変わらないことも知ってる。
今だけだろう。
寒さは和らぎ、暗闇は短くなり、孤独は孤高になる。
それまでは笑っていよう。
愚かな僕を。
そう呟いたのはいつ以来だろう。
もう途方もなく過去のことだったはず。
どうしようもなく独りを感じたとき。
誰に向けた訳でもなく、ただ口からついて出た言葉。
笑える。
こんな人間からこんな台詞が出たこと自体可笑しい。
そんな資格はなく、そんな権利もなく。
どんなことをしても埋められないことを知ってる、どんな思いをしても思いは想いに変わらないことも知ってる。
今だけだろう。
寒さは和らぎ、暗闇は短くなり、孤独は孤高になる。
それまでは笑っていよう。
愚かな僕を。