ジョナ・ケイご託宣のありがたみ

　今週のジョナ・ケイのご託宣がストライクゾーンに！

感謝

コツはつかんだ

　新たな案件を紹介してくれる紹介会社のコンサルタントと面談した。

　一ヶ月ほど前に読んだ本のおかげで、より上手に自分をプレゼンするコツをつかんだと思う。

　年内残りわずかな期間に何回チャンスがあるかはわからないが、自信を持って、全力投球しよう。

まだ、希望は捨てない

　最終面接まで行って、ふだん15分から30分しか面接に使わない面接官に90分も割いてもらって、期待していたのに不採用の通知を受け、落ち込んだのが先週。

　他に応募していた案件も、梨の礫ばかり。年内に自分が望む職を得るという目標を実現するため頑張ってきたけど運が尽きたかと思った……orz。

　でも、ある占いで「新月を過ぎると運の向きが変わる」という言葉があり、それを信じた。

　信じたら、今週に入って、ちょっとだけ明るい情報が入ってきた。まだ、年内に落ち着く可能性は消えてはいない。

通常15分～30分の面接で、90分

　最終面接だと聞いていたのでそれなりに心積もりをしていたが、存外、楽しい面接だった。

　終わって時計を見たら、90分経っていた。人材紹介会社に電話をかけて報告したら、採用された人でも通常は15分から30分で面接を終える面接官だという話だ。

　いい兆候だと受け止めた。自分も、その人と話をして楽しかったし、これから先の仕事について現実的な情報を得ながらもエキサイティングな部分とチャレンジングな部分を整理できた。でも、何よりも大事なのは、面接で出会う人たちが信頼に足るかどうか……その点では、この案件で面接で会った3人の方についてはクリア。

　手応え十分。「引き寄せの法則」に従って、不安材料を思い返すことなく、楽観的に次の連絡を待とうと思う。もし、見込みが外れたら、思い切り落ち込むと思うけど。

とことんツキがないorz

　午前中に面接。業界に抵抗感はあったのだけどポジションが魅力的。十分に準備したし、面接者もフレンドリーな人だったので、すごく良い出来(実際、候補者の中では私が一番よかったとか)。

　しかし、午後になって、紹介会社のコンサルタントから電話。採用凍結決定でこの話は一旦なくなることに……orz。

　とことんツキがないよなぁ……(嘆息)。

今週のジョナ・ケイのご託宣

　今日から一週間のご託宣。

牡羊座
３月２１日～４月２０日生まれ
１１月８日（土）～１４日（金）のあなたの運勢


　これを少し、あれを少し。これが多すぎて、あれは不十分。でも、ここで足して、そこで引いて、すべてをシャカシャカと振ったら……はてさて、どうなるでしょう？
　あなたの名案はどのくらい実現可能でしょうか？火星と冥王星によると、今あなたはあたふたと走り回っているとのこと。走り回ったら問題は解決するものでしょうか？今、何かが足りません。そこであなたは足りないものを補おうとしています。でも、その「足りないもの」は結局のところあなたには必要ないのでは？その一方で、「すでに手に入れているもの」を見過ごしている可能性はありませんか？リラックスしてください。生きることをもっと楽しみましょう。今週、本当に必要なものは魔法のようにあなたの元に届けられるでしょう。

　先週、複数の案件に動きがなかったので、ちょっと焦り気味。気持ちを切り替えて、もう少しゆったりしようと思っている。

あざなえる縄の如し パート2

　9月16日に書いた「あざなえる縄の如し」に引き続き、内定を逃して口惜しい思いをした会社、株価が10ドルを割って危険水域に突入……(汗)。

　内定を逃した会社すべてがエライことになっているわけではないが、今回も辛くも難を逃れたという感じだ。

　何か、複雑な心境。

睡眠不足だったけど

　目が覚めて、トイレに起きて時計を見たら、午前2時半。一番眠りが深いはずの時間帯に目が覚めただけでなく、さぁそれから、寝付けないことといったら……(汗)。七転八倒した挙げ句、気が付いて枕元の時計を見たら午前6時過ぎ。身体を横にしているだけ、自分の意識では眠れないと思っているよりは休めているのだろうと思うのだけど、心身ともに朝から疲労中……orz。

　しかし、新たに紹介された案件の一次面接を午前中に入れていた。一年のこの時期は外資系企業にとっては中途採用が発生しやすい時期、しかし金融危機もあって転職市場は冷え込んでいる。こんな時期に前の勤め先を自己都合で辞めてしまった自分としては、失業期間を1年以上も持つことはキャリアにマイナスとしかならないから、この暮れまでに仕事を確保するという目標を設定した。

　かなりの危機感をもって目標を設定したからには、採用の機会は限られている中で競争を意識しながら職を確保しなければならない。具体的にはここでは書けないけど、妥協するところは妥協することも含めて、年内に職を得るという目標に対してできることとできないことを明確にしていこうと思う。

腹を括る

　明後日から11月という時期になって、腹を括った。

　今年じゅうをひとつの区切りとするなら、今ある手持ちのカードの中でオファーをもらうしかない。そのためには、もっと戦略的にならなければ。もっと積極的にならなければ。

　特に市場が冷え込んでいるだけに、数少ない機会に食らいつくガッツが必要だ。

　運もあるけど、意欲の問題でもあるのだ。

今までで二番目に居心地悪かった面接

　面接に行ってきた。

　高所恐怖症の自分にとって地上41階のホテルのラウンジというのは、どうもなぁ……(汗)。ただ、エレベーターが外の風景の見えないタイプだったので、何とか上がることもできたし、これだけ高い場所だと下のビル街を見ても現実感がないから、中途半端な高さよりはましかも。

　しかし、その後の面接がよくなかった。挨拶もそこそこにビジネスライクに始まったこともあるが、面接者が最初に握手した時以外にはほとんど自分を見ない。

　ちゃんと質問もしてくれるし、答えについては聞いてくれる。自分から聞きたいことを質問する時間も取ってくれた。しかし、目線がほとんど合わないままに30分ほど対峙するのは辛かった。これでは、信頼関係を築くのは無理だ。

　今までで一番居心地悪かった面接は、募集している職に対して職務経験が不十分なのに何で応募してくるんだという趣旨の質問があった面接。今回は、その次に居心地が悪かった。