新年あけましておめでとうございます(*´・∀・)(・∀・`*)!!
本年もどうぞよろしくお願い致します(´_ _)
いや~~~めでたい
ヽ@(^ェ^*)@ノ☆.。.:*・゜☆HAPPY NEW YEAR☆゜・*:.。.☆ヽ@(*^ェ^)@ノ
21歳になってもお年玉を期待しているハリビーです(笑)まだ誰からももらってないですけど。゜(゜つД`゜)゜。 w
昨日遊びにきてくれた方ごめんなさい。゜(゜つД`゜)゜。 新年早々腰をやっちゃいまして(笑)寝正月してました('A`)
それでは遅くなりましたが、まとめて感想です^-^まずはDynamite!!から
第12試合 HERO'Sルール 85kg契約 1R10分・2R5分(延長R5分)
○秋山成勲(日本/フリー/HERO'S '06 ライトヘビー級(85kg)トーナメント優勝)
×桜庭和志(日本/フリー)
1R 5'37" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
秋山のほうが強かった。それは認めざるを得ませんが・・・・・・またヌルヌルですか('A`)柔道時代から秋山のヌルヌルは言われてますけど、こう何度もあると黒と言われても仕方ないのでは・・・・・・。
梅木レフリーも止めるの遅いは、チェックしないは・・・・・・。なんかすっきりしない年越しになりましたね。桜庭にとっても、見てるファンにとっても・・・・・・。
第11試合 K-1ルール 73kg契約 3分5R
○魔裟斗(日本/シルバーウルフ/K-1 WORLD MAX '03 優勝)
×鈴木 悟(日本/フリー/ボクシング元日本ミドル級王者)
2R 2'22" KO (右ローキック)
魔裟斗が鈴木を舐めていたのか。1Rはけっこうパンチもらっちゃいましたね。鈴木はローをカットしようと頑張っていましたが、脛で受けても痛いですから(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。細木数子さんによると魔裟斗は来年から運気が良いそうなんで頑張ってもらいたいです。
第10試合 HERO'Sルール 5分3R
○チェ・ホンマン(韓国/フリー)
×ボビー・オロゴン(ナイジェリア/チーム・オロゴン)
1R 0'16" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
秒殺・・・・・・。無理がありましたね。ホンマンはこれから総合にもチャレンジしたいそうで、HERO'Sスーパヘビー級T出場でしょうか。
第9試合 HERO'Sルール 65kg契約 5分3R
×イストバン・マヨロッシュ(ハンガリー/FSPUデプレツェン/アテネ五輪グレコローマン55kg級優勝)
○山本“KID”徳郁(日本/KILLER BEE/HERO'S '05 ミドル級(70kg)トーナメント優勝)
1R 3'46" KO (ボディへの膝蹴り)
マヨロシュは2ヶ月ボクシングの練習を積んできたそうですが、付け焼刃ではKIDには通用するわけないですね。また練習を積んで参戦して欲しいです。KIDはレスリングの試合に向けて良い弾みになったのではないでしょうか。
第8試合 HERO'Sルール 70kg契約 5分3R
○須藤元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ)
×ジャクソン・ページ(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング/WEFウェルター級(70kg)王者)
1R 3'05" タップアウト (三角絞め)
元気はど派手な入場。まさかこれが最後の入場になろうとは・・・・・・。寝技のスキルに差がありましたね。見事な三角締めでした。ページはこれで日本4連敗。面白いキャラですけど、実力が・・・・・・(;^-^)a …。元気さんお疲れ様でした!!
第7試合 K-1ルール 3分5R
○セーム・シュルト(オランダ/正道会館/K-1 WORLD GP '05 '06優勝)
×ピーター・グラハム(オーストラリア/ムンダインズ・ジム)
判定3-0(御座岡50-45/黒住50-46/朝武50-45)
2人とも短い準備期間でよく頑張ったと思います。特にグラハムはよく粘りましたね。試合しまくりシュルトさんは今年K-1で一度もKO勝ちがありませんでした。来年はもっと試合数減らしていいので、調整万全でKOをたくさん見たいです。
第6試合 K-1ルール 3分5R
○武蔵(日本/正道会館)
×ランディ・キム(韓国/フリー)
3R 0'33" KO (右ストレート)
ランディは良い右ストレート打ってましたけど、経験と技術の差がモロに出ましたね。
ランディはアジアGPでなら、また見たいです。
第5試合 K-1ルール 3分5R
○バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
×ニコラス・ペタス(デンマーク/ザ・スピリット・ジム)
2R 1'28" TKO (タオル投入:左腕損傷)
ハリのパンチで左腕が破壊されちゃいましたね・・・・・・。動きがなかなか良かっただけに残念です。両者とも来年の予選で暴れてほしいです。
第4試合 HERO'Sルール 5分3R
×曙(日本/チーム・ヨコヅナ)
○ジャイアント・シルバ(ブラジル/フリー)
1R 1'02" タップアウト (アームロック)
もうボノさんはいいでしょう(;^-^)a シルバはホンマン戦が組まれそうなよかーん。
第3試合 HERO'Sルール 70kg契約 5分3R
○所 英男(日本/チーム・ゼスト)
×ホイラー・グレイシー(ブラジル/グレイシー・ウマイタ)
判定3-0 (松本=所/豊永=所/岡林=所)
良い試合でした
久々に思い切りの良い所を見た気がします。ホイラーも最後まで諦めない姿勢を見せてくれてよかったです^^
第2試合 HERO'Sルール 85kg契約 1R10分・2R5分(延長R5分)
×石澤常光(日本/TEAM JAPAN)
○金 泰泳(日本/正道会館)
1R 2'48" KO (左ハイキック)
ハイキック一発
金ちゃんK-1には戻ってこないのかな
?
第1試合 HERO'Sルール 70kg契約 5分3R
○永田克彦(日本/新日本プロレス)
×勝村周一朗(日本/勝村道場)
1R 4'12" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
勝村は打撃でガンガンいって良い感じでしたが、飛び膝のタイミングを読まれてましたね。永田は進化の跡が見えました。来年のミドル級をかき回してほしいです
第0試合 HERO'Sルール 72kg契約 5分3R
×金子 賢(日本/フリー)
○アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チーム・オロゴン)
判定3-0 (松本=オロゴン/豊永=オロゴン/礒野=オロゴン)
金子さんはテイクダウン奪うものの、そこから攻め手無し。あれではブレイク待ちしてるようなものですよ。アンディのローでダウン寸前まで追い込まれて判定負け・・・・・・。
ほんとアマチュアから出直したほうが良いんじゃないですかね。
オープニングファイト HERO'Sルール 5分3R
×キム・ドンウック(韓国/チーム・ラジェンカ/165.4Kg)
○内藤征弥(日本/和術慧舟會A-3/95.7kg)
3R 1'11" タップアウト (グラウンドパンチ)
お次はPRIDE
第10試合 PRIDEヘビー級タイトルマッチ 1R10分・2-3R5分
○エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッドデビル/王者/101.7kg)
×マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナ・スーパーファイタージム/挑戦者/128.0kg)
1R 8'16" アームロック
タイトルマッチに相応しい激戦でしたね
まさかハントがグラウンドでサイドを取り、アームロックを仕掛けるとは・・・・・・。同じ技で仕留めたヒョードルも心憎いですね^^
第9試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
×ジョシュ・バーネット(アメリカ/フリー/PRIDE無差別級GP '06準優勝・パンクラス無差別級王者/116.5kg)
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム/107.4kg)
判定0-3 (小林=ノゲイラ/三宅=ノゲイラ/大橋=ノゲイラ)
またまた凄い試合になりました。ダメージ点でノゲイラが勝ちましたが、3Rのジョシュの粘りも凄かったです。
第8試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
×吉田秀彦(日本/吉田道場/105.0kg)
○ジェームス・トンプソン(イギリス/チーム・トロージャン/122.0kg)
1R 7'50" TKO (タオル投入:マウントパンチ)
止めるの遅い
吉田が序盤はグラウンドでもスタンドでも主導権を握っていましたが、体格差はやはりでかかったですね。打ち合いでトンプルさんのパンチ、膝をもらい、徐々に劣勢に。最後はスタンドでパンチを浴び続けグロッキーになり、タオル投入・・・・・・。
第7試合 ライト級 1R10分・2R5分
○五味隆典(日本/久我山ラスカルジム/PRIDEライト級王者)
×石田光洋(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)環太平洋王者)
1R 1'14" KO (左ストレート→鉄槌連打)
石田が左ミドルをコツコツと繰り出します。五味が数発目のミドルに合わせ左ストレートをクリーンヒット
もんどりうって倒れた石田に、怒涛の鉄槌を叩き込み完全KO
第6試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
○藤田和之(日本/「Team Japan」藤田事務所/107.0kg)
×エルダリ・クルタニーゼ(グルジア/グルジアレスリング協会ナショナルチーム/100.7kg)
1R 2'08" KO (右アッパー→サッカーボールキック)
藤田のパンチをうまくかわし続けていたクルタニーゼですが、右アッパーを鼻の辺りにもらうと、ダウン。藤田が追い打ちをかけたところでストップ。Dynamite!!のマヨロシュもそうですが、アマチュア上がりの選手をいきなり試合させるのはもうやめたほうが良いと思います。幻想も無いですし。
第5試合 ライト級 1R10分・2R5分
×川尻達也(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)世界王者)
○ギルバート・メレンデス(アメリカ/ジェイク・シールズ・ファイティング・チーム/修斗ウェルター級世界3位)
判定0-3 (ヒューム=メレンデス/三宅=メレンデス/大橋=メレンデス)
ノーガードでの壮絶な殴り合い
最高に気持ちのいい試合でした。序盤は川尻が右フックでダウンを奪うなど攻勢でしたが、中盤以降はメレンデスが脅威のタフネスで挽回、クリーンヒット数でやや上回り勝利。また見たい試合ですね。
第4試合 ミドル級 1R10分・2-3R5分
○マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
×中村和裕(日本/吉田道場)
判定3-0 (大橋=ショーグン/足立=ショーグン/都鳥=ショーグン)
ショーグンがスタンドでもグラウンドでも圧倒しましたが、中村カズもよく粘りましたね。ショーグン相手にあそこまで戦える日本人は他にはいないでしょう。
第3試合 ウェルター級 1R10分・2R5分
○郷野聡寛(日本/GRABAKA)
×近藤有己(日本/パンクラスism/パンクラス・ライトヘビー級(90kg)王者)
判定2-1 (足立=近藤/都鳥=郷野/三宅=郷野)
郷野が近藤をライツアウトし、かなり僅差ではありますがリベンジ成功。近藤はこれでPRIDE6連敗(´・ω・`)
第2試合 ライト級 1R10分・2R5分
○青木真也(日本/パラエストラ東京/修斗ミドル級(76kg)世界王者)
×ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー/修斗ウェルター級世界2位)
1R 2'04" フットチョーク
いや~青木やばいですね^^;まさかハンセンに何もさせず極めてしまうとは・・・・・・。来年も期待大です
第1試合 ミドル級 1R10分・2-3R5分
○田村潔司(日本/U-FILE CAMP)
×ミノワマン(日本/フリー)
1R 1'18" KO (ボディへの左膝蹴り→サッカーボールキック)
ミノワマン・・・・・・なんという名前でしょうwでもこのセンス嫌いじゃない
田村がカウンターで左膝をレバーにクリーンヒットさせダウンを奪います。ここで止めるべきだったと思いますが、レフリーは止めず、追撃のサッカーボールキックでストップ。
試合後吉田との再戦をアピールしました。
('A`;)ハァハァ。最後はUFC66・・・・・・。
<第9試合 UFCライトへビー級タイトルマッチ 5分5R
○チャック・リデル(アメリカ/ピット・ファイトチーム/王者)
×ティト・オーティズ(アメリカ/チーム・パニッシュメント/挑戦者)
3R 3'59" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※リデルが防衛
第8試合 ライトヘビー級 5分3R
○キース・ジャーディン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング)
×フォレスト・グリフィン(アメリカ/ハードコア・ジム)
1R 4'41" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第7試合 ミドル級 5分3R
○ジェイソン・マクドナルド(カナダ)
×クリス・レーベン(アメリカ/チーム・クエスト)
1R 4'03" TKO (レフェリーストップ:フロントチョークスリーパー)
第6試合 ヘビー級 5分3R
○アンドレイ・アルロフスキー(ベラルーシ/アルロフスキー・ピットブル・チーム)
×マーシオ・“ペジパーノ”・クルーズ(ブラジル/グレイシー・バッハ)
1R 3'15" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第5試合 ライトヘビー級 5分3R
×エリック・シャファー(アメリカ)
○マイケル・ビスピング(イギリス/ビスピング・トータルファイティング)
1R 4'24" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第4試合 ウェルター級 5分3R
×トニー・デソーザ(ペルー)
○ティアゴ・アルベス(アメリカ/アメリカン・トップ・チーム)
2R 1'10" KO (頭部への膝蹴り)
第3試合 ヘビー級 5分3R
×カルメロ・マレロ(アメリカ)
○ガブリエル・“ナパオン”・ゴンザガ(ブラジル)
1R 3'22" ギブアップ (腕ひしぎ十字固め)
第2試合 ミドル級 5分3R
○岡見勇信(日本/和術慧舟會東京本部)
×ローリー・シンガー(アメリカ/ハードコア・ジム)
3R 4'03" ギブアップ (グラウンドパンチ)
第1試合 ヘビー級 5分3R
×アンソニー・ペロシュ(オーストラリア/マチャド柔術)
○クリスチャン・ウェリッシュ(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
判定0-3 (28-29/28-29/27-29)
ティトにとって、リデルは相性悪すぎですね。タックル切るの上手いから、テイクダウンはなかなか奪えない。スタンドで戦うしかない。打撃ではリデルが1枚も2枚も上ですから・・・・・・。よく3Rまで粘ったと思います。
元警察官グリフィンvs元消防士ジャーディンの戦いは、グリフィンが逆転負け。スター候補グリフィンにとってこの負けは痛いですね。
アルロフスキーvsペジパーノは足関節の極めあいから、上になったアルロフがパンチの連打でKO。
シャファーvsビスビングは一進一退の激戦の末、ビスビングがKO。
デゾーザvsアルベスは23歳アルベスが圧勝
スターのオーラプンプンでした。注目ですね。
マレロvsナパオンはナパオンが進化を見せつけ、一本。
岡見vsシンガーは、岡見が何度もテイクダウンを奪い、最後はパウンド連打でKO。これで3連勝。次はトップクラスとの対戦が見たいですね。
こんな感じのブログですが、今年もよろしくお願い致します(´ω`)

(○´∀`)ノ.☆.。.:*・°See you again。,。・;:☆∵"'(●´∀`)ノ
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いや~~~めでたい


21歳になってもお年玉を期待しているハリビーです(笑)まだ誰からももらってないですけど。゜(゜つД`゜)゜。 w
昨日遊びにきてくれた方ごめんなさい。゜(゜つД`゜)゜。 新年早々腰をやっちゃいまして(笑)寝正月してました('A`)
それでは遅くなりましたが、まとめて感想です^-^まずはDynamite!!から
第12試合 HERO'Sルール 85kg契約 1R10分・2R5分(延長R5分)
○秋山成勲(日本/フリー/HERO'S '06 ライトヘビー級(85kg)トーナメント優勝)
×桜庭和志(日本/フリー)
1R 5'37" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
秋山のほうが強かった。それは認めざるを得ませんが・・・・・・またヌルヌルですか('A`)柔道時代から秋山のヌルヌルは言われてますけど、こう何度もあると黒と言われても仕方ないのでは・・・・・・。
梅木レフリーも止めるの遅いは、チェックしないは・・・・・・。なんかすっきりしない年越しになりましたね。桜庭にとっても、見てるファンにとっても・・・・・・。
第11試合 K-1ルール 73kg契約 3分5R
○魔裟斗(日本/シルバーウルフ/K-1 WORLD MAX '03 優勝)
×鈴木 悟(日本/フリー/ボクシング元日本ミドル級王者)
2R 2'22" KO (右ローキック)
魔裟斗が鈴木を舐めていたのか。1Rはけっこうパンチもらっちゃいましたね。鈴木はローをカットしようと頑張っていましたが、脛で受けても痛いですから(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。細木数子さんによると魔裟斗は来年から運気が良いそうなんで頑張ってもらいたいです。
第10試合 HERO'Sルール 5分3R
○チェ・ホンマン(韓国/フリー)
×ボビー・オロゴン(ナイジェリア/チーム・オロゴン)
1R 0'16" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
秒殺・・・・・・。無理がありましたね。ホンマンはこれから総合にもチャレンジしたいそうで、HERO'Sスーパヘビー級T出場でしょうか。
第9試合 HERO'Sルール 65kg契約 5分3R
×イストバン・マヨロッシュ(ハンガリー/FSPUデプレツェン/アテネ五輪グレコローマン55kg級優勝)
○山本“KID”徳郁(日本/KILLER BEE/HERO'S '05 ミドル級(70kg)トーナメント優勝)
1R 3'46" KO (ボディへの膝蹴り)
マヨロシュは2ヶ月ボクシングの練習を積んできたそうですが、付け焼刃ではKIDには通用するわけないですね。また練習を積んで参戦して欲しいです。KIDはレスリングの試合に向けて良い弾みになったのではないでしょうか。
第8試合 HERO'Sルール 70kg契約 5分3R
○須藤元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ)
×ジャクソン・ページ(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング/WEFウェルター級(70kg)王者)
1R 3'05" タップアウト (三角絞め)
元気はど派手な入場。まさかこれが最後の入場になろうとは・・・・・・。寝技のスキルに差がありましたね。見事な三角締めでした。ページはこれで日本4連敗。面白いキャラですけど、実力が・・・・・・(;^-^)a …。元気さんお疲れ様でした!!

第7試合 K-1ルール 3分5R
○セーム・シュルト(オランダ/正道会館/K-1 WORLD GP '05 '06優勝)
×ピーター・グラハム(オーストラリア/ムンダインズ・ジム)
判定3-0(御座岡50-45/黒住50-46/朝武50-45)
2人とも短い準備期間でよく頑張ったと思います。特にグラハムはよく粘りましたね。試合しまくりシュルトさんは今年K-1で一度もKO勝ちがありませんでした。来年はもっと試合数減らしていいので、調整万全でKOをたくさん見たいです。
第6試合 K-1ルール 3分5R
○武蔵(日本/正道会館)
×ランディ・キム(韓国/フリー)
3R 0'33" KO (右ストレート)
ランディは良い右ストレート打ってましたけど、経験と技術の差がモロに出ましたね。
ランディはアジアGPでなら、また見たいです。
第5試合 K-1ルール 3分5R
○バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
×ニコラス・ペタス(デンマーク/ザ・スピリット・ジム)
2R 1'28" TKO (タオル投入:左腕損傷)
ハリのパンチで左腕が破壊されちゃいましたね・・・・・・。動きがなかなか良かっただけに残念です。両者とも来年の予選で暴れてほしいです。
第4試合 HERO'Sルール 5分3R
×曙(日本/チーム・ヨコヅナ)
○ジャイアント・シルバ(ブラジル/フリー)
1R 1'02" タップアウト (アームロック)
もうボノさんはいいでしょう(;^-^)a シルバはホンマン戦が組まれそうなよかーん。
第3試合 HERO'Sルール 70kg契約 5分3R
○所 英男(日本/チーム・ゼスト)
×ホイラー・グレイシー(ブラジル/グレイシー・ウマイタ)
判定3-0 (松本=所/豊永=所/岡林=所)
良い試合でした

第2試合 HERO'Sルール 85kg契約 1R10分・2R5分(延長R5分)
×石澤常光(日本/TEAM JAPAN)
○金 泰泳(日本/正道会館)
1R 2'48" KO (左ハイキック)
ハイキック一発


第1試合 HERO'Sルール 70kg契約 5分3R
○永田克彦(日本/新日本プロレス)
×勝村周一朗(日本/勝村道場)
1R 4'12" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
勝村は打撃でガンガンいって良い感じでしたが、飛び膝のタイミングを読まれてましたね。永田は進化の跡が見えました。来年のミドル級をかき回してほしいです

第0試合 HERO'Sルール 72kg契約 5分3R
×金子 賢(日本/フリー)
○アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チーム・オロゴン)
判定3-0 (松本=オロゴン/豊永=オロゴン/礒野=オロゴン)
金子さんはテイクダウン奪うものの、そこから攻め手無し。あれではブレイク待ちしてるようなものですよ。アンディのローでダウン寸前まで追い込まれて判定負け・・・・・・。
ほんとアマチュアから出直したほうが良いんじゃないですかね。
オープニングファイト HERO'Sルール 5分3R
×キム・ドンウック(韓国/チーム・ラジェンカ/165.4Kg)
○内藤征弥(日本/和術慧舟會A-3/95.7kg)
3R 1'11" タップアウト (グラウンドパンチ)
お次はPRIDE

第10試合 PRIDEヘビー級タイトルマッチ 1R10分・2-3R5分
○エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッドデビル/王者/101.7kg)
×マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナ・スーパーファイタージム/挑戦者/128.0kg)
1R 8'16" アームロック
タイトルマッチに相応しい激戦でしたね

第9試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
×ジョシュ・バーネット(アメリカ/フリー/PRIDE無差別級GP '06準優勝・パンクラス無差別級王者/116.5kg)
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム/107.4kg)
判定0-3 (小林=ノゲイラ/三宅=ノゲイラ/大橋=ノゲイラ)
またまた凄い試合になりました。ダメージ点でノゲイラが勝ちましたが、3Rのジョシュの粘りも凄かったです。
第8試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
×吉田秀彦(日本/吉田道場/105.0kg)
○ジェームス・トンプソン(イギリス/チーム・トロージャン/122.0kg)
1R 7'50" TKO (タオル投入:マウントパンチ)
止めるの遅い

第7試合 ライト級 1R10分・2R5分
○五味隆典(日本/久我山ラスカルジム/PRIDEライト級王者)
×石田光洋(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)環太平洋王者)
1R 1'14" KO (左ストレート→鉄槌連打)
石田が左ミドルをコツコツと繰り出します。五味が数発目のミドルに合わせ左ストレートをクリーンヒット


第6試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
○藤田和之(日本/「Team Japan」藤田事務所/107.0kg)
×エルダリ・クルタニーゼ(グルジア/グルジアレスリング協会ナショナルチーム/100.7kg)
1R 2'08" KO (右アッパー→サッカーボールキック)
藤田のパンチをうまくかわし続けていたクルタニーゼですが、右アッパーを鼻の辺りにもらうと、ダウン。藤田が追い打ちをかけたところでストップ。Dynamite!!のマヨロシュもそうですが、アマチュア上がりの選手をいきなり試合させるのはもうやめたほうが良いと思います。幻想も無いですし。
第5試合 ライト級 1R10分・2R5分
×川尻達也(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)世界王者)
○ギルバート・メレンデス(アメリカ/ジェイク・シールズ・ファイティング・チーム/修斗ウェルター級世界3位)
判定0-3 (ヒューム=メレンデス/三宅=メレンデス/大橋=メレンデス)
ノーガードでの壮絶な殴り合い

第4試合 ミドル級 1R10分・2-3R5分
○マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
×中村和裕(日本/吉田道場)
判定3-0 (大橋=ショーグン/足立=ショーグン/都鳥=ショーグン)
ショーグンがスタンドでもグラウンドでも圧倒しましたが、中村カズもよく粘りましたね。ショーグン相手にあそこまで戦える日本人は他にはいないでしょう。
第3試合 ウェルター級 1R10分・2R5分
○郷野聡寛(日本/GRABAKA)
×近藤有己(日本/パンクラスism/パンクラス・ライトヘビー級(90kg)王者)
判定2-1 (足立=近藤/都鳥=郷野/三宅=郷野)
郷野が近藤をライツアウトし、かなり僅差ではありますがリベンジ成功。近藤はこれでPRIDE6連敗(´・ω・`)
第2試合 ライト級 1R10分・2R5分
○青木真也(日本/パラエストラ東京/修斗ミドル級(76kg)世界王者)
×ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー/修斗ウェルター級世界2位)
1R 2'04" フットチョーク
いや~青木やばいですね^^;まさかハンセンに何もさせず極めてしまうとは・・・・・・。来年も期待大です

第1試合 ミドル級 1R10分・2-3R5分
○田村潔司(日本/U-FILE CAMP)
×ミノワマン(日本/フリー)
1R 1'18" KO (ボディへの左膝蹴り→サッカーボールキック)
ミノワマン・・・・・・なんという名前でしょうwでもこのセンス嫌いじゃない

田村がカウンターで左膝をレバーにクリーンヒットさせダウンを奪います。ここで止めるべきだったと思いますが、レフリーは止めず、追撃のサッカーボールキックでストップ。
試合後吉田との再戦をアピールしました。
('A`;)ハァハァ。最後はUFC66・・・・・・。
<第9試合 UFCライトへビー級タイトルマッチ 5分5R
○チャック・リデル(アメリカ/ピット・ファイトチーム/王者)
×ティト・オーティズ(アメリカ/チーム・パニッシュメント/挑戦者)
3R 3'59" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※リデルが防衛
第8試合 ライトヘビー級 5分3R
○キース・ジャーディン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング)
×フォレスト・グリフィン(アメリカ/ハードコア・ジム)
1R 4'41" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第7試合 ミドル級 5分3R
○ジェイソン・マクドナルド(カナダ)
×クリス・レーベン(アメリカ/チーム・クエスト)
1R 4'03" TKO (レフェリーストップ:フロントチョークスリーパー)
第6試合 ヘビー級 5分3R
○アンドレイ・アルロフスキー(ベラルーシ/アルロフスキー・ピットブル・チーム)
×マーシオ・“ペジパーノ”・クルーズ(ブラジル/グレイシー・バッハ)
1R 3'15" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第5試合 ライトヘビー級 5分3R
×エリック・シャファー(アメリカ)
○マイケル・ビスピング(イギリス/ビスピング・トータルファイティング)
1R 4'24" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第4試合 ウェルター級 5分3R
×トニー・デソーザ(ペルー)
○ティアゴ・アルベス(アメリカ/アメリカン・トップ・チーム)
2R 1'10" KO (頭部への膝蹴り)
第3試合 ヘビー級 5分3R
×カルメロ・マレロ(アメリカ)
○ガブリエル・“ナパオン”・ゴンザガ(ブラジル)
1R 3'22" ギブアップ (腕ひしぎ十字固め)
第2試合 ミドル級 5分3R
○岡見勇信(日本/和術慧舟會東京本部)
×ローリー・シンガー(アメリカ/ハードコア・ジム)
3R 4'03" ギブアップ (グラウンドパンチ)
第1試合 ヘビー級 5分3R
×アンソニー・ペロシュ(オーストラリア/マチャド柔術)
○クリスチャン・ウェリッシュ(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
判定0-3 (28-29/28-29/27-29)
ティトにとって、リデルは相性悪すぎですね。タックル切るの上手いから、テイクダウンはなかなか奪えない。スタンドで戦うしかない。打撃ではリデルが1枚も2枚も上ですから・・・・・・。よく3Rまで粘ったと思います。
元警察官グリフィンvs元消防士ジャーディンの戦いは、グリフィンが逆転負け。スター候補グリフィンにとってこの負けは痛いですね。
アルロフスキーvsペジパーノは足関節の極めあいから、上になったアルロフがパンチの連打でKO。
シャファーvsビスビングは一進一退の激戦の末、ビスビングがKO。
デゾーザvsアルベスは23歳アルベスが圧勝

マレロvsナパオンはナパオンが進化を見せつけ、一本。
岡見vsシンガーは、岡見が何度もテイクダウンを奪い、最後はパウンド連打でKO。これで3連勝。次はトップクラスとの対戦が見たいですね。
こんな感じのブログですが、今年もよろしくお願い致します(´ω`)

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