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ハリビーの暴風日記

格闘技の話題ばかりになりつつあるブログです(笑)コメント&TB大歓迎です^^!

UFC98 LYOTO戴冠!!!

2009年05月24日 13時52分15秒 | その他格闘技
遂にLYOTOことリョート・マチダがUFC世界ライトヘビー級王者に!!!

つい先ほど行われたUFC98、メインのUFC世界ライトヘビー級選手権試合で挑戦者のリョート・マチダが王者のラシャド・エヴァンスを2RでKOし、新王者に輝きました!UFC無敗っーか総合無敗、文句なしの最強王者ですよぉおおおおおお(サダハルンバ風)

いや~~ダナはどんな気分でしょうか笑。リョートはどんなに強豪を倒しても、連勝を重ねてもなかなか王座挑戦のチャンスを与えてもらえなかったですからね~。まさに実力で掴み取った王座と言えるでしょう。いや~しかし、JSP、リョート、DEEPライト級王者の菊野と言い、空手をバックボーンに持つ選手が活躍してますね~。もちろん空手だけでなく、レスリングや柔術、ムエタイなど総合格闘技に必要な様々なスキルを身につけてるからこそ活躍しているのですけど、嬉しいですね。

僕が敬愛して止まないサム・グレコも総合挑戦があと数年早かったら、ミルコみたいな活躍が出来たのかなぁ。今更「たられば」述べてもしゃあないですが、思っちゃいますね。

吉田も一本勝ちしましたし、郷野、長南がUFCからリストラされた今、“神の階級”ウェルター級でいけるとこまで行って欲しいですね^^岡見vsアンデウンソンも今年中に実現しないかなぁ。

いやぁ、UFCってほんと素晴らしいですね。


昨日行われたK-1WGPポーランド大会は本命のザビット・サメドフが優勝したようで、この面子で負けてるようじゃ、本戦では厳しいと思っていたので良かったです。
さて明後日はDREAMですね。放送が始まるまでになんとか仕事終わらさないとw

日本総合格闘技協会& WVR設立

2007年10月15日 17時57分56秒 | その他格闘技
想像してたのとまったく違いますが…(^-^; 日本総合格闘技協会と運営会社ワールドビクトリーロードの設立が発表されました。大会名は応募とのことなのでみなさんどしどし応募してくださいね(笑)


いずれは世界やらオリンピックやら何やらでかい話になってますね。大風呂敷で終わらなければいいですけど…。福田会長の話を聞いてもまだ今後どうしたいのか、どうするのかよく見えてこないので、とりあえず様子見ですかね。

それにしてもコミッションのメンバー凄いなぁ。

吉田や五味はこっちなんだろうか・・・・・・。


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亀田家に批判の嵐

2007年10月13日 23時55分29秒 | その他格闘技
なにやら大変なことになってきましたね。先日の内藤戦での大毅の反則行為、またセコンドからの反則行為を促す発言。これを重くみたJBCが亀田家に処罰を下すかもしれないと・・・・・・。

僕も試合見直してみましたが、亀田父も兄貴も確かに言ってましたね(苦笑)特に兄貴の

「肘でええから目に入れろ」

これはいくらなんでもいけないでしょ。兄貴も「肘でしっかりガードして、パンチで目を狙っていけという意味」とか苦しい言い訳してましたけど・・・・・・。

ビックマウスを吐く選手が負けたら批判の嵐を食らうのは仕方ない事ですけど、今回は+反則行為のオンパレードですから(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。それに今まで噛ませ犬とばかり闘ってきたわけですし。ちょっと擁護できないですね。

実績、実力が伴わないビックマウスに何の魅力も感じません。ただ吠えているだけように聞こえます。バンナやメイウェザーなど強豪相手にでかい口叩いて勝つなら賞賛に値しますけどね。それだけ自分を追い込んで打ち勝ったわけですから。

大平会長、亀田父、興毅、大毅には資格停止も含めて厳しい処分が検討されているとのことですが、うーん^^;


とにかく今回の試合は残念でした。


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パンクラス 前ヘビー級王者アルボーシャス・タイガーが行方不明に。

2007年10月12日 18時00分47秒 | その他格闘技
(*´・д・)(・д・`*)エー!!!!????


パンクラスの新名物(なってはいけないのですが)となりつつある大会欠場者がまた出ました。゜(゜つД`゜)゜。

パンクラスディファ有明大会で現王者アスエリオ・シウバとヘビー級タイトルマッチを行う予定だった前王者アルボーシャス・タイガーが11日、日本に行くためラトビア空港を出発、その後行方不明になったそうです。ラトビア空港に向かう際、警察とトラブルがあったとか・・・・・・。とにかくタイガーの無事を祈るばかりです。パンクラスは代替選手を探しているとのこと。


パンクラスはなんでこんな欠場者ばっかり出るんだ・・・・・・(´・ω・`)


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WBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助vs亀田大毅

2007年10月11日 20時47分53秒 | その他格闘技
WOWOWのエキサイトマッチと地上波でしかボクシング見ない僕が、生意気にもジャッジになったつもりで1Rごとに採点してみました(^-^;

そーいや、この前のパッキャオvsバレラは良い試合でしたねー。バレラはこれで引退だとか。悪魔王子ハメドを引退に追い込んだ試合は忘れられません(ハメド復活しないかな…)お疲れ様でした。


それじゃあ素人ジャッジやりますか!
今回は10ポイントマストシステム、減点方式の採点です。4ラウンドと8ラウンドに採点が公表されるんですね。クリーンヒット、アグレッシブ、リングジェネラルシップが採点のポイントになると…。



WBC世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助(王者)vs亀田大毅(挑戦者)



1R ダイキはガチガチにガードを固めて前に出る。内藤はダイキの回りを時計回りに回りながら手を出していく。ダイキ手数無いなぁ。

内藤10-9ダイキ


2R もつれあうシーンが多いですね。ダイキはまだ手数が出ない。様子見でしょうか。内藤のボディいいですね。

内藤10-9ダイキ


3R 内藤右の瞼切れましたね。うーん…。

内藤10-9ダイキ


4R このラウンドは微妙だ…。ダイキかな?

内藤9-10ダイキ


5R あんなに前に来られたらやりづらいでしょうねぇ。終盤の内藤良かったですね。

内藤10-9ダイキ


6R 打ち合いは内藤が強いですね。ちょっと飲まれて来たかな。

内藤10-9ダイキ


7R 内藤また切れましたね。内藤のボディに合わせたダイキの左フック良かったですね。難しいなぁ。

内藤9-10ダイキ


8R ダイキ突っ込み過ぎじゃないかな…。

内藤10-9ダイキ


9R 内藤が倒れたダイキに一発入れて減点1。内藤も悪いですけど、ダイキの戦い方も…。

内藤9-9ダイキ


10R 泥試合になってきたかな…。うーん。

内藤10-9ダイキ


11R 亀田サイドが焦ってきましたね。内藤の方が有効打が多いと思います。

内藤10-9ダイキ


12R 投げすぎ。ダイキ3ポイント減点。完敗でしょう。

内藤10-6ダイキ





切腹コール起きてませんか(苦笑)

3-0で内藤完勝!!!

18歳で世界への初挑戦。今まで得体の知れない外国人とやってきたツケか、キャリアの差がモロに出た試合だったと思います。
日本、東洋、世界と獲ってきた内藤とでは潜って来た修羅場の数が違いますから(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。

残念なのは内藤の9Rの反則行為もいけませんが、12Rの大毅の反則行為、あれはいくらなんでも酷すぎますね。ボクシングの試合ではないみたいでした。
「ゴキブリ」「切腹」など大口叩いてこの内容では批判は免れないかもしれませんが、また一からやり直して実力でもう一度這い上がってもらいたいです。


長男の対戦相手はまだ決まらないのだろうか(´・ω・`)


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UFC76 結果

2007年09月23日 23時20分59秒 | その他格闘技
PRIDE勢の負の連鎖が止まりません(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。



まさかショーグンまでやられるとは・・・・・・。WOWOWUFC放送再開してくれないかなぁ。



結果はこちら↓

第9試合 ライトヘビー級 5分3R
×チャック・リデル(アメリカ/ピット・ファイトチーム)
○キース・ジャーディーン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング)
判定1-2 (28-29/29-28/28-29)

第8試合 ライトヘビー級 5分3R
×マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
○フォレスト・グリフィン(アメリカ/ハードコア・ジム)
3R 4'45" チョークスリーパーホールド

第7試合 ウェルター級 5分3R
○ジョン・フィッチ(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
×ディエゴ・サンチェス(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッションファイティング)
判定2-1 (30-27/28-29/29-28)

第6試合 ライトヘビー級 5分3R
×中村和裕(日本/吉田道場)
○LYOTO(ブラジル/ブラックハウス)
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第5試合 ライト級 5分3R
×チアゴ・タバレス(アメリカ/Ataque Duplo-Murilo Rupp)
○タイソン・グリフィン(アメリカ/ノルカル・ファイティング・アライアンス)
判定0-3 (28-29/28-29/27-30)

第4試合 ライト級 5分3R
○リッチ・クレメンティ(アメリカ/チーム・ブードゥ)
×アンソニー・ジョンソン(アメリカ)
2R 3'05" チョークスリーパーホールド

第3試合 ライト級 5分3R
×ディエゴ・サライバ(アメリカ)
○ジェレミー・スティーブンス(アメリカ)
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第2試合 ヘビー級 5分3R
○クリスチャン・ウェリッシュ(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
×スコット・ジャンク(アメリカ/プロキャンプ)
1R 3'19" ヒールホールド

第1試合 ライト級 5分3R
×小見川道大(日本/吉田道場)
○マット・ウィーマン[Matt Wiman](アメリカ/タルサ・トップチーム)
判定0-3 (27-30/28-29/28-29)



いや~何に驚いたってショーグンが一本負けするとは・・・・・・。グリフィンも確かに強いファイターですが・・・・・・。リングとオクタゴンの違い、ルールの違い。色々敗因はあると思いますが、今後が厳しくなりましたね。

LYOTOvs中村カズに関してはLYOTOが勝つかなと予想していたので驚きは無いです。試合を見てないのでなんとも言えませんが、打、投、極、全ての局面で圧倒されたとのことでそんなに実力差あったのかぁと思いました。
小見川はもっとローカル団体なりで経験を積むべきかなと思います。UFCに出るのは時期尚早かと。

リデルもキース・ジャーディンに負けたんですね。年齢的にもこのままリタイアか。クートゥアおじさんのように奇跡のカムバックはあるでしょうか。


シウバは大丈夫だろか(´・ω・`)



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UFC67 感想

2007年02月07日 23時48分55秒 | その他格闘技
ダン、ダン、ダダン


印象に残った試合をいくつか。


第8試合 ヘビー級 5分3R
○ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)
×エディ・サンチェズ(アメリカ/ノース・カントリー・ファイトクラブ)
1R 4'33" TKO (レフェリーストップ:マウントパンチ)


まさかまさかのPRIDEのテーマで入場してきたミルコ。PRIDEを背負っての戦いという意思表示なのか。
はっきり言って、レベルが違いすぎましたね。サンチェズは序盤は突っ込んでいきましたが、ミルコの左ストレートをもらってからは逃げ回るだけ・・・・・・。最後は追い詰められて、自ら尻餅をつき、ミルコがマウントポジションからパウンドを20発程度落としたところでストップ。
このままいけば今年中に王者獲れそうですね。


第6試合 ライトヘビー級 5分3R
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(アメリカ/ゴッド・ストリート・ソルジャー)
×マービン・イーストマン(アメリカ/ルイス&ペデネイラス・バーリトゥード)
2R 3'49" KO (右アッパー連打)


東男は今回も豪快なKO負けを魅せてくれました(´・ω・`)お見合いが続いてましたが、ジャクソンは冷静でしたね。飛び込んできた東男の首をジャクソンは左手で抱えると、右アッパーと右フックを6連打。次はリデルとでしょうか。


第9試合 メインイベント ミドル級 5分3R
○アンデウソン・シウバ(ブラジル/ムエタイ・ドリームチーム/王者)
×トラビス・ルター(アメリカ/ライオンズ・デン)
2R 2'11" ギブアップ (三角絞めの状態での肘打ち)


ルターが計量パスできず、ノンタイトル戦になったこの試合。
アンデウソンはテイクダウンを警戒してかなかなか手を出しません。ルターが何度目の挑戦でテイクダウンを奪い、マウントからパンチ連打!試合終了かと思いきや、アンデウンソンが長い足でシザース!スタンドの展開に戻します。
2R、ルターがまたしてもテイクダウンを奪いますが、スパイダーマンが長い足でルターを絡みとり、三角締めルターはしばらく耐えましたが、下からパンチや肘を浴び、遂にタップアウト。


第2試合 ライトヘビー級 5分3R
○LYOTO(ブラジル)
×サム・ホーガー(アメリカ/ミレテッチ・マーシャルアーツ)
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)


LYOTO完勝。しかし極めきれず、ビックインパクトは残せませんでした。


印象に残ったのはこんなところでしょうか。何気にタイソン・グリフィンがやられたのはびっくりしましたが。




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UFC65の感想 

2006年11月25日 20時36分42秒 | その他格闘技
極真最強の証明!?

ジョルジュ・サン・ピエールが絶対王者ヒューズを撃破!!(感想遅くてすいません・・・・・・)


では放送された順に(ズレてる可能性ありw)


第5試合 ライト級 5分3R
○ジョー・スティーブンソン(アメリカ/コブラ会柔術ライモンズ・スクール)
×三島☆ド根性ノ助(日本/総合格闘技道場コブラ会)
1R 2'07" タップアウト (フロントチョークスリーパー)


残念三島完敗ですね
三島がワンツーから組み付き、反り投げを放ち、テイクダウン。しかし、下のスティーブンソンがフロントチョークを仕掛け、締め上げます。三島はかなり苦しそうでしたが、腰を浮かしてマットに叩きつけ、なんとか逃れる。
スティーブソンは再度フロントチョークを狙うが、三島が上手くパスガードに成功。しかし、スティーブソン上手くガードに戻し、再びフロントチョークこれが極まり、三島は無念のタップ
スティーブンソン強いですね。


第2試合 ライトヘビー級 5分3R
○ジェームス・アーヴィン(アメリカ)
×ヘクター・ラミレス(アメリカ)
2R 2'36" TKO (レフェリーストップ:右フック→グラウンドパンチ)


2人とも序盤から、アクセル全開で突っ込んでいきます。まずラミレスがパンチ連打で金網に押し込み、テイクダウン成功。ラミレスは上からパウンドなどで攻めるも決定打にはならず、アーヴィンが脱出成功。今度はアーヴィンがガンガン前に出てパンチを振るいますが、自ら放ったミドルキックで転倒し、再びガードポジション。
2R、打ち合いになりましたが、アーヴィンの右ストレートが炸裂し、ラミレスがダウン。アーヴィンは勝利のガッツポーズでもレフリーが止めないので、慌てて倒れてるラミレスに追撃(苦笑)試合終了。
アーヴィン面白い選手ですね。


第3試合 ヘビー級 5分3R
○アントニー・ハードンク(オランダ/ヒクソン・グレイシー柔術)
×シェルマン・ペンダーガースト[Sherman Pendergarst](アメリカ/チーム・エクストリーム)
1R 3'15" TKO (レフェリーストップ:右ローキックでダウン後)


オランダボスジム出身のハードンクがUFC初出場。ホーストの後輩で打撃指導も受けていたらしく、K-1スカンジナビアGP準優勝の実績があります。今はアメリカでヒクソンに柔術を教えてもらっているらしいです。確か日本でも試合してたような。
試合は39歳ペンダーガーストが開始直後テイクダウンを奪って、上から攻めます。ハードンクは柔術を勉強しているだけあって冷静でしたね。上手く逃れてスタンドへ。
スタンドではやはりハードンクが何枚も上でした。ワンツーローの対角線コンビネーションでペンダーガースト大の字。


第7試合 ライトヘビー級 5分3R
×アレッシオ・サカラ(イタリア/ブラジル・ドージョー)
○ドリュー・マクフェドリース[Drew McFedries](アメリカ/チーム・エクストリーム)
1R 4'07" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)


元プロボクサーのサカラ登場。序盤はマクフェデリーズに攻め込まれましたが、ボクサー魂に火が着いたのかパンチでガンガン攻め込み、マクフェドリーズを追い込みます。マクフェデリーズは金網に押し込まれ、何発もクリーンヒットを浴びるも脅威のタフネスで耐えます。そして1R終盤右アッパーと左フックを当て逆転KO
ちなみにリングネームはドリューですが、本名はアンドリューらしいです


第6試合 ヘビー級 5分3R
○ブランドン・ベラ(アメリカ/シティ・ボクシング)
×フランク・ミア(アメリカ/ラスベガス・コンバットクラブ)
1R 1'09" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)


ミア何も出来ずロブ・カーマンの弟子ベラに打撃勝負を挑んだのが間違いでしたね。カウンターで左ストレートを喰らい、その後2発右ストレートをもらい、最後は首相撲から膝を直撃され、ジ・エンド。
ベラはこれで8戦全勝。次はシルビアに挑戦でしょうか。


第8試合 メインイベント UFCヘビー級タイトルマッチ 5分5R
○ティム・シルビア(アメリカ/チーム・エクストリーム/王者)
×ジェフ・モンソン(アメリカ/アメリカン・トップ・チーム/挑戦者)
判定3-0 (50-45/49-46/49-46)


“アブダビ王者”“柔術キラー”“スノーマン”モンソンがシルビアに挑戦。
はっきり言ってしょっぱい試合でした。モンソンのタックルをシルビアが延々と切り続ける展開。スタンドではシルビアが何発かパンチを入れるものの距離を取り、なかなか攻めず。お見合いが続きます。
3Rようやくモンソンがテイクダン奪う。ギロチンを狙うも失敗。4、5Rは逆に2度シルビアに上の乗られ、再度ポジションを奪い、グラウンドでも主導権を握られます。
最後まで盛り上がり無く終わり、場内はブーイング。


第9試合 メインイベント UFCウェルター級タイトルマッチ 5分5R
×マット・ヒューズ(アメリカ/チーム・エクストリーム/王者)
○ジョルジュ・サン・ピエール(カナダ/TKOマネージメント/挑戦者)
2R 1'25" TKO (レフェリーストップ:左ハイキック→グラウンドパンチ)


ショーン・シャーク、フランク・トリッグ、BJ・ペンと次々に強豪を撃破し、期待のルーキーが最強の挑戦者となって帰って来た2年前の俺とは訳が違うぞ!必勝と文字の入った日の丸の鉢巻に、赤い空手着。ジョルジュ・サン・ピエールの入場です
アナウンサー風に入場を表現してみました(笑)いや~ヒューズも好きなのですが、GSPも好きなんですよね~。憧れの選手がアンディ・フグって辺りも親近感

試合も今回のGSPはキレキレでしたね。逆にヒューズはBJとの大一番から2ヶ月しか経っていないのも影響してるのか、身体も萎んで見えました。
GSPが左ロー、ハイ、ジャブ、右ストレート、バックスピンキックと的確に叩き込み、主導権を握ります。ヒューズは組み付こうとするが、GSPにかわされる。
GSPの左ローが連続でヒューズの下腹部にヒットし、一時中断。試合再開後GSPが右ストレートを当てヒューズがぐらつき、ヒューズの左ミドルを捕まえ、右ストレートを当てつつテイクダウン。パウンドを放った後、立ち上がり際に膝を当てる。スタンドに戻り、ヒューズが組み付いてテイクダウンを狙うが、GSPが脅威の粘り腰で切る。
終了間際GSPが右、左とフックをヒットさせ、ヒューズダウン。追撃するもここで1R終了のブザー。
2Rに入ってGSPはどんどんキレを増します。ヒューズのタックルを切り、左ジャブとローを的確に当てる。GSPの軸足払いでヒューズがスリップ。最後はヒューズが胴タックルに行こうとしたところにGSPが左ハイをヒットさせ、崩れたヒューズにパウンドと肘の連打でレフリーストップ
文句無しの内容で新チャンピオンに輝きました。


次回は大晦日!リデルvsティトⅡです( ´∀`)




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S-cup2006 シャファー&メンジバー欠場

2006年11月02日 19時42分32秒 | その他格闘技
おぉおおお久しブリトニー・スピアーズ!!(爆)


こんばんは~^-^すいません。前回から1週間以上空いちゃいました・・・・^^;;


さてさてSB2年に一度のビックイベントS-cupがいよいよ明日に迫りましたね!
でも直前でシャファーとメンジバーが欠場(´・ω・`)

シャファーはHERO'Sの宮田戦で右瞼をカットして、縫ったらしいですが、スパーでまたカットしてドクターストップ。メンジバーは他の大会との多重契約のトラブルにひっかかる危険があるため、オファーを回避。

はぁー('A`)

代役は“K-1MAXを背負う男”マルフィオ・カノレッティとアメリカのダマッシオ・ペイジ。

■「シュートボクシング世界最強決定トーナメントS-cup2006」
11月3日(金)東京・両国国技館 会場13:30、トーナメント開始15:00

<S-cup 決勝戦 S-cupルール 3分3R 延長2R>
準決勝第1試合の勝者
準決勝第2試合の勝者

<スペシャルマッチ エキスパートルール3分5R>
及川和浩(龍生塾)
石川剛司(シーザージム)

<S-cup 準決勝 第2試合 S-cupルール 3分3R 延長1R>
1回戦第3試合の勝者
1回戦第4試合の勝者

<S-cup 準決勝 第1試合 S-cupルール 3分3R 延長1R>
1回戦第1試合の勝者
1回戦第2試合の勝者

<S-cup リザーブマッチ2 3分3R 延長1R>
土井広之(日本/シーザージム)
キム・ジュン(韓国/泰雄會館)

<S-cup リザーブマッチ1 3分3R 延長1R>
ライアン・シムソン(スリナム/バゾーストジム)
菊地浩一(日本/寝屋川ジム)

<S-cup 1回戦 第4試合 S-cupルール 3分3R 延長1R>
アンディ・サワー(オランダ/シーザージムオランダ)
マルフィオ・カノレッティ(ブラジル/シッチマスターロニー)

<S-cup 1回戦第 3試合 S-cupルール 3分3R 延長1R>
ダニエル・ドーソン(オーストラリア/シュートボクシングオーストラリア)
ヴァージル・カラコダ(南アフリカ/スティーブズジム)

<S-cup 1回戦 第2試合 S-cupルール 3分3R 延長1R>
緒形健一(日本/シーザージム)
ダマッシオ・ペイジ(米国/ジャクソンズサブミッションファイティング)

<S-cup 1回戦 第1試合 S-cupルール 3分3R 延長1R>
宍戸大樹(日本/シーザージム)
ジョーダン・タイ(ニュージーランド/レイセフォー・ファイトアカデミー)

<オープニングマッチ フレッシュマンクラスルール 3分3R>
尾崎圭司(日本/チームドラゴン)
金井健治(日本/ライトニングジム)

<オープニングマッチ フレッシュマンクラスルール 3分3R>
鈴木友則(日本/湘南ジム)
阿部マサトシ(日本/AACC)



サワーとカノレッティは去年のMAX開幕戦で戦ってますね(サワーの判定勝利)
SBルールですし、サワーが連勝すると思います。


サワー、ドーソン、緒方、タイが準決勝に勝ち上がり、結晶はサワーvsタイでサワーが前人未到の3連覇を達成すると予想します♪



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WBA世界ヘビー級タイトルマッチ&UFC64の感想

2006年10月18日 19時03分03秒 | その他格闘技
い、いかん(;^-^)a …

2日経つと記憶が(´・ω・`)



ぼんやりとしか覚えてないけど、感想です。


WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
○ニコライ・ワルーエフ(王者)vsモンテ・バレット(挑戦者)×(11RTKO)


ヘビー級王者史上最大の巨人ワルーエフ。213cm、150kg近い肉体から繰り出されるパンチは凶器そのもの。まさに規格外の怪物です。
試合ですが、バレットがかなり頑張ってました。何発も良いパンチ入れてました。ただ効かすとこまでいかなかったかな(;^-^)a …。終盤はもうワルーエフの独壇場。8Rにダウンを奪い、11Rに2度ダウンを奪うと、バレット陣営が危険を申し入れました。

無敗の大巨人を止めるボクサーは現われるでしょうか。



こっからUFC64です^-^放送された順に感想を


第3試合 ミドル級 5分3R
○岡見勇信(日本/和術慧舟會東京本部)
×カリブ・スターネス(カナダ/レボリューション・ファイトチーム)
3R 1'40" TKO (レフェリーストップ:バックマウントからのパンチ)


岡見UFC2連勝~突っ込んでくるスターネスを冷静に対処し、テイクダウンも何度か奪い、優勢に試合を進めました。3R疲れて動けなくなったスターネスをタックルで倒し、バックマウントからパウンドの連打でTKO勝ち

次はデイビット・テレル戦希望です(厳しいかな?


(;^-^)a …(次に放送されたのなんだっけ)


第2試合 ライト級 5分3R
○クレイ・グイダ(アメリカ/アメリカン・トップ・チーム)
×ジャスティン・ジェームス(アメリカ)
2R 4'42" チョークスリーパー


大工グイダvs消防士ジェームズの対戦。ライト級らしいスピーディで面白い試合でした。スタンドでは若干ジェームス優勢。しかし、タックルからテイクダウンを奪い、上になったグイダが、徐々に徐々に試合のペースを掴んでいきました。最後はグラウンドでチョーク。グイダはロンゲでインパクトがありました。また観てみたいですね。


第6試合 ヘビー級 5分3R
×シーク・コンゴ(フランス/クオニアムジム)
○カルメロ・マレロ[Carmelo Marrero](アメリカ)
判定1-2 (28-29/29-28/28-29)


前回強烈なKOで勝ったコンゴが登場。相変わらず凄い体してます(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。
試合は接戦でした。コンゴが打撃で前に出て行きますが、仕留めきれず。マレロが何度かタックルからテイクダウンを奪い、有利なポジションをキープします。判定ではスプリットでマレロ。


第7試合 ウェルター級 5分3R
○ジョン・フィッチ(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
×弘中邦佳(日本/アカデミアAz)
判定3-0 (30-25/30-27/30-27)


ベヒーシモやマチャドに勝った事が評価され、UFC初出場を果たした弘中ですが、やはりウェルター級の壁は厚かった^^;ジョン・フィッチのタックルを切る事ができず、常に下のポジションでした。下からなんとか突破口を探そうとしていたのですが、フィッチは固かったですね。流血もしましたし、完敗ですね。


第8試合 UFCライト級王者決定戦 5分5R
○ショーン・シャーク(アメリカ/ミネソタ・ マーシャルアーツ)
×ケニー・フロリアン(アメリカ/ボストンBJJ)
判定3-0 (49-46/49-46/50-48)


“筋肉鮫”ショーン・シャークはいつ観てもマット・ヒューズそっくり(笑)実は双子なんじゃないでしょうか(ヒューズは本当に双子らしいです)
試合はいつもどおりのシャークの試合でした。ひたすら高速タックル→テイクダウン→パウンド。
シャークは出血もしましたが、完勝ですね。このファイトスタイルを崩すのは大変ですね。磐石の王者になりそうです。


第9試合 メインイベント UFCミドル級タイトルマッチ 5分5R
×リッチ・フランクリン(アメリカ/ミート・トラック/王者)
○アンデウソン・シウバ(ブラジル/ムエタイ・ドリームチーム/挑戦者)
1R 3'59" TKO (レフェリーストップ:スタンドでの膝蹴り)


“スパイダー”アンデウンソンさんがやってくれました。高瀬、長南に敗れ、シュートボクセを去ったアンデウンソンさんですが、その強さは健在!!あのフランクリンが何もできず
捕まえて、首相撲から膝の連打。フランクリンは振り払う事ができなかったですね。ボディに膝を何発も浴び、頭が下がったところに、顎に膝がクリーンヒット。フランクリンフラフラ。ミドル、ハイ、そして鼻っ柱に膝を浴びたまらずダウン。レフリーストップ。

フランクリンは鼻を折られちゃいました


次回UFC65は二大タイトルマッチ!
マット・ヒューズvsジョルジュ・サンピエール
ティム・シルビアvsジェフ・モンソン





 (○´∀`)ノ.☆.。.:*・°See you again。,。・;:☆∵"'(●´∀`)ノ


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UFC62 感想

2006年08月28日 23時55分05秒 | その他格闘技
UFC62の感想です^^

ほとんどがKOとか一本での決着でしたし、面白かったです♪



第1試合 ミドル級
○岡見勇信vsアラン・ベルチャー×(3R判定)


第1試合なのでお客さんほとんどいなかったです(苦笑)

1R 積極的にパンチを飛ばしていくベルチャー。岡見は動きまわって冷静にパンチを見切る。ちょっと見合っただけでブーイング(;^-^)a …これぞアメリカ。
岡見が組み付く、柔道出身の岡見小外刈りでテイクダウンを奪う。ガードポジションの体勢からスルスルスル~とポジションを入れ替えマウントを奪うが、ベルチャーが跳ね飛ばし逃れる。再びスタンドの攻防。岡見がタックル。しかし切られる。ベンチャーのパンチがかすって岡見の目から軽い出血。
2R 1R同様積極的にパンチを飛ばしていくベルチャー。飛び込んでの右ストレートや飛び膝など積極的に前に出てくる。岡見は冷静に対処してましたね。またも組み付いてから小外狩りでテイクダウンを奪う。ポジションを入れ替えサイドポジションを奪うがまたもベンチャーに逃げられスタンドへ。
3R スタンドの攻防から岡見がタックル!テイクダウン。金網際でベンチャーが起き上がろうとするが、岡見が後ろから絡みつく。構わず立ち上がるベンチャー。岡見をおんぶしている状態ですね。ベンチャーが前のめりに頭から岡見を叩きつける!大丈夫だったようで岡見がバックマウントを取っている状態。ベンチャーは「やったやったぜ」と笑顔で観客にアピール。なんとか逃れ立ち上がるベンチャー。スタンド勝負を要求。スタンドのでの攻防が続き岡見が組み付いて今度は大内狩り!またしてもマウントポジションを奪うが、ベンチャー寝技もけっこうできるみたいですね。逃れました。残り時間も僅かとなったところで岡見がタックルからテイクダウン。上からコツコツとパンチを落としたところでタイムアップ。

判定3-0で岡見の勝利。試合後のインタビューでは試合内容に納得してないようでした。


第2試合 ライトヘビー級
×コリー・ウォルムスレイvsデビット・ヒース○(1Rチョークスリーパー)


ダイジェストでした。デビットがバックマウントからのチョークで一本。


第3試合 ライトヘビー級
×ウェス・コームズvsウィルソン・ゴヴェイア○(1Rチョークスリーパー)


これまたダイジェスト。結果も上と同じ(;^-^)a …


第4試合
×ロブ・マクドナルドvsエリック・シャファー○(1R肩固め)


ダイジェスト。肩固めでエリックの勝ち。


第5試合 ライト級
○エルメス・フランカvsジャミー・バーナー×(3R腕ひしぎ十字固め)


1R 目まぐるしい展開でした。スタンドで殴り合ってたかと思うとフランカがタックルでテイクダウンを奪う。その直後バーナーがタックルでテイクダウンを奪い返す。上と下がコロコロ入れ替わる展開が続きましたね。フランカのパンチがまともに入りバーナーが背を向けて後退。フランカはここぞとばかりにラッシュ!レフリーが割って入りストップ。試合を止めたのかな~と思ったら、背を向けたバーナーに対する注意でした。あのまま続けとけば試合は終わってたと思うのですが・・・(´・ω・`)結果的にバーナーは休む事ができました。
3R 2R目は放送されませでした。バーナーがスタンドで若干優勢に立っている模様。
3Rバーナーはタックルを多用します。しかし、フランカは冷静に全て切る。バーナーは焦ったのか不用意にタックル入る。フランカがタイミングよく膝を合わせる。これが効いてバーナーがよろめく。フランカが一気に攻め立て最後は腕ひしぎ逆十字で一本勝ち


第6試合 ヘビー級
○シーク・コンゴvsクリスチャン・ウェリッシュ×(1RKO)


コンゴはK-1ラスベガス最終予選にエントリーされてましたが、怪我で欠場してますね(別人だったらごめんなさい(;^-^)a …)しかし、凄い体してました。

1R コンゴが強烈なロー。スタンドでは遥かにコンゴの方が上のようです。ウェリッシュがタックル。テイクダウン。ウェリッシュはここが最大のチャンスだったのですが極めきれず逃がしてしまう。スタンドに戻りコンゴがラッシュ!!膝蹴りをモロ受けてウェリッシュはたまらず背中を向けて逃げる。ウェリッシュがタックルに行くも切られる。最後はコンゴがパンチのラッシュからの左膝蹴りをウェリッシュをKO
面白い選手ですね^^


第7試合 ウェルター級
○ニック・ディアスvsジョシュ・ニアー×(3Rキムラロック)


1R ニック・ディアスが1Rから積極的にパンチを繰り出しています。ジョシュ・ニアーは手数は少ないですが、パンチは重そう。ニアーはかなりパンチをもらってますね~。
3R 2Rは飛ばされました。若干記憶が怪しくなってきたのですが(笑)ディアスがテイクダウンを奪う。そしてキムラロック(アームロック)でタップアウト。
グラウンドではさすがにシーザーグレイシー門下のディアスの方が上だったようです。


第8試合 ライトヘビー級
○フォレスト・グリフィンvsステファン・ボナー×(3R判定)


期待のホープグリフィン登場。
立ち技の試合を見ているかのようでした1Rから3Rまでず~~~っとスタンドでの殴りあい。グリフィンが遠い間合いからのローやロングストレートで試合を優勢に進めるのですが、ボナーも負けじと打ち返していきました。1R中盤ボナーのバックスピンがグリフィンを鳩尾を捕らえる。グリフィンは口が開いて息を整えるので一杯一杯。しかしボナーは倒しきれず。その後も意地と意地のぶつりかい合いって感じで壮絶な打撃戦になりました。アメリカの観客は大喜び(笑)
判定は終始試合を優勢に進めたグリフィンの勝利。


第8試合 ライトヘビー級タイトルマッチ
○チャック・リデルvsレナート・ババル×(1RKO)


リデル強い
1R ババルが間合いを詰めてラッシュ。しかしリデルのカウンターの右アッパーを喰らい腰が落ちる。リデルがここぞとばかりにパンチの連打。崩れ落ちるババル。リデルから上からパウンドの嵐。ここでストップ。95秒殺

試合後のインタビューでは「あそこにいる顔のでかい奴が俺と再戦したいみたいだぜ」と客席に居たティトを挑発。ティトがオクタゴンに上がり「12月にリデルと闘うぜ」と宣言。インタビュアーはその後「ティトとシウバどっちと戦いたい?」と聞くと「シウバの方が面白いんじゃないかな」と応えていました。

客席にはジョルジュ・サンピエール、BJ・ペン、ティト・オーティズ、マイク・タイソンなどが来ていました。


大会が終わってすぐ感想書いているのですが、もしかしたら一部試合内容が間違っている部分があるかもしれません^^;

次回はマット・ヒューズvsBJ・ペンⅡです





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亀田興毅vsファン・ランダエダ 10月に再戦!!

2006年08月22日 20時16分12秒 | その他格闘技
今日は格闘技関連のニュースが多い(;^-^)a …


(スポナビより引用)
22日、協栄ジムの金平桂一郎会長が都内ジムで記者会見を開き、WBAライトフライ級王者亀田興毅(協栄ジム)と同級1位ファン・ランダエタ(ベネズエラ)の再戦を正式に発表した。試合の日程は現在調整中だが、10月の中旬から後半になる予定。

 8月2日のWBAライトフライ級王座決定戦では判定で勝利を収めた興毅だったが、その後、微妙な判定を巡り日本中を巻き込んだ騒動に発展した。
 試合後、減量苦のため階級を上げることなども関係者の間で話し合われたが、興毅本人が、「『逃げた』『避けた』と言われて、ボクサーを続けていきたくない。コンディションを作っていく。今後は何も言い訳はしない」と再戦を強硬に主張。父・史郎トレーナーも当初は興毅の体調を心配したが、最終的には本人の意思を尊重する形となった。
 すでに協栄ジムはWBA側から承認を得ており、ランダエタの承諾も得ているとのこと。
 この日は会見場には現れなかった興毅だが、金平会長によると、「100%負けることはない。もう一度やる以上、KOで勝ちます。一度グローブをあわせてランダエタの実力は分かった。あの時(2日の試合)は本来の亀田興毅じゃなった。次は本当の力を見せたい」と意気込んでいるという。
 また、近日中に日程と会場が決まり次第、興毅本人と史郎トレーナーの記者会見が行われることも発表された。



ほーう早くも再戦ですか(´・ω・`)良いと思いますよ^^
きっちり決着を着けてほしいと思っていましたし。亀田興毅もこの問題を解決しないと次に進めないでしょう。ランダエダもあのままでは可哀相だったので再戦には賛成です。



もしKO負けとかしちゃったら大晦日の亀田祭りどうするんでしょう(*´・ω・)(・ω・`*)ネー




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WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 亀田興毅vsファン・ランダエダ

2006年08月02日 22時03分03秒 | その他格闘技
( ゜Д゜ )
う・・・・う~~~ん(;^-^)a …



WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
○亀田興毅vsファン・ランダエダ×(判定2-1)


国家斉唱森友嵐士キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !! T-BOLAN大好きでした(*´∀`)つ

1R
1Rからお互いよく手が出てますね。と思ったら終盤興毅ダウン。

2R
興毅が持ち直す。まだランダエダのペースとは言えないかな。

3R
興毅のカウンターが徐々に当たり始める。このRは興毅かな。

4R
ランダエダの左アッパーは怖いですね。このRは獲られたでしょうか。

5R
ほんと2人とも真正面から打ち合いますね・・・。足もクリンチもほとんど使わない。

6R
興毅が右に回って、右のダブルを多用してますね。終盤ランダエダがパンチをまとめて終了。興毅が右の瞼をカット。

7R
序盤興毅がボディからラッシュを繰り出す。中盤からランダエダが盛り返す。やっぱり上手いなぁ。

8R
ランダエダが足を使い始める。興毅が追う格好に。

9R
ランダエダがよく手数出てますね~。興毅もボディから連打を打ち込むが、ランダエダは逃げるのが上手い。

10R
ランダエダも疲れてきたカナ?しかし、よく手が出るな~。興毅はこのままじゃちょっと厳しいか。

11R
ランダエダスタミナ切れませんね。興毅ちょっと効いてますね。あとは1発逆転か。

12R
ランダエダ最後まで切れないですね。最後までよく手が出てました。


試合終了場内シーン。


判定2-1のスプリットデシジョンで亀田興毅の勝利。

下手糞な実況でごめんなさい(;^-^)a …。
う、う~ん素人目には接戦ではありましたが、2ポイント差か1ポイント差でランダエダが勝ってたように思えたんですけど・・・。実況席陣も戸惑ってましたね(苦笑)
まぁ、プロのジャッジが判断した事です・・・し興毅は最後までよく頑張っていたと思います。


とりあえず・・・おめでとう是非ビロリアやバスケス、パーラやポンサクにも挑戦してください♪
牛若丸あきべぇもかっこよかったよ(笑)!



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UFC61の感想!!

2006年07月21日 19時13分26秒 | その他格闘技
遅!?(´・ω・`)
いまさらな感もありますが(笑)感想です。



UFCヘビー級タイトルマッチ
○ティム・シルビアvsアンドレイ・アルロフスキー×(5R判定)


正直4Rから眠気を抑えるので精一杯でした(;^-^)a …。試合はほぼずっとスタンドの攻防でしたね。やはりスタンドではシルビアが上ですねー。何発かパンチをクリーンヒットさせ、終わってみれば完勝。しばらくはシルビア政権が続くかな?と思わせる試合でした。


ライトヘビー級ワンマッチ
○ティト・オーティズvsケン・シャムロック×(1RTKO)


早かったです。ティトがタックル→テイクダウン→肘鉄槌5連打→ストップッ!!って感じです。ケンは止められたことに文句言ってましたけど、モロに喰らってましたし、動きとまってましたから(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。仕方ないでしょう。ティトは「ケンが望むならもう一回やってもいいぜ!」って発言してましたけど、正直もういいかな(;^-^)a …


ここでダナ社長がシウバをオクタゴン呼び込む。正直あまり会場は盛り上がって無かったですちょっとブーイングもありましたね。
ダナが「リデルがレナート・ババルに勝てば11月、この両者が戦うぜ!」と宣言。
ちょwwwババルが可哀相(´・ω・‘)



ヘビー級ワンマッチ
○フランク・ミアvsダン・クリスチソン×(3R判定)


正直あまり印象に残ってないです;;ごめんなさいなんか単調な試合でした(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。


ライト級ワンマッチ
×イーブス・エドワーズvsジョー・スティーブソン○(2RTKO)


ずっとスティーブソンが上から殴り続けてました。出血が酷くドクターストップ。
イーブス血まみれ('A`)いや~~~今まで観た総合の試合で一番流血が激しかったかもしれません。スキンヘッドだから切れやすいのかな?ライト級の主役がまさかの2連敗。厳しいですね。


放送されたのはこれだけですね・・・たぶん(;^-^)a …。最後にダイジェストでエルメス・フランカが一本勝ちした試合と、ジェフ・モンソンがKO勝ちした試合が流れました。


(○´∀`)ノ.☆.。.:*・°See you again。,。・;:☆∵"'(●´∀`)ノ



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ショボーン(´・ω・`)

2006年07月12日 23時55分00秒 | その他格闘技
( ´∀`) 「さてと、UFCでも観るかな」

(゜д゜;) 「ん・・・?えっ?」

( ̄□:;.:... 

( ̄:;....::;.:.

HDD予約に失敗してUFC61観れませんでした( ´∀`)
失敗♪失敗♪ あはははh・・



うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛



再放送は木曜日!!次こそは



 (○´∀`)ノ.☆.。.:*・°See you again。,。・;:☆∵"'(●´∀`)ノ



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