■ 爪切地蔵尊と四光地蔵尊/東大阪市上石切町1丁目
▲正面。
爪切地蔵尊,四光地蔵尊,辻子谷道の石仏,大阪府東大阪市上石切町1丁目,社寺仏閣,地蔵堂,地蔵尊
▲裏側。
爪切地蔵 石切町
この道は辻子越(ずしごえ)と呼ばれ河内から生駒山宝山寺に通じる重要な交通路であった。
この小堂にまつられている地蔵は花崗岩の自然石の面を平らにし、中央に地蔵菩薩(じぞうぼさつ)の立像、左右下に十王の倚座像を線彫りにした珍しいもので室町時代ごろの作品であろう
弘法大師が一夜に爪で刻んだという伝説がある。
▲正面。
爪切地蔵尊,四光地蔵尊,辻子谷道の石仏,大阪府東大阪市上石切町1丁目,社寺仏閣,地蔵堂,地蔵尊
▲裏側。
爪切地蔵 石切町
この道は辻子越(ずしごえ)と呼ばれ河内から生駒山宝山寺に通じる重要な交通路であった。
この小堂にまつられている地蔵は花崗岩の自然石の面を平らにし、中央に地蔵菩薩(じぞうぼさつ)の立像、左右下に十王の倚座像を線彫りにした珍しいもので室町時代ごろの作品であろう
弘法大師が一夜に爪で刻んだという伝説がある。
2012年11月25日撮影
LUMIX DMC-LX5