山登りを始めたばかりの「へっぽこ隊1年生」のころは
ザックって、お洒落ならいいと思ってましたが
いやいやそれが・・・山行を重ねるごとに
背中が蒸れる
背中が燃えるように暑い
必要以上に汗がたまり、ザックを下ろすと今度は背中が寒い
チェストベルトが無いと体を傾けた時に、ザックが安定しない。
しかも、肩が擦れて赤くなったりする
な~んて、山を登るだけでも一苦労なのに、余計な不快感まで味わう始末
え?2号ですか???勿論、お洒落よりも機能性の高い物を購入しなさい
と、何度も言われたのですが・・・
まったく持って山を知らなかった隊長は
ザックに秘められた抜群の快適さを知らず、2号の助言には「全く聞く耳持たず」
可愛さばかりを追い求めていました
しかし、流石にいろんな山へ行くようになってから
お洒落だけのザックでは、やっぱマズイかも。。と思い直し、
そこで購入した「ザック1号」がこれでした
GREGORYトレイルランニング用。軽くコンパクトで、色も可愛くピンク。
チェストベルトもあるので、体が傾いてもザックがブレる心配なし
限界を感じたら2号のザックに「丸ごとIN」出来るので選んでみました
が、それから次第に「山中毒」にかかったへっぽこ隊は、
山小屋に泊まる計画へと進み、このザックでは荷物が入り切れない状態に。
そこで再度購入した「ザック2号」がこれ
OSPREY aura35
いつも感じる背中の汗のストレスを、背面全体に通気性の良いメッシュの素材でカバー
しかもサイド・ベンチレーションのための三日月型の通気孔あり
個人的にちょっと残念なのは、OSPREYのザックに隊長好みの派手な色がない
という事だけで、どこを取っても機能性は抜群なのです
それからの隊長は、すっかり「OSPREY(オスプレー)」の虜になってしまい
初の縦走に備え[OSPREY ariel 55」を購入。
これがまた良いのです。
骨盤をガッツリと包み込むヒップベルトの幅といい、クッション加減といいgood
ま、先に購入した「aura35」よりは幾分、背中の密着度があるようですが
流石に大きいこのザックで、そこらの里山で使用するはずも無く
高山を数日歩くためのものですから、そんなに通気が良すぎなくても
かえって背中が寒くならず、調度良い感じです。
・・・がっこの大きなザックに荷物をいっぱい詰めた時
(と言っても、たかが13kgですが)
隊長にはチト荷が重すぎたようで・・・
小石のチョットした出っ張りのつまづきだったのに、背負ったザックに圧し掛かられ
体勢を崩し、見事なスッ転びを見せたのでした
それに驚いた2号
「ここが平らで広かったから良かったけど、もしも尾根だったら・・・」
と、あの時は、暫し2号が呆然と立ちすくんでおりました
このザックはとても体にフィットして疲れず、歩きやすいのですが
そんなこんなありまして、只今隊長のクローゼットで
長いお休みに入っております
まぁ、こんな事もありまして、早速2号が買って来てくれたのは
軽量化された「ザック4号」
マムート(MAMMUT)Crea Light 40L
女性向けの理想的な軽量バックパック。
背面の長さが調節可能ってところが、これまたミソです
こ~んな所も、荷物に振られずOK
雪の中、着膨れで既に自分が重い時でも、更に重い付属品が付けられたとしても・・・
そうそう重さが、苦になる様な事はありませんでした
が、しかし、チョッピリ残念な事にこのザック
どうしてもガシガシ歩いている間に少しずつ
トップベルトの締めが甘く緩んでくる事が残念です
う~ん・・・なかなか・・・どのザックも一長一短ですねぇ
そうした内に、次に見つけたのがこのザック
「ザック5号」の HAGLOFS ホグロフス リュック LIM 35
この夏はとても重宝致しました
2号が背負うとこんな感じ
で、隊長が背負うと
兼用しても違和感はありません
特に、1Lのボトルを収納可能なストレッチ素材のサイドポケットはとても使いやすく
物の出し入れが容易なフロントのポケットは2号が便利だと絶賛してました。
とにかくこのストレッチ素材のポッケは、あるとあらゆる物を飲み込んでくれる
優れたものでしたですが・・・
冬になると山のお供は更に増えていき「アイゼン」や、
正直、未だ使いどころの知れない
一歩間違えれば自分で自分をも傷つけ兼ねない「ピッケル」
という装備を くっ付けて歩かねばなりません
この気に入ったザック、素材的に引っ掛けてうっかり傷つけてしまうのでは?
と少々不安だったところ・・・去年から気にかけてたこれ
じゃ~ん届きました。2号からのプレゼント
HAGLOFS ホグロフス MOUNTAIN SURF の「ザック6号」
オマケに忙しくて、なかなか会えない2号から
ちょっと・・・いや、かなり早目の
クリスマスと誕生日の追加のプレゼントがやって来ました
HAGLOFS ホグロフス リュック 子供用サイズ CORKER XS
う~ん、本物の使用は 2号が暇になるまだまだ先だけど
このミニザックは明日から通勤で持って行こ~っと
XSの子供サイズなので、お手手にブラブラと提げて行きます
オマケの話
子持山へ行った際、
「いや~・・・背中がビショビショで参りました」
と、Tシャツを着替えてるお兄さんがいました。やはり背中の汗が不快の様子
お兄さんのザックは、街で使えば便利な感じですが
汗を大量に掻く登山には、ちょっと酷かも・・・
決して高いザックを買わずとも
自分の体型や山の用途にピッタリと合ったザックは
疲れを軽減してくれます。
また余談ですが、下部には軽いもの上部に重いものが基本です。
同じ物を詰めても、この基本で重みが全く異なるのでお試しあれ
・・・と、2号にいつも言われて、未だに荷物を入れ替えられる隊長でした。
えへへっ
ザックって、お洒落ならいいと思ってましたが
いやいやそれが・・・山行を重ねるごとに
背中が蒸れる
背中が燃えるように暑い
必要以上に汗がたまり、ザックを下ろすと今度は背中が寒い
チェストベルトが無いと体を傾けた時に、ザックが安定しない。
しかも、肩が擦れて赤くなったりする
な~んて、山を登るだけでも一苦労なのに、余計な不快感まで味わう始末
え?2号ですか???勿論、お洒落よりも機能性の高い物を購入しなさい
と、何度も言われたのですが・・・
まったく持って山を知らなかった隊長は
ザックに秘められた抜群の快適さを知らず、2号の助言には「全く聞く耳持たず」
可愛さばかりを追い求めていました
しかし、流石にいろんな山へ行くようになってから
お洒落だけのザックでは、やっぱマズイかも。。と思い直し、
そこで購入した「ザック1号」がこれでした
GREGORYトレイルランニング用。軽くコンパクトで、色も可愛くピンク。
チェストベルトもあるので、体が傾いてもザックがブレる心配なし
限界を感じたら2号のザックに「丸ごとIN」出来るので選んでみました
が、それから次第に「山中毒」にかかったへっぽこ隊は、
山小屋に泊まる計画へと進み、このザックでは荷物が入り切れない状態に。
そこで再度購入した「ザック2号」がこれ
OSPREY aura35
いつも感じる背中の汗のストレスを、背面全体に通気性の良いメッシュの素材でカバー
しかもサイド・ベンチレーションのための三日月型の通気孔あり
個人的にちょっと残念なのは、OSPREYのザックに隊長好みの派手な色がない
という事だけで、どこを取っても機能性は抜群なのです
それからの隊長は、すっかり「OSPREY(オスプレー)」の虜になってしまい
初の縦走に備え[OSPREY ariel 55」を購入。
これがまた良いのです。
骨盤をガッツリと包み込むヒップベルトの幅といい、クッション加減といいgood
ま、先に購入した「aura35」よりは幾分、背中の密着度があるようですが
流石に大きいこのザックで、そこらの里山で使用するはずも無く
高山を数日歩くためのものですから、そんなに通気が良すぎなくても
かえって背中が寒くならず、調度良い感じです。
・・・がっこの大きなザックに荷物をいっぱい詰めた時
(と言っても、たかが13kgですが)
隊長にはチト荷が重すぎたようで・・・
小石のチョットした出っ張りのつまづきだったのに、背負ったザックに圧し掛かられ
体勢を崩し、見事なスッ転びを見せたのでした
それに驚いた2号
「ここが平らで広かったから良かったけど、もしも尾根だったら・・・」
と、あの時は、暫し2号が呆然と立ちすくんでおりました
このザックはとても体にフィットして疲れず、歩きやすいのですが
そんなこんなありまして、只今隊長のクローゼットで
長いお休みに入っております
まぁ、こんな事もありまして、早速2号が買って来てくれたのは
軽量化された「ザック4号」
マムート(MAMMUT)Crea Light 40L
女性向けの理想的な軽量バックパック。
背面の長さが調節可能ってところが、これまたミソです
こ~んな所も、荷物に振られずOK
雪の中、着膨れで既に自分が重い時でも、更に重い付属品が付けられたとしても・・・
そうそう重さが、苦になる様な事はありませんでした
が、しかし、チョッピリ残念な事にこのザック
どうしてもガシガシ歩いている間に少しずつ
トップベルトの締めが甘く緩んでくる事が残念です
う~ん・・・なかなか・・・どのザックも一長一短ですねぇ
そうした内に、次に見つけたのがこのザック
「ザック5号」の HAGLOFS ホグロフス リュック LIM 35
この夏はとても重宝致しました
2号が背負うとこんな感じ
で、隊長が背負うと
兼用しても違和感はありません
特に、1Lのボトルを収納可能なストレッチ素材のサイドポケットはとても使いやすく
物の出し入れが容易なフロントのポケットは2号が便利だと絶賛してました。
とにかくこのストレッチ素材のポッケは、あるとあらゆる物を飲み込んでくれる
優れたものでしたですが・・・
冬になると山のお供は更に増えていき「アイゼン」や、
正直、未だ使いどころの知れない
一歩間違えれば自分で自分をも傷つけ兼ねない「ピッケル」
という装備を くっ付けて歩かねばなりません
この気に入ったザック、素材的に引っ掛けてうっかり傷つけてしまうのでは?
と少々不安だったところ・・・去年から気にかけてたこれ
じゃ~ん届きました。2号からのプレゼント
HAGLOFS ホグロフス MOUNTAIN SURF の「ザック6号」
オマケに忙しくて、なかなか会えない2号から
ちょっと・・・いや、かなり早目の
クリスマスと誕生日の追加のプレゼントがやって来ました
HAGLOFS ホグロフス リュック 子供用サイズ CORKER XS
う~ん、本物の使用は 2号が暇になるまだまだ先だけど
このミニザックは明日から通勤で持って行こ~っと
XSの子供サイズなので、お手手にブラブラと提げて行きます
オマケの話
子持山へ行った際、
「いや~・・・背中がビショビショで参りました」
と、Tシャツを着替えてるお兄さんがいました。やはり背中の汗が不快の様子
お兄さんのザックは、街で使えば便利な感じですが
汗を大量に掻く登山には、ちょっと酷かも・・・
決して高いザックを買わずとも
自分の体型や山の用途にピッタリと合ったザックは
疲れを軽減してくれます。
また余談ですが、下部には軽いもの上部に重いものが基本です。
同じ物を詰めても、この基本で重みが全く異なるのでお試しあれ
・・・と、2号にいつも言われて、未だに荷物を入れ替えられる隊長でした。
えへへっ