7月17日(日)
ようやく「丸山ケルン」に到着したへっぽこ隊。
ここまで高度が上がると、容赦ない紫外線が
帽子の下に、紫外線除けのマスクを装着しましょう
ここからとりあえず「唐松岳」手前までの唐松岳頂上山荘を目指します
それにしても・・・急激に快晴
流石に空気は乾き暑くはないのですが
紫外線がチクチク刺すような痛みとなって皮膚に伝わってきます
折角の「山ガール」も年をかなり誤魔化した偽物だけど
・・・もう全身隈なく隠れ、誰だか分からないっす
「ねぇ、ここまで隠れちゃ別にあたしじゃなくても・・誰でもよくないか?」
「いやいやそのマスク、ダースベーダーみたいでカッコイイよ」
と、2号をぶっ飛ばしたくなる会話をしながら、トコトコ登っていきます。
乾いた地面に小石が散らばり、気を抜くと「ズルっ」と滑るこの道が
隊長は大の苦手です
下を覗くと
雪渓から、モクモクと湧いて来る雲たち
進んでる方向はこの青空
しかし、来た道を振り返ると・・・
それはそれで、違う世界が広がっています。
さっきから、どうも同じような写真を使いまわしている様に見えますが
いやいや「丸山ケルン」から30分は歩いて来ておりますよ
隊長の目線の先には・・・いつかは行くぞっと心に誓った「不帰ノ嶮」
この凸凹の山にかぁ
・・・改めて見ると・・・暫くは行ける気がしない
けど、山間から覗く日本海やはりいつかはあそこに立って
「不帰ノ嶮」から日本海を臨む仁王立ちの隊長を
是非とも、2号のカメラに収めたいですなぁ
・・・とその前に、この目の前にある難関を突破せねば
(えっ?まだそのレベル???)はい、そうです
いやいや、後ろが続いてますので・・・頑張ってホイホイ行きますとも
ほぅ・・・何とか迷惑を掛けずに渡りました
いやぁ、こうして画像で見ると、全く大した高度じゃないのにねぇ
お恥ずかしい限りです
しかし、嫌な汗をかきました
おっ丁度よい所に雪があるじゃん・・・硬さを確かめてっと・・・
「2号~、ちょっと涼むねぇ~~っ」
「・・・どうやって???」
「見てて、こうだよ」
「えっ・・・」
「ほら、気持ちいいから2号もやってごらん」
「・・・・・・俺は・・・・・・・暑くない」
2号は額から「玉の様な汗」を垂らしながら、断りましたとさ
感じ悪っ
しかし、山頂が見えないって、なかなか遠く感じるもんだね。
次は、ミニ雪渓をトラバースしますよ。
足を滑らせると、どこまでもトコトン落ちて行っちゃうね。
無事通過振り返って1枚
もう どこから来たなんて、さっぱり見えませんが
見えないほど沢山来たって事だよね・・・
なんて言ってたら
突然、目前に「小屋」登場
あんまり嬉しくて、掌に小屋を乗せてみたよ
あはは・・・
随分長いブログになったけど「丸山ケルン」から「唐松岳頂上山荘」まで
42分で着きました。
次はやっと「唐松岳・山頂」に登ります。
またね
にほんブログ村なんちゃって「山ガール」の隊長をいつも応援してくれる
「へっぽこ隊・3号」のアナタ
毎回懲りずにありがと~
ようやく「丸山ケルン」に到着したへっぽこ隊。
ここまで高度が上がると、容赦ない紫外線が
帽子の下に、紫外線除けのマスクを装着しましょう
ここからとりあえず「唐松岳」手前までの唐松岳頂上山荘を目指します
それにしても・・・急激に快晴
流石に空気は乾き暑くはないのですが
紫外線がチクチク刺すような痛みとなって皮膚に伝わってきます
折角の「山ガール」も年をかなり誤魔化した偽物だけど
・・・もう全身隈なく隠れ、誰だか分からないっす
「ねぇ、ここまで隠れちゃ別にあたしじゃなくても・・誰でもよくないか?」
「いやいやそのマスク、ダースベーダーみたいでカッコイイよ」
と、2号をぶっ飛ばしたくなる会話をしながら、トコトコ登っていきます。
乾いた地面に小石が散らばり、気を抜くと「ズルっ」と滑るこの道が
隊長は大の苦手です
下を覗くと
雪渓から、モクモクと湧いて来る雲たち
進んでる方向はこの青空
しかし、来た道を振り返ると・・・
それはそれで、違う世界が広がっています。
さっきから、どうも同じような写真を使いまわしている様に見えますが
いやいや「丸山ケルン」から30分は歩いて来ておりますよ
隊長の目線の先には・・・いつかは行くぞっと心に誓った「不帰ノ嶮」
この凸凹の山にかぁ
・・・改めて見ると・・・暫くは行ける気がしない
けど、山間から覗く日本海やはりいつかはあそこに立って
「不帰ノ嶮」から日本海を臨む仁王立ちの隊長を
是非とも、2号のカメラに収めたいですなぁ
・・・とその前に、この目の前にある難関を突破せねば
(えっ?まだそのレベル???)はい、そうです
いやいや、後ろが続いてますので・・・頑張ってホイホイ行きますとも
ほぅ・・・何とか迷惑を掛けずに渡りました
いやぁ、こうして画像で見ると、全く大した高度じゃないのにねぇ
お恥ずかしい限りです
しかし、嫌な汗をかきました
おっ丁度よい所に雪があるじゃん・・・硬さを確かめてっと・・・
「2号~、ちょっと涼むねぇ~~っ」
「・・・どうやって???」
「見てて、こうだよ」
「えっ・・・」
「ほら、気持ちいいから2号もやってごらん」
「・・・・・・俺は・・・・・・・暑くない」
2号は額から「玉の様な汗」を垂らしながら、断りましたとさ
感じ悪っ
しかし、山頂が見えないって、なかなか遠く感じるもんだね。
次は、ミニ雪渓をトラバースしますよ。
足を滑らせると、どこまでもトコトン落ちて行っちゃうね。
無事通過振り返って1枚
もう どこから来たなんて、さっぱり見えませんが
見えないほど沢山来たって事だよね・・・
なんて言ってたら
突然、目前に「小屋」登場
あんまり嬉しくて、掌に小屋を乗せてみたよ
あはは・・・
随分長いブログになったけど「丸山ケルン」から「唐松岳頂上山荘」まで
42分で着きました。
次はやっと「唐松岳・山頂」に登ります。
またね
にほんブログ村なんちゃって「山ガール」の隊長をいつも応援してくれる
「へっぽこ隊・3号」のアナタ
毎回懲りずにありがと~